長井こうすけのたたかい日記 

【地域主権・岡山モデル】の構築を先頭に立って提唱する、北区選出の民主党岡山市議会議員・長井孝介の日々の記録です。

ジャスティスの意味。

2012-04-26 11:08:49 | Weblog
「無実」とは、
証拠だてる事実がないこと。
「無罪」とは、
罪を犯したものとは認められないこと。
(法律上→容疑事実があっても犯罪が成立しない、認定できないことを指す)

つまり、無実であることと無罪であることとでは大きな違いがあるということ。
私たちは今一度、このことを認識しなければならないと思います。
このタイミングで、これを記すことに幾許かの迷いは生じましたが、
私の今の、今までの正直な思いです。

小説やドラマ、あるいは私たちの身近な日常にだって、
じつはこの問題はゴロゴロ転がっているように思います。
“本当のところは本人にしかわからない”
とても当たり前のことに、ルールや法令は、ある意味で“挑み続けている”
のかもしれません。
報道されているものに限らず、今までの文明社会において
どれほどの冤罪が通り過ぎていったのでしょう。
あるいはどれほどの罪が、取り上げられることなく“事なきを得”ていったのでしょう。

それは時に周囲の者を絶望の淵に追いやり、
時に強者を助け弱者を見殺しにし、
言われ無きレッテルで子どもの心を傷つけ、
真の邪者を微笑ませ、真の正者を悶絶させてきた。
その、人が紡ぐ歴史の一幕一幕に、我々がどのような立場であれ関わるのであれば、
どのような一つ一つの結果に対してであろうと、敢然と意思を持ち、思考することを
止めず、これからも恒久的に続いていく人間の不完全性への挑みに個見をもち、
常に己に“罪の意識”を背負っていく必要があるように思います。

司法も、立法も、行政も…
などという下世話なことは言いたくありませんが、
人は皆「不完全性」を認め、抗う努力を続けていくことでしか「完全性」に
近づくことはできない、ということだけは確かです。
その道のりは、時に虚しく、時に切なく、時に遣り切れないものです。

簡単な問題を難しく語る者は本当の賢者ではない。

2012-04-25 12:11:36 | Weblog
少し歩くだけでも、季節を感じさせてくれる花々を擁している
お庭をお持ちのお宅そばを通ったりすると、とても素敵な気分に
してもらえます。
春はホントに綺麗な彩りで、粗野な心を癒してくれるものです。
以前、花屋で働いていた自分としては幾分、懐かしくもあります。。。


“今一度、通学路の安全性を見直すべき”

そんな声が、やや大きく聞こえてくるようになりました。
言うまでもなく、あの凄惨な事件のためです。
この件に限らずですが、私は何かが起きた時の世論形成に疑問があります。
事の本質が、捻じ曲がっていませんか?
責任の所在は、本来どこで誰ですか?

あの事件は通学路が悪いのではなく、あいつが悪いのです。
何事にもスマートであることが正しいのではないと思います。
理論的であろうとするあまり、屁理屈を生み出している…と感じるのです。

通学路に問題が…というのであれば、そもそも交通政策をもっと高めなければ
なりません。もっといえば「車社会」「現代の人の営みのありかた」を省み、
勇気をもって変革しなければなりません。
自分たちにとって都合の良いことはそのままで、便利さ・受益はそのままで
都合の悪いものだけを取り除きたい…そんな思惑の表れを顕著に感じてしまう。

彼を憎み、彼らを裁き、それでも足らずがあるのであれば、
その矛先はモータリゼーションに向かなくてはならない。

今までも色んな角度から交通政策に関わっています。
これからの社会にとって、交通はまだまだ大きな可能性を秘めており、
一方で改めなければならない過去の誤りもたくさんあると確信します。
免許制度はこれで良いのか?
自転車免許制は?
公共交通と自家用とのすみわけは?
幼少期と老齢期の、人の移動の権利とツールは?
挙げればキリのないほど、人が今より幸せに、安全に、心穏やかに過ごす
ための交通政策は問題が山積しているのです。

