ウォーキングコースを新潟大学を核とする文教地区?に設定している。平たく言えば住宅地がほとんどと言うわけ。
だから歩いていると、住宅群の中に点在する「庭」や「畑」に、そして“買い手待ち”の空地が目に入る。
きょうは少し脇道へ逸れてみたら、線路際の防砂(風)林を兼ねたように盛り上がっていた藪(やぶ)が宅地造成で“姿”を消し、これまで見ることが出来なかった景色=写真=が目に飛び込んだ。拙宅はこの左手のチョッピリ遠方。線路はJR越後線で、右手の先に内野駅。
そういえば住宅が1~2軒建てられる畑などが年々、宅地に姿を変えている。恐らく所有者の高齢化に伴う耕作中止、あるいは“財産分け”などで畑の姿を変えているのだろう。
これまで辺りの景色が見られなかった場所で、景色が見られる。ぶらリ族には新たな“穴場”を見つけた感じだが、前の所有者には複雑な想いでは…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます