酷暑続きで増える空きペットボトル。それを加熱で“イタズラ”した『変形アート』が増えている。
このペットボトル変形アートは6月のブログで紹介、その際、数人の方からご意見をいただいた。
そのコトもあり、時々、空きペットボトルのイタズラを続けている。
不思議なことに形が似たようなモノはできるが、同じモノはできない。火にあぶり過ぎると、小さく縮み、挙句の果ては溶けて穴が空いてしまう。
この辺の“炙(あぶ)り加減”で、面白い形に変形。今回、その中でも特に気に入っている数点を代々伝わる大皿の前に並べ、写真を撮ってみた。
個々の作品には『輝き』を増幅させるため「水」を入れてあるが、次回は「色水」も試してみたいと思う。どんな輝きが創出されるだろうか
きょうの未明、長男家の第二子が生まれた。体重3064g、身長49.5cm、胸囲33・0cmの女の子。
これで拙宅の孫は4人に増えた。内孫、外孫で言えば、共に二人ずつで、男の子2人と女の子2人。
6月に2歳になった女の子Kは身長が51cmだったが、きょう生まれた愛娘は チョッピリ“控えめ”。
ネットで調べた『0~1ヶ月の新生児の身長』は男が44・9~52・0cmで、女は45・0~52・0cmとあった。となると、わが孫娘は“背が高い方”に入るのかな?(親ばかならぬジジ馬鹿なり)
あと5、6日待てば退院するので、もちろん顔を見に上京し、初対面の愛娘に「可愛いねぇ~ にいがたの、ジイチャンだよぉ~」とアピールしてきます。
1本ほど鉢植えにしているチョウセンアサガオが美しい花=写真=を楽しませてくれている。
白くて長いロート状の花。独特の形をしてるよネ。
この花はナス科ダチュラ属ダチュラで、東南アジアが原産地。
なんでも江戸時代から明治にかけて、日本に入ってきた【帰化植物】で、幻覚性のあるアルカロイドを含み、あの「華岡青洲」が外科手術の麻酔薬として使ったとか‥
鉢植えには毎朝、水やりをしているが、予想していた以上に“猛暑”には強い。ひょっとしたら『アメリカチョウセンアサガオ』は暑さに強いのかも知れない。(ネットで調べてみたら、逆に“暑さに弱い”のに『キダチチョウセンアサガオ』があった)
暑さに強いモノ、逆に寒さに強いモノ‥‥。アレコレあるから、この地球は四季を通して花を楽しめるのだろう。
きょうは暦の上では秋の気配が現れる【立秋】。暑中見舞いもきょうからは残暑見舞いに~
でも、現実は昨日に続いて『暑い夏』のまま。秋には、ほど遠い。
増えてきた雲。里山のススキ‥‥。きょうはいつも以上に、アップする写真選びで迷った。
その結果、アップしたのは弥彦神社(新潟県弥彦村)の拝殿わきから、弥彦ロープウェイ山麓駅まで続く植物観察道の【弥彦山・万葉の道】。7月の下旬に訪れた際に撮らえた入口付近。
万葉集に歌われている植物のうち、弥彦山に自生している60種が集められ、道の片側に植栽され、関連のある和歌も表示されてあった。
この万葉の道は昭和61年(1986年)に【森林浴の森】日本100選に選ばれてもいる。
小生は山麓駅から下ってきたが、距離も「ちょっと歩いてくる‥」程度で、しかも下り坂。
太古から生え、人々に限りない恵みを与えている森の中を坂道の勾配に背中を押されながら、いにしえの人が詠んだ和歌を堪能させてもらった。
その時の森の中はとっても涼しく、小生にとってはひと足早い『秋』だったかも知れない。
朝、町内の中央排水路の泥上げ作業が行われ、参加してきた。
わが自治会(町内会)では7~8月の環境美化事業として、西川クリーン作戦(7月下旬)、町内土手等の除草(同)、主要排水路の泥上げ(8月上旬)を続けている。
自治会員の高齢化に合わせて、年々、除草や泥上げ作業など少々体力を要する行事への参加者が“先細り”状態。
でも、今年は『“主力”になってくれる顔ぶれ』が増えたこともあって、心持ちだが参加者が増えたのを体感する。
一級河川「西川」の土手で、空き缶や不法投棄ゴミを拾う西川クリーン作戦(7月24日実施)には約45人が参加。さきごろの“記録的ゲリラ豪雨”のあとの町内土手除草には、約20人が機械刈りや手鎌刈りで道路わきに生い茂る雑草を刈り取った。
そして今日の排水路泥上げ。町内には農業用水路も含めて、5本の排水路が流れている。今回、泥上げを行ったのは「中央排水路」。最下流部には飲食店などの事業所もあり、汚泥の蓄積が「いくぶん並ではない」ところ。
果たして、何人が参加してくれるか? と、自治会役員も“気をもむ”場所。
だが、作業が始まってみたら、久しぶりに見る顔ぶれに混ざって新しい顔?も。衣服の汚れなど気にせず、鋤簾(じょれん)でドロドロの汚泥を掬(すく)いあげていた=写真。
ちなみに参加者は23~24人だったと思う。土手除草の際より増えている。嬉しいことだ。
手元に届いた〇〇〇自治会情報8月号には、実施した一連の除草作業などに触れ、『‥‥おかげでお盆前に団地全体の環境の美化推進を図ることが出来ました』とあった。
参加者が流した汗は 『いい汗、清清しい汗‥』なり。