“通学路を…”
そんな議論に捻じ曲げてしまうことは止めにして、きちんと問題の本質に
向き合える集団であれば、今よりもっと建設的な世論形成のできる社会に
なると確信します。

催事、珍事。

2012-04-23 15:20:37 | Weblog
ご案内のとおり、私の所属しているサッカーチームは今期、
県リーグに昇格しています。昨日がその初戦でした。

激しい風のなか、前半は風下での戦いを強いられ、開始早々に先制され、
さらに厳しい展開となりました。
なんとか前半を0-1でしのぎ、風上に立った後半も早々に追加点を
許し2-0.さらに苦しい状況…

しかし、ここから奇跡的な展開になります!!
なんとウチが3点連続でもぎ取り、あれよあれよ…と大逆転を果たし。
あと5分。あとは守りを固めて勝ちきる時間…
のはずが、さらに信じられない展開が…
相手チームに立て続けに2点取られ、まさかの再逆転負け。。。

3-4という、観てる側にとってはとても熱い面白い一戦だったのですが、
やってる側としてはとても遣りきれない、未だに心の整理が着かない一戦でした。

まぁ、リーグはこれからも続きます。
負けはしたものの、県リーグ先輩チームとも互角にやれる証明ができたし、
3点取れていることに意味はあります。
今後も仲間と一緒に頑張ります。。。

そんな僕らの辛さを尻目に、ファジアーノはホームで快勝!!
順位もとうとう一ケタに入ってきました。
まだまだ序盤の序盤…とはいえ大事なスタートダッシュに、一定の成功を収めていると
みていいんじゃないでしょうか。
昨日の試合も4階の記録ブースからの観戦…いや、記録の仕事をしながら
時間を共有しました。
これからも陰ながらチームを支えていきたいと思います。

土曜にはドームで「メーデー」が開催されました。
連合岡山の主催で、多くの市民県民の皆さんが集っていました。
高橋会長や石井知事の壇上での挨拶を拝聴しながら、
“原稿も無しで、すばらしいお話を展開されるなぁ”
と思わされました。頭の中にあり、心を伴っていなければ出来ないでしょう。
“ウチの市長も、もう少しマシにならないかなぁ。少しは見習って…”
とも思わされました。多分ムリなのでしょうが…
政治家にとって、トップにとって、言葉は大切。“命”といっても過言ではない。
だからこそ、できている者は人心を集め、できぬ者は人心を離すのでしょう。

ぶれない軸からの派生。

2012-04-17 14:59:48 | Weblog
今日は朝から「議会改革等推進会議」に出ていました。
議会基本条例の策定にむけ、各分野の決めておくべき諸々を
総勢12名の議員で議論しあい、丁寧に決めながら進んでいます。

“どんな仕事してるの?”

よく聞かれます。こないだも、ある知り合いから尋ねられました。
各議員によって違いはあるでしょうけど、
私の場合は
・議会(議員)公務
・政務
・党務
・後援会活動
と、だいたい4つに分かれます。
「議会活動」はそれこそ今朝の推進会議もそうですし、もちろん定例議会もそう。
その他にも常任委員会も特別委員会も入ります。
「政務」には議会準備の各種調査があり、その中に諸々の視察があり、講演会や
勉強会への参加も入るでしょう。私の場合は大学院での学びもその一つと考えて
いますし、交通政策研究会の取り組みも当てはまると思います。

「党務」は民主党所属の者として、それこそ多岐に渡る任務が課せられます。
1区総支部ではこのたび幹事長に就任することになり、さらに分量が増えそうです…
高井たかし衆院議員の後援会の幹事長も以前から務めており、ダブルで大変です。。。
その他にも各種選挙への対応(応援など)が入りますし、民主党青年局の一員としての
取り組みも分量が年々増すばかりです。
「後援会活動」は自分の政治活動として大切にすべき基軸です。でありながら、
他の業務に圧倒されてなかなか充分には取り組めていないのが現状です。
支援を頂いている方々に、もっときちんと政治家として働きかけやご提案などを
していきたい“思い”と“アイデア”はずっと温めているのですが…なかなか。

