長井こうすけのたたかい日記 

【地域主権・岡山モデル】の構築を先頭に立って提唱する、北区選出の民主党岡山市議会議員・長井孝介の日々の記録です。

開口難き陰の政治家たち。

2011-12-15 01:18:16 | Weblog
今日は朝から夕方まで県北へ出掛けの用事があり、
その後は先ほどまで、会派の面々と当局局長クラスの方々とで
議会の打ち上げを開催していました。

一次会では22人、二次会でも10人以上の参加者があり、とても
盛り上がりましたし、機会機会をみて局長たちと意見交換をして
有意義な時間をつくりました。
日ごろは対峙する関係ではあれ、時に胸襟を開き、膝突き合わせて
交わす思いと思いのやりとりは、市政に理解を深めるためにも
お互いを知るためにも、とても大切なステップだと考えます。

とくに最後のほうは、本来は口に出来ない本音の部分を曝け出して
訴えてくるので…とても面白く、心を打たれもしました。
いつもは煮え切らない感じの各位も、腹の中にはさまざまな思いや
信念があり、その出し処の無さへの鬱憤も吐露することでイキイキと
してくる彼等の姿をみて、何だか少し安心するのです。

年度一杯で定年となる方々はじめ、多くの口から「人材不足への不安」が
聞こえてきました。
私たち議会人にとって最も踏み込み難い、人事政策分野で大きな問題を
抱えているようです。この岡山市は。
私たちに何が出来るのか…
諦める前に、“ どうせなぁ…”と思ってしまう前に、今一度真剣に考えて
みようと思います。

明日は本会議の最終日。
もうそろそろ寝て、備えます。。。

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