長井こうすけのたたかい日記 

【地域主権・岡山モデル】の構築を先頭に立って提唱する、北区選出の民主党岡山市議会議員・長井孝介の日々の記録です。

東京⇔岡山

2008-01-24 13:09:25 | Weblog
東京でのセミナーから戻ってまいりました。
予想以上に、というと失礼かもしれませんが良い内容で
とても勉強になりました。
政策法務、議員立法の内容を中心に具体的に話を聞けました。
やること盛り沢山でなかなか計画的にいきませんが、
今後ぜひ活かしていきたい事柄です。

悪口になっちゃいますが・・・色んな自治体から議員が
集まってました。おおかた50人くらいでしょうか。
朝から夕方まで真面目に受講していた人が約6割。
昼間でで帰ってしまった人が約3割。
講義が始まり、グループ参加でしょう、何人かでまとまって
写真を撮り、すぐに居なくなってしまった奴等数名。

僕と同じく、おそらく各自治体の税金を使って来ているはず。
なんとも恥ずべき姿に呆れました。
あの写真は多分、彼等のホームページに載って、報告に
なっちゃうのでしょう。

悪口はここまでとして・・・自分も早くデジカメなるものを
購入し、ここに映像を載せられるようになりたいです。
まだビックカメラに入店したことが無いので、これを機に
初入店をしてこようかと。

少しだけ、仲間のお話を・・・
民主党の衆議院岡山1区総支部長として活動中の
高井たかしさんの母上が、年明けから岡山にやって来て
高井さんの活動の支えとなっておられます。
東京で父上と二人で仲良く暮らしておられたのに、息子の
一大事を前に、父上との平穏な日々に後ろ髪を引かれながらも
岡山に移り住み、あまり分からない土地で懸命にお手伝いを
されています。
その頑張っている姿を見るにつけ、僕たちももっと力を
貸せないか・・・と思う毎日です。

とても寒いこの時期、事務所内外でフル回転のお母様。
どうかお体にだけは気を付けていただいて、これからも一緒に
頑張りましょうね。

稼ぎの裏に破壊喪失あり。

2008-01-23 05:22:01 | Weblog
遅くなりましたが、凄い雪でしたね!!
『冬に雪が降るのは当たり前』な地域であれば何でもない
ことなのでしょうが、岡山であんなに降ってくれることは
滅多にないと思うので、結構テンションが上がりました。

そこそこ降り積もった頃、人通り・車通りのない道路上で
運転中、確認のため?に急ブレーキを踏んでみて、滑り具合を
確かめてみたのは僕だけでしょうか・・・
決して路上で遊んだ!!わけではないのですが。。。

スキー場の雪不足が報道されるのにも、誰もが慣れて
きちゃってる気がします。リゾート地の宿泊施設などの
お仕事の方々はとても大変な想いをされていることでしょう。

アイスランドやフィンランドなど、巨大な氷河を有する国々では
風景が激変するほどの氷が溶けて無くなっていっています。
白熊やペンギンたちは大丈夫でしょうか・・・

温暖化は深刻です。

ウチのおふくろさんと話していて、レジ袋の話題になりました。
“あれ、くれんかったら、やっぱり困るか?”
“こっ困るけどしょうがねかろぅ、あるモンを大事に使うように
するし、手提げ袋を持っていくようにするよぉ”

“ジュースやビール買って、定価より高けぇ値段で売られて、
空き缶を持って行ったらお金を返してもらえるようにしたら
面倒くせぇか?”
“面倒くせぇなぁ、でもしょうがねぇがぁ。皆でそういう風に
頑張らんとなぁ”
“でも日本っちゅう国は自動販売機という特有の文化?が
浸透しとるけぇ難しんじゃ”
“そぅなん?他の国には無ぇんかな!!”

