goo blog サービス終了のお知らせ 

近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

じゃが芋掘り

2010-07-08 13:28:00 | インポート
画像 下旬に里帰りしてくる孫の「M」「S」たちに、芋掘りをさせてやろうと、菜園のじゃが芋を掘らないでいた。既に植え付けから110日目。茎も倒れ、葉枯れも進んでいたことから、計画の『孫の芋掘り』を諦め、朝の涼しいうちの芋掘りになった。

画像 品種は2年前にも植  品種は2年前にも植えた北海道産の【キタアカリ】。連作障害の心配もあったが、あのサッパリした食感が気に入り「収量が減ってもいいから…」の覚悟で植えた。

画像 ことしは種芋を二分せずに、1個丸々を植え付けたせいか、予想を上回る収量に。芽欠き後の株数は10本だったが、大玉は前回より多かったように思う。
 シャワーで汗を流して戻ったら、テーブルに初物が…。塩とバターも添えられていたが、もっぱら塩パラパラ、パクリ。芋掘りで流した“いい汗”も手伝い、美味かった。



上がり框に転落防止柵

2010-07-07 15:51:46 | インポート
画像
画像
 わが家のVIP、孫たちが間もなく、相次いで【里帰り】をしてくるので、受け入れの準備を少しずつしている。

 小学校の高学年以上なら、お小遣いを手渡しすれば一件落着。だが、わが家のVIPは「5歳、1歳少々、同じく1歳少々」の3人。5歳は数回来宅済みなので、今回は手がかからないと思う。けれど1歳組は、自力で歩けるようになって間がなく、時々コロリン?

 玄関土間と上がり框(かまち)の段差は23センチ。部屋や化粧室、二階への階段などを使う時は、この上がり框のある「玄関ゾーン」を通らなければならぬ。框から足を踏み外せば、落ちてしまう。

 となると、ヨチヨチ歩き組なら、踏み外す可能性は大。1歳の孫は、男の子と女の子。顔にキズでも作らせてはタイヘンなことに…

 手ごろな木片があったので、ステンレス製の伸縮自在物干し竿を使った【上がり框転落防止柵】=写真=を作り上げた。上がり框は約1・8メートルと広いものなので、当日はVIPたちの歩行状態を勘案しながらセットすることになる。

 5歳の孫は、小さかった時は(上がり框には)何もしなかった記憶が…。じゃあ、今回も、ひょっとしたら不要!それでも、一応“見せる”だけは見せてやろう。

 
 


西川の、初夏の顔

2010-07-06 21:31:50 | インポート
画像 きょうも朝から蒸し蒸し。水辺が恋しくなり、久しぶりに家の近くを流れる一級河川の『西川』へ。住宅地側の土手は紫陽花などの花で色とりどり。正面の丘には新潟大学五十嵐キャンパスがある。

 10月10日行われる【新潟シティマラソン】では、初めて五十嵐キャンパスがコースに入れられた。

 これまでの市民マラソンは極言すると“走りが専門”のようだったが、今年からはシティマラソンに改称して、コースに“県都新潟の自慢”のエリアを加えたようだ。

 ランナーは、この西川の右手あたりから正面の五十嵐キャンパスへ向かうコースのようなので、当日、在宅のようだったら、チョイと足を伸ばして健脚ぶりを見てみたいと思う。

 写真の西川の川面。いつもは澄んだ水が流れているのに今日は濁り水。きっと、上流の、その上流にあたる県境の山々で雨でも降ったのだろう。それとも、田んぼに水が要らなくなる頃になったのだろうか?


お医者さんも、ヒトの子

2010-07-05 21:12:56 | インポート
画像 きょうは家内が予約していた定期健康診断の日。予約の時間に遅れてはいけないと、8時10分過ぎにマイカーで7、8キロ離れている○○○病院へ。

 『ドライバーの方』だったので、待合室で持参した朝刊に目を通すなどして小1時間。もう少し(時間が)かかるのかな?…と考えていたら、家内が顔を見せ

 「(担当医の)先生の具合が悪く、診察をやめて点滴を打っている。私の診察は2時間くらい遅くなりそう」

 昨日、今日と新潟市内も蒸し暑かったので、先生も体調を崩されたらしい。考えてみりゃあ医者だって“ヒトの子”だから、体調を崩すこともある。

 2時間も院内で“時間をつぶす”のは大変なので、家内とドライブ。といっても、家内は診察を受ける身なので、近くのファミレスで朝食をとり、更に側のショッピングセンターへ行き、ブラリブラリ。(といっても、3、4点品物を買った)

 なんとか2時間を費やし、再度、家内共々病院へ。想像してた通り、担当医ではない代わりの先生が診察。結局、当初予定していた診察内容ではなかったらしいが、止むをえない。

 写真は○○○病院の入口で見つけた笹につけられた【七夕短冊】。本人や家族、友人たちの“願い”が書かれていた。ところで、ダウンした▽▽先生。自分で自分を診察したんだろうか?


ナスとミニトマトの初物

2010-07-03 21:02:50 | インポート
画像
画像

 今夜の食卓に、わが菜園で夕方取ったナスとミニトマトの、いずれも“初物”が出た。

 ナスは小型キンチャク型で、品種名は『紫水(しすい)』という地元苗。100グラムほどの手ごろな大きさで、塩もみや浅漬け、糠漬けに最適だ。植えたのは4月19日。6月22日に花がつき、6月の下旬に入って実がつき始めた。

 初物は4個だけだったが、素朴な味噌もみで…。初物にしては、肉質のきめが細かく、予想してた以上に水っぽくなく、シャキっとしている。

 5本ある木には既に3~5個の実がぶら下がっており、しばらくは味噌、塩でもんだシンプルなものを楽しもう。

 ミニトマトは『千果(ちか)』という愛らしい名の品種で、リコピンとビタミンCを多く含んでいるらしい。ナス苗と一緒に買い求め、ほぼ同時期に植えた。

 黄色の花が咲いたのは、ナスよりも早く5月の中旬。余り手入れもせずに放置しておいたら、6月上旬には小粒ない実が…。食卓の初物は、生野菜といっしょに皿に盛られていた。もちろん“ナマ”でパクリ。

 甘い筈だったが、慣熟度が足りなかったのかチョッピリ青臭さも。これも「初物の味」の一つかも知れない。