近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

愛車のマフラーを交換

2011-09-03 11:39:11 | まち歩き

Photo  排気筒(マフラー)に穴が開き、ブルブルブルブル‥と勇ましい音(※実際は騒音)を立てていた愛車(4WD)。

 新品との交換は高くつくので、探していた“程度の良い中古品”が見つかり、このほど交換した
=写真

 穴が開いているのは、エキゾーストパイブ(排気管)の中央部にある「つなぎ手」部分だけと思っていたら、エンジン側の『触媒』も要交換、更に後部のサイレンサー(消音装置)もメカニックの診断では要交換。

 簡単に言えば「そっくり交換」だった。

 なんとか長野県内で、交換用品が見つかり、なんとか我がジイチャン車は“新車に近い排気音”を取り戻せた。費用は、サイレンサーの方が准新品だったので、着脱作業費を加え7万5千円と少々。全て新品ならもっともっと高額な出費を強いられたことだろう。

 肝心の音は、ブルブルブルブル‥時代に比べるとハイブリットカーに乗っているようだ(少々オーバーコメントなり)。

 ブルブルブル‥の音といえば、今夏、里帰りしていた孫たちを乗せて海やプールへ出かけた際、ジイチャン車の、すさましい排気音にビックリ。2歳になって間もない男の子は(車が)動き出すと、ブルブル、ブルブル、ブルブル‥‥の「音」を真似ていた。

 あの孫たちが、チョー静かになった今のジイチャン車に乗せたら、何と言うだろう?静かな排気音は、乗車して「ブルブルブル、ブルブル‥」と言っていた孫たちの顔を浮かばせてくれる。

 「孫たちよ、ジイチャン車は静かになったゾォー!」