長井家でこんな会話が出るようになっただけでも奇跡的?な
進歩である。

個人が、家庭が、町内が、地域が頑張ってやっていけること。
国が、県が、市が決めて施していけること。
双方の不断の努力が、これからはどうしても必要です。
ボトムアップとトップダウン、巧く噛み合わさって初めて
温暖化ストップへの道が拓けます。

ディズニーさんが携帯電話の分野への進出を再び企てたよう
ですね。ソフトバンクさんと手を繋いで頑張る、とのこと。
僕には悲しい絵に思えました。
持てる者と、持たざる者。
今、持てる者は率先して環境問題に着手しなければならない。
それは企業であろうが国であろうが同じことです。
国に、企業に倫理観が備わっているならば、また余力の
使い道を考えるならば真っ先にそちらに向くべきです。

持てる者でさえ、まだ金の匂いを優先するのでしょうか。
ならばどうして、持たざる者に対し、環境に関する正論な提案を
ぶつけられるでしょうか?
しかし実際には、全然持たざる者だけどささやかに逞しく
エコに貢献し続けている独り暮らしのおばあちゃんだって
いるのです。
環境に優しい生命の営みを続けてきただけなのに、経済という
カテゴリーで遅れをとり、圧倒的格差に苦しめられ仕舞いには
経済で優位に立った国々からの募金だとか支援だとか、
いわれの無い形でフォローされてしまう理不尽な境遇の方々が
この世にどれだけいるのでしょう。

また長くなっちゃいました。また叱られます。反省。

今日は始発の新幹線で発ち、『政策法務』のセミナーへ
参加してきます。堅苦しいネーミングで踏み込み辛い気持ちも
ありますが、限られた時間しっかり学んできます。
もぅそろそろ出ねば・・・失礼します。。。

県外研修。

2008-01-17 01:10:00 | Weblog
今日は昼から広島へ出かけ、総務省主催のシンポジウムに
参加してきました。
『地方行革とは?』のテーマでした。

広島県庁や千葉県我孫子市の総務部の偉い人がお見えで、
さらに総務省の自治行政局の河合暁室長や廿日市市の副市長
などもお見え。
しかし一番印象に残り、感慨深かったのは関西学院大学教授の
石原俊彦さんのお話でした。

そのすべてが、日頃の自分の思いと合致するもので本当に
ビックリしました。
自主財源の拡充努力、職員削減策の良し悪し、管理と運営の
違い、監査組織の重要性、首長の内部統制能力の大切さ・・・

言われること全てを賛成多数で可決したい気分でした。

行政側の皆さんはやっぱり、職員数を減らしたことを大きな
実績としてアピールされていました。どこも同じです。
石原教授にバッサリ斬られても、さして効き目のないご様子。
まぁ削減なら良いとしても、ウチは凍結ですからね…

とまぁ、触りだけですが、本当に為になる内容を吸収して
帰ってくることができたと思っています。
1月は今日以外にもあと3回、この手の勉強に行かせて頂き
ます。
しっかり勉強してきて、次回の議会にも役立てたいと思います。

会場との行き帰りだけですが、久しぶりに広島の街並みを
眺めました。
確かにビッグな街でしたが、総体的に見ると僕は岡山のほうが
上のように思えます・・・ひいき目でしょうか・・・
路面電車の圧倒的な充実度に限っては、広島さんのことを
羨ましく思います。放射状、環状etc…の議論はまた別です
けどね。。。

先輩だけど同期の桜。

2008-01-16 04:52:46 | Weblog
大変遅くなりましたが、去る1月11日に、同じ一期目の
市議会議員の柴奥一さんが亡くなられました。
前議会前から体調を崩されていたのですが、まさか…の
訃報でした。

年齢こそ離れてはおりましたが、『同期会』なるものも
結成し活動を始めた所ですたから、精神的ショックは尚更
でした。
とるものもとりあえず、お通夜に参列してまいりましたが、
大勢の参列の方々に囲まれ、沢山の親族の方々や議会の会派の
仲間の皆さんからも惜しまれ、悼まれておられるご様子が
伝わってきました。