そんな感じで日々過ごしているわけで、一言で“こんな仕事だよ”と
説明するのが難しくていつも切ない思いをしています。
とても簡単な説明で終わりますが、少しは伝わったでしょうか…?
実はこないだ尋ねられた方に
“今度ブログで説明しときます”
って言ったので、書かせていただきました。

50人から集まっている岡山市議会ですから、冒頭申し上げたように様々だと思います。
「頑張り方」の解は一つではないのでしょうし、単純比較できるものではないでしょう。
しかしその上で、各位が互いを意識し、競争意識をもって研鑽に資すれば良いと思いますし
その意味合いにおいては誰にも負けたくないと思いながら過ごしています。
今日もこれから“調べモノ”を何個か済ませ、夕方から授業に行ってまいります。
法学・経済学の基礎が身についていない分、付いていくのが大変なのですが…
頑張ります。。。

繋ぎつながり。

2012-04-12 11:19:21 | Weblog
小学校の入学式では、男の子と女の子が手をつないで
入場してきます。
“自分の頃もそうだったかなぁ”
と遠い記憶を辿りながら…反則的な可愛らしさにやられながら…
今年も地元の宝物の記念すべき日を目撃してきました。


下水道行政について。
岡山市は「下水道普及率」が政令市の中で最下位です。
多額の費用をかけて整備している下水道幹線への、接続率においても
政令市中最下位です。
“下水道の整備を”
という旧来からの全市的ニーズはありながら、実情としては
(合併・個人)浄化槽の敷設が進み、その品質も格段によくなり、
実際に整備された下水道幹線に“我が家も繋ごう”とする動機が
薄れているのもまた事実です。

他方で、行政当局としては幹線整備したからには接続してもらい、
利用者が増えてくれなければ「費用対効果」の面で折り合いが悪く、
課題意識は大きいながらも市民に対してのアピールが足りない。
なぜ、繋ぐべきなのか?
繋げば、何が良いのか得なのか?
そういうポイントを、外さずにきちんと伝え、メリットを感じていただくこと
“じゃぁ繋ごうか”
と思わせることが重要です。

このたび(以前から類似の取り組みはありましたが)、幹線に繋いでいただく
際の工事費用の「一部補助」を行います…とても小額ではありますが。。。
私が伝えたいのは、その“お得感”より先の、繋いだ後のコスト計算です。
生活のベースを変える、というのは相当のハードルです。
良いか悪いか、より、慣れたこと染み付いたものを変えることは
意外と難しいものです。
この高いハードルを越えていただく“仕掛け”を、金銭的補助と並行に
考える必要があると思うのです。。。
今朝たまたま新聞記事で、下水道関連が出ていたので寄せました。
とても良い天気。
今日も引き続き頑張ります。。。

繋ぐこと。

2012-04-11 12:14:54 | Weblog
“校歌斉唱。新入生、在校生、規律!”
という教頭先生の合図で立ち上がり、生徒たちによる斉唱が。
地元の中学校の入学式に出席させてもらってきました。
新入生はもちろん?メロディーも歌詞も覚えてなくて戸惑ってる
感じでしたが、驚くほど元気一杯!!なボリュームで在校生が
校歌を歌ってくれたのが印象的でした。
“あれは野球部の連中で…”
とあとで説明をくださった校長先生は照れくさそうでしたが、
私たちからすれば悪くない、素敵な一幕に思えました。
体育会系の良さ、ですかね。
…とても音痴だったのが玉に瑕のような、抜群なオチのような…
今後の吉備中野球部の伝統?として、引き継がれそうな雰囲気。。。

野球といえばダルビッシュ、そしてイチロー。
ダルビッシュという名でありながらピカイチの大和魂を引っ提げて
メジャーに挑んでいることに心から応援しています。
そんなダルを先輩として、昨今見られなかったような強さで圧倒的に
叩いたイチロー。
久しぶりにメジャー中継に釘付けになりました。
“日本人はやれるんだ、と証明したい”
と決意を掲げて戦う、イラン風味の日本男児を、これからも心から
応援したいと思います。
日本とアメリカ、そしてイランにも、彼の勇姿で繋がりが築かれますように。

地元吉備学区ということでひとつ。
私の家のすぐ近くの「庭瀬城址」というところの「大賀ハス」の話題が
今日の紙面に取り上げられていました。
皆さんは大賀ハス、ご存知ですか?
とても歴史ある、ある意味で考古学的にも貴重な、綺麗な花を咲かせる
ハスの花です。
地元の皆さんがとても熱心に保存に向けて取り組まれており、私も
素人ながらできるお手伝いをしようと仲間に入れてもらっています。

そこから何が生まれるのか?

