蚊に刺されると寝れなくなります…

開くたびに、このページへのアクセス数が増えてきているのは、
やはり僕と関係の深い高井たかしさんへの、民主党への、
次代での期待感の表れなんでしょうか。

その「次代」も、もうすぐ間近に迫ってきています。

解散、解散と囁かれ続けてきて、けっきょく４年間のダラダラとした
時間が経過してきました。
高井さんの陣営も、もう１年前からずっと選挙モードで走り続けてきた
ので、今ここに至っては、マラソンに例えればいよいよ最後のトラック、
最後のスプリントに入ったあたりでしょうか。


宮崎の東国原知事と自民党との接触が、毎日のように報道されてます。
地方分権に真剣に取り組もうと汗をかいてきた知事には、尊敬すらして
きましたが、事ここに至ってのこの動きには不十分さと不適格さ、そして
不快感さえ覚えてしまいました。
なぜ、あれほどまで頑張ってこられたのに、ここに来ての交渉窓口が
自民党だけなんでしょうか。
本当に成し遂げようと思うのなら、党派を選ばず叶えられる糸口を全て
あたるべきだと強く感じます。
いまの彼の行動には、自身の野望が前面に出過ぎていて、民意も離れて
しまっているように思えます。
残念です。

まさに夏本番を迎えようとするこの季節、ここから今までで一番熱い
戦いが始まろうとしています。

どうか皆さん、この戦い、この選挙には主役として参加してください。
これからの日本の行方を決める、歴史に残る一幕が始まろうとしています。

そのスタートを決めるのは、
彼の“フリーハンド”らしいですが・・・ホントにフリーなんでしょうかね…

ふみづき。

もう７月に入りました。

たいした報告もままならぬまま、６月議会も終わってしまいました。
ちゃんと、やるべきことはやったつもりではありますが、ご報告の面で
かなりサボってしまいました。すみません。。。

６月補正は、おもに緊急雇用対策予算。
内容において、けっして満足のいくものだと胸を張れるモノでは・・・
とは思うものの、“やらないよりは・・・”的な意味合いの可決です。

あとは専決処分についての議論、特別職や議員の報酬についての議案など、
予算案件以外のものでかなりのボリュームがありました。
議員報酬についての議案は、“保留”の一手で「継続審査」としました。
これはけっして後ろ向きではなく、報酬に限らず定数などの諸々の関連事項も
早急に取りまとめなければならない！ということで、９月議会を目途に
議員側からルール再編の道筋を創ろう、という意志の表れです。

政令市になって、浮かれてばかりではなりません。
いずれ必ず必要となる、新たなルール・枠組み作りに対して、早め早めに
取り組んでいかなければならないのです。
給料を減らせばよい・・・そんな簡単な問題ではないのです。
一から、見つめ直し作り直すのです。


話は変わり・・・

やっぱり、当初予測したとおりの、岡山の皆さんにとっては一番やりづらい
スケジュールでの選挙日程となりそうですね。
市長選は９／１３（日）に決まりました。
しかし一方の総選挙は、いまだ未定です（いまだ未定という日本語は変…）
民主党的見地から言うわけではなく、あくまでも中立・市民感覚からみても
明らかに与党のだらしなさが齎した繁忙であり混沌です。

安倍も福田も麻生も、それなりの期待を背負って立ったはずだったのに・・・
権力の座に就くと、良識と中道が見えなくなるのでしょうか。。。

まあ、日々、高井たかしの勝利に向けて汗をかく僕らとしては
一日も早くやってもらって、早くバンザイをさせて、早く落ち着きたいと、
弱音にも似た本音を常に抱きながら活動を続けている毎日です。

大切なはずの本市の市長選すら、ちょっとかすんでしまってるように
感じてしまうのが、聊か残念です。。。