陰ながら、ささやかではありますが、私からも心からの
ご冥福をお祈り申し上げます。

命とは、儚いものです。
力強く燃え、漲るパワーを滾らせることもあれば、
いとも呆気なく、風に吹かれ蝋燭の火がフッと消えるように
無くなることもある。
人間の体は素晴らしく機能化されていて高性能だけれど、
それを粗末にしてはいないだろうか?
今一度命の大切さを見つめ直し、心技体の在り方を見直す
機会を与えられもした気がします。

きっと次の火が灯り、元気に燃え始めているはず。
そんなバトンタッチの繰り返しの中で生きる者の一人として、
自分を大切にしつつ、小さな幼火が大きく育つことのできる
街づくりに今後も精を出そうと誓わせて頂きました。

同期の端くれとして、瀬戸の岡山市議会議員第一号、柴奥一
さんをずっと忘れず、最低限恥じなくて良いほどの活動と
取り組みを続けてまいります。

ニュータイプ・カクテル。

2008-01-10 01:51:09 | Weblog
ある先輩議員に教えられたことがあります。

“相手を認めること。相手の想いや立場、たとえそれが
自分とは違っていて賛同できないものだったとしても、
それを認めない…ということにはならない。”
“違うものをみとめることが出来てこそ、自分の想いや
立場も受け入れてもらえるんじゃないか”

この方の言葉は不思議なくらい、僕の中にスッと入りました。

“長井はよぅ頑張っとる。よぅ勉強もしとる。そこは認める。
あとはもぅ少し、もっと違うものを認められるようになれ”

決して、ちょっと褒められながらだったから…とかそういう
ことでなく、言われたことがある意味グサッときたし、反面
強烈に輝きを保ちながら今も胸に残るのです。

じつは子どものころから同じようなことを言われていました。
何かに挑戦する、決めたことを頑張る、そういった面は持ち
合わせながら、一方で好戦的で、違うと思うものには誰よりも
熱くなって打ち負かそうとする。
そんな自分はよく、担任の先生やチームの監督などに諌められて
いました。

最近よく、“認める”について想います。
自分にとって決定的に足りていない要素だと感じ、必死に身に
付けようと心構える。しかし認めようとし過ぎて、それが全て
への妥協に結び付かないように気を付けたい。
認めることは、思いやることに似ている気がする。
車を運転してて、前方車両やその他腹の立つ車に遭遇しても
ふと“認める”を思い出す。急いでいる時、レジに並んで待って
いる際、前の客が公共料金の支払い用紙を何枚も出し、清算に
数分も待たされる時も、イラっとくる自分は“認める”を想う。

その車をよく見ると県外ナンバーだったりする。
自分も県外に行けば、地元の人に同じ思いをさせているに違いない。
客の顔をチラッと見てみると、結構申し訳無さそうな表情をしてる。
店員もアブラ汗かきながら、必死に処理に当たってたりもする。

“認める”とは“見留める”ことなのかもしれません。

この方に言ってもらった言葉をきちんと消化し、素直に省みて
正そうと努力させてもらえば、おそらく今より少しは33歳の大人
らしくなれるような気がします。
認めることは、今の議員という仕事においてとても大切かも
しれません。妥協と取り違えず、消極性と履き違えず、きちんと
身に付けて、たくさんの吸収をし、限りの発信をし、最大効果の
キャッチをしてもらえるようになりたいです。

その先輩議員はふと、いつもの軽快なノリに戻り、
“おぇ、何を難しい顔をしょんなぁ。気にすなぁ、飲め!!”
と、ウーロン茶を飲んでいた僕のグラスにビールを注ぎ、
ウーロン茶を飲んでいた僕を責め、新しいウーロン茶を頼んで
くれました。温かい人です。

“認め力”とは“温かさ”かもしれません。

育ちの意味。

2008-01-09 17:48:39 | Weblog
ある町内のおばあちゃんが、おうちの前の溝に足を取られ
体ごと落っこちてしまった。
たまたま下校途中の中学生が発見し、数人で力を合わせ
おばあちゃんを溝から救出したらしい。
近くの病院に運ばれ治療を受けたおばあちゃんは、幸いにも
無事だった。ちなみにその事故の顛末は一切覚えていないとの
こと。
しかし、ご無事で何より。。。