その答えは、ある意味では定まりません。
私は、それで良いと思っています。
地元出身の大賀先生の大発見を、地元の者で引き継いでいきたい!守っていきたい。
その思いが人としての大切な必然性であり、そこから紡がれる先は様々で良い。
そう思うのです。
歴史とは、文化とは、あるいは地元や郷土とは、そういうものであってほしい。
今の者に課せられている任は、繋ぐことなのでしょう。

桜はそろそろ満開を迎え、あまり雨に当たってしまうと散りが早まってしまいますね。
大切に育まれたハスは、上手くいけば真夏に麗姿を見せてくれます。。。

桜花爛漫。

2012-04-10 14:01:51 | Weblog
以前から紹介してきましたが、市議会のなかで
「包括的交通政策研究会」を立ち上げています。
今日はとくに、各会派からお願いしている幹事の皆さんに
お集まりいただき、幹事会を開催しました。
今後の取り組みについての相談です。

中心市街地
周辺住宅地域
周辺過疎地域
それぞれ共通の問題もあれば異なった課題もあり、その一つ一つを
掘り下げ、まとめていく行程の手法や方針の確認が主旨でした。
各幹事から貴重な提言をいただき、今後の取り組み方に一定の方向性が
見えた気がいたします。
この動きは、我々議会もさることながら、各民間事業者の皆さんや
市当局に対しても無関係ではない類のものなので、より丁寧に、より有意に
進めていきたいと願っております。

また随時、ご報告できることが仕上がり次第、お伝えいたします。
ご期待ください。。。

個人的に頑張らせていただいている、岡大大学院での地域公共政策コースの
勉学も、待ったなしで始まります。
とても忙しい時期を相変わらず迎えますが、引き続き頑張ってみます。
今日は「履修登録」で、これからバタバタしてきます。。。

春。

2012-04-09 13:39:14 | Weblog
今朝もアフリカのほうでの“過激派テロ”なるニュースを見聞きしました。
たいへん痛ましい報道ですが、考えてみれば私の子どものころには無かった
類の話であり、いつしかそれがある意味“衝撃的”に受け取られなくなっている、
慣れでなくとも“有る話”になっていることに恐さを感じます。

…と思いながら議会棟を歩いていると、若手集団がこぞって議場に押し寄せていて…
何かと思ったら、今年度の新規採用職員の皆さんの「職場見学」のようなもので。
今年は100人ちょっと(専門職含み)だそう。眺めていると、やはり女子のほうが
ワイワイと元気で、男子は輪の外側でしっとりと…のような感じで。
正直まだまだ学生気分満点な雰囲気を感じさせてくれていましたが、きっと程なく
行政職員としての厳しさを味わい、それが自覚と責任感を育てていってくれるのでしょう。
彼らのこれからの活躍に、直接間接的に期待です。

ファジアーノ、J昇格以降で初の3連勝!!を達成しました!!
今回もカンスタの記録ブースから、その瞬間を目撃させてもらった者の一人として、
とても大きな感動と喜びを味わえました。。。

“おい、ファジアーノ今年どうなん?”
よく聞かれます。
それは正直わかりませんが(汗)、とにかく懸命に戦ってもらって、プロとして
結果を積み上げていってもらうしかありません。
私のファジアーノへの思いは以前、ここに丁寧に記させてもらったのでもぅクドクド
書くつもりはありませんが…
とにかく、
1トンであれ、1ミリであっても興味を持ってくれてる方々に対して、チームが
出来ることを必死にやり続けるほか解はないのだと思います。
…あとはやはり、チーム内でスター選手の誕生が待たれるところではないでしょうか。。。

