酷暑続きで増える空きペットボトル。それを加熱で“イタズラ”した『変形アート』が増えている。
このペットボトル変形アートは6月のブログで紹介、その際、数人の方からご意見をいただいた。
そのコトもあり、時々、空きペットボトルのイタズラを続けている。
不思議なことに形が似たようなモノはできるが、同じモノはできない。火にあぶり過ぎると、小さく縮み、挙句の果ては溶けて穴が空いてしまう。
この辺の“炙(あぶ)り加減”で、面白い形に変形。今回、その中でも特に気に入っている数点を代々伝わる大皿の前に並べ、写真を撮ってみた。
個々の作品には『輝き』を増幅させるため「水」を入れてあるが、次回は「色水」も試してみたいと思う。どんな輝きが創出されるだろうか