僕の育ったまち、町内で、ちょっとビックリする事故があった
わけですが、一方で今どきの中学生が心ある行動を取って
くれたことに安心感を覚え、嬉しくもありました。
自分の後輩がきちんと育ってくれていることに、安堵と誇りも
感じます。

当たり前のことを、ちゃんとできるということは、実は一番
難しく大切なことのように思います。しつけ、教育、育つとは
そういうことかな、と思います。

“長井さん、議員になってから以降、街中なんかで何かと
肩身の狭い…というか気の抜けないこととか時とか増えました?”

このあいだ、ある妹分から尋ねられました。

“ん~、あるなぁ。でもそれは議員になったから、とかそんな
理由じゃなく、元々の自分に「なってない」部分があれこれ
あったからじゃと思う”

カッコ付けた答弁を返しておいたが…
まさにそういうことなのだ。
僕はまだまだ、当たり前のことをきちんとできる人間に
成り切れていない。そういう部分を少しづつ減らしていってこそ
段々と胸を張れる大人になれるのだろう。

そんなやりとりの中、彼女には一笑に付されましたが…
そんな妹分も、仕事に恋に…いろいろ悩みを抱え、日々大変
らしい。
新卒でこれからの子たち、年頃で悩み多き若者たち。
彼等に対し、何か特別なことをやってあげられる訳でもないが、
仲間として当たり前に、時には一緒に飯を食ったり、一緒に
フットサルしたり、当たり前のことをしてあげられる者で
居たいと思う、今日この頃であります。

政治は哲学。

2008-01-05 01:18:53 | Weblog
環境、環境といいながら、毎日のように独り乗りの
車を走らせている自分が恥ずかしくもあります。
大よそ、その風貌とはマッチしない可愛らしい
軽四が愛車であるところが、せめてもの救いか…

信号が変わり、スタートしたものの、すぐ前に見える
次の信号が赤なので…さほどアクセルを踏まず緩やかに
走っていると、ブンブンに吹かして加速し横をシューッと
飛ばして行き、赤信号の手前でせわしくブレーキを踏み
急停止する、悲しい車の風景はよく見ます。

バイオディーゼルの普及を目指し(?)、とうもろこし等の
作物の栽培の拡大のために、アマゾンのジャングルが
失われていっているなんて信じられない現象です。
“環境のために…”という大儀を盾に、実のところ
経済的需要の大きくなってきた産業に、ビジョン無く
食いついているだけではないだろうか…

そんな諸々を思いながら、二酸化炭素の排出削減のために
市政において何ができるのか…などのことに思いを巡らせる。
これからの街づくり、経済界との協力態勢の確立などが
重要になるのでしょう。

朝から、朝日高校のサッカー部O.B.戦が母校であり、
やっぱり他の誰よりもハシャいで蹴ってまいりました。
間違いなく、明日は筋肉痛でガタガタです…
久しぶりに会った後輩たちとも楽しく過ごせ、なによりも
それが嬉しかったのです。

あと3時間もしないうちに、岡山市の卸売り市場で
初ゼリが始まります。
今年の食品流通の開始として、頭に式典が開催されるので
出席してきます。
プリプリのマグロを拝んできます。。。

【earth】近日公開。

2008-01-04 07:39:40 | Weblog
“このひと、イイひとだなぁ”
と思わせてくれる人は、品のある方なのだと思う。
人にとって【品】というのはとても大切です。

そういう方のお宅にお邪魔し、誘われるままに着席し、
お茶など頂くと非常に落ち着く気分になります。
そして何気なく、手元にはおしぼりが置かれています。
ハンドタオルをお湯で湿らせた、心地よい気配りです。

