長井こうすけのたたかい日記 

【地域主権・岡山モデル】の構築を先頭に立って提唱する、北区選出の民主党岡山市議会議員・長井孝介の日々の記録です。

農ある都市で、策を画さず?!

2010-04-06 13:12:59 | Weblog
われながら、昨日の激励記事は“激しすぎた”かな…と戸惑いを抱き、
真意が伝わらなかった場合の恐さを思うと不安になります。

が、今日の山陽新聞でファジの試合後のサポーターからの感想を載せて
ありました。多くの方が“不満だった”ようです…
もちろん、勝ち負けで判断されている方も大半でしょうが、やはりそれを超える
エネルギーが伝わってない、ということでしょう。
選手の皆さん、頑張ってくださいね。
心から心から、応援し支え続けますからね。
あなたたちは岡山の誇りであり、希望の星なのですから。
順風の時に限らず、強い逆風の時にも変わらず応援します。。。

さて、
「全国農業新聞」という新聞があります。
先輩同僚の近藤議員がいつも愛読されているのを後から拝借するのですが、
とても勉強になります。
岡山市政にとって、農政はとても大きな課題であり、また希望でもあります。
国政において農業政策が大きく舵を切られている昨今、自治体として
政令市としてどのような(リ)アクションを取っていけるか…?はとても
重要です。
ボクも少し前から市の農業委員会の方々と関係をもち、知られざる諸々に
ついて沢山のレクチャーを受け、今後について議論を重ね、勉強させてもらって
います。
この記事をお目通しくださっている皆さんの中に必ずしも直接、農業に関係の
ある方が多いとは思いませんが、考えてみれば私たちの暮らしにとって生活に
とって農業はとても重要で身近でなければならないはずです。

皆さん、とくに若い方々、これからの岡山の農政に対して今までよりちょっと
だけでも、長く太くアンテナを立ててもらえたら幸いです。
あまり表舞台に登場しないキャラですが、農業はとっても素敵で大切ですから。
近いうちに、まずは仲間内からでも、農業に関するワークショップ的なことを
始めていけたら…と画策中です。。。

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