やっと本格的な“春の到来”を感じさせてくれています。
さすがに、もう“寒の戻り”はないでしょ!?
花見、後楽、スポーツと、楽しいことも目白押しとは存じますが、皆さん
春は“ヘンなやつ”も多く出没しますので…どうぞ色々とお気をつけて。。。

思わせぶり…ですが。

2012-04-04 14:52:13 | Weblog
嵐のような日が過ぎて、今日はだいぶ落ち着きましたね。
まだ北のほうは大変なようですが…

昨日予定していた「市政報告会」は、日を改めてご案内しようと
思います。あの天気のなか、わざわざお越しくださった方が
何名かおられて、申し訳なかったのと感謝の思いで…
支えられて生きていることを思い知らされ、有難かったです。


私には若い仲間がいます。
とはいっても、そんなに大勢ではありません。
“よくわからない”人とは、あまり繋がっていません。
どんなきっかけで、どんな思いを持った人で、どんな共通点があって…
そういう“わかる”人、“組める”面々がいてくれます。
そんな彼らから、色んな提案や相談があります。
それを聞くにつけ、じつはそれが市政発展のための大きなチャンスだと
気付かせてくれることが多く…
商売をやってたり、企画ごとを手がけていたり、様々ですが
彼らからもらう情報やアイデアは、私にとっての宝物です。

つい最近もこのようなことがあり、先ほども岡山市の観光コンベンションを
担当する方々と話して共通理解を得たところです。
事情により、まだ具体的には表せませんが、近々素敵な「ご提案」が
できるのではないか…?と期待しているところです。

政治のことは、よくわからない。
長井さんはいつも、何やってるんですか?

そういう彼らでも、彼らだからこそ与えてくれるヒントや道筋が
確かにあるのです。
私はそれを、丁寧に形にしていくことも大きな仕事の一つだと信じています。
ご期待ください。


ただ今の時点で申し上げときたいことは、
岡山市が結んでいる海外都市との友好親善関係を、もっと具体的に育て、
活用し、実感として落とし込む仕掛けづくり…などが必要ではないか?という
ことです。
前々から課題意識として持っていたわけですが、このたび具体的に動かして
いきたい、と思っています。
ご期待ください。。。

パワーのetc...

2012-04-03 16:03:58 | Weblog
すごい風ですね。
台風ではない“かぜ”では、過去の記憶にないほどに感じます。
運転中、信号待ちで停車していると車が揺れているのが判ります。
自転車に乗ってる人も危なくて、降りて押してあるいていました。
正しい判断だと思います。
皆さんくれぐれも、今日はとくに気をつけて欲しいです。

…ちなみに今晩、会派の「市政報告会」を予定していたのですが、
強風のため警報も発令されたため、会場にしていた公民館が使えなくなり、
中止・延期になりました。
残念ですが、これも仕方ないことです。
また日を改めてご案内しようと思います。

私事で一点。
仕事の関係で半年間、大学院を休学しておったのですが、
年度が変わり、今期は復学させてもらって“学び”を再開させることに
しました。
とはいえ仕事の煩雑さはあいも変わらずなので、果たしてどこまで
頑張って深堀りできるのか…自信はありませんが精一杯頑張ろうと思います。
「地域公共政策」
このテーマで学ぶ場を見つけ、取り組んでるわけですが、
期せずして、東京に居る友人から
“ボクも大学院で地域公共政策を学ぶことにしました”
という連絡がありました。
同じく忙しくしているはずの仲間も、思いを同じくしてくれて、同じように
頑張ろうとしてくれてるんだなぁ…と思うと少し元気をもらえた気がするところです。

近くに居ても、離れていても、大切なものを共有していることが大事。
彼は私より数歳若いのですが、将来、地方議員になろうと志を持った者です。
尊敬もし、共感もし、協働もしたいと願います。
そんな総数が、今後少しずつでも増えていくような、チャレンジングなパワーを
感じていきたいです。。。