コンビニで缶コーヒーを買うと、“このままで宜しいですか?”
と聞かれることが多くなり、ホッとします。
何なら、お買い上げの印のシールも要らないんだけど…

しかし、プリンなんて買おうものなら当然のように
プラスティックのスプーンが詰め込まれそうになる。
カップラーメンを買うと、割り箸が投入されてしまう。
“そもそも、そのレジ袋が無駄なんだけど…”
と言いたい所なのに、情けないことに未だ買い物バッグを
携帯する習慣の付いてない自分は、成されるがままに
袋に詰められてしまうことが多い…反省。

「次の衆院選での争点は?」
の問いに、圧倒的に多いのが「社会保障」。
次いで「景気・雇用・格差」や「税財政改革」

「環境問題」と答えた人の割合は10%にも満たない。

“これからの社会にとって大切な問題は?”
の問いには、常に上位にくる環境問題。しかし、いざ
実際の生活に密着した話題や選挙に向けての問いになると
途端に下位に甘んじてしまう…なぜか?

皆さん総じて、環境問題は重要課題であることは十分に
解っていても、そこに当事者意識が足りていないのだと
思います。
僕も未だに、買い物袋を携帯することすら身に付いてません。

何気なく添えられたハンドタオルおしぼりを見て、
若かりし時働いていた店で、使い捨てでない、業者注文でも
ない、自分たちの店で洗い、干して、湿らせて畳んで温めて
おしぼりを出していたことを思い出しました。
すごく面倒に思えることでも、いったん習慣になってしまえば
出来るようになるものです。

自分たちの身近に、元気に育っている子どもたちを見ると、
否が応でも将来を憂いてしまいます。
金銭面と環境面で、過重な負荷を将来に残さないことが
これからの政治の何よりの課題であると思っています。

品のある方々の【おもてなし】に触れ、使い捨ての
味気なさを染み入るように感じ、買い物ひとつ、ろくに
こなせない自分を反省し、当事者意識を持って環境に向き合う
大切さを共有することの重要性を感じ・・・
未来への投資、の想いをまた新たにするのです。

謹賀新年

2008-01-02 14:56:03 | Weblog
あけましておめでとうございます。

旧年中は本当に、皆さんに支えて頂きました。
ありがとうございました。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
私自身、より一層の努力と工夫を重ねてまいります。

~昨年の話で恐縮ですが、去る12月16日、江田五月さんの
参議院議長就任祝いのパーティーに出席させて頂きました。
大盛況だったことは、僕が敢えて記するまでもないところ
です。
僕はいつも、江田さんのスピーチには特に集中して聞き入り
ます。その中で今年も、心に残るフレーズを下さいました。

“『~である』ことと『~をする』こととの違い、区別”

ひとは何かであること、何かになることで評価し、あるいは
されてはならない。
何を目指し、何を成したかで評価し評価され、また批判し
批判され、反省もするべきである。
だから私も、これからが大変であり緊張もするが、しっかりと
務め上げたい・・・

このような話をしてくださいました。
もちろん、江田さん自身はご自分への賞賛に対してのお礼と
自身への戒めを込めた言葉だったのだと思いますが、
下々の僕たちにとっても非常に大切な思いだと感じました。

“あんた、議員になったのに全然変わらんなぁ”
と冗談まじりに突っ込まれると嬉しくもあり、
“あんた、最近ちょっと太ったんじゃねんか?”
と言われると途端に自身を省みてしまいます。

議員に限らず、職種に限らず、男女を問わず、年齢を問わず、
いつでも誰でも心に携えておきたい思いだと、僕は思います。
父であれ母であれ、教師であれ、社長であれ社員であれ…
ホストであれゲストであれ、官であれ民であれ…

“~である”は、ただそれだけのこと。
“~をする”が、大事なこと。

今年はこれを胸に刻んで頑張ります。
新年の抱負、ということで。。。

議長なのに、歳末消防団の夜警訪問をしている江田さんの
姿をみて腑に落ちました。
おそらく、現役国会議長の夜警廻りなんて、前例ないでしょう。

世の中に、偉い人なんて居ないと思いますが、
凄い人は実際に居てくれるし、それは努力次第なのだと
改めて教えられました。

謹んで、新春のお慶びを申し上げます。。。