暇な折、ネットをいじっていたら出くわした。
徳さん、この歌の存在を知らなかった。
知らないはずだ。
1981年に作られたが、ジプシーが差別用語ということで発売中止に、レコード会社はソニー。
もちろん、発禁にした意図は別のところにある。
加藤登紀子はこの件で、ソニーから離れるた、とある。
原発ジプシー 加藤登紀子.wmv
作詞:加藤登紀子
見えない光 体に受けて
赤いブザーの鳴り響くまで
闇の世界で仮面を着けて
旅するサイレンス
さまようサイレンス
旅するジプシー
旅するジプシー
名前はいらない、その日限りの
体に刻む傷を数えて
ガラスの壁に地獄を覗き
震えるサイレンス
聞こえるサイレンス
旅するジプシー
旅するジプシー
海辺の街の小さな宿に
仕事求めて流れ着いたよ
うまい話しかそれとも命取り
見えないサイレンス
ざわめくサイレンス
旅するジプシー
旅するジプシー
夕日は赤く海は輝き
久遠の波寄せる浜辺に
巨大な影は悪魔の贈り物
旅するサイレンス
さまようサイレンス
旅するジプシー
旅するジプシー
本日のおまけ
発禁で思い出したが、先日の焼身自殺、NHKの報道は無いに等しかった。
その件に関し、ベルリン在住のフリー・ジャーナリストが各国の報道を紹介してくれている。
以下、梶村太一郎のブログ「明日うらしま」から引用。
6月29日の新宿での集団自衛権抗議の焼身自殺事件は、海外でも広く報道され、 それらの→ロイターに続いてイギリス公共放送→BBCが電子版で報道、同内容の動画もつけて速報しました。いずれも、集団自衛権に抗議するものだとの証言をとりあげ、安倍晋三内閣の平和憲法を守るといいながらそれを破棄する「二重基準」のごまかしを指摘するものです。
スイス(ノイエチューリヒャ紙)
新宿は東京で最も往来の多い駅出あるので、自焼行為は何百人にも目撃された。直ちにソーシャルネットワークでは無数の画像とコメントが現れた。それに反して古典的なメディアでは、極端な形の抗議をほとんど伝えていない。公共放送NHKは国民的な夕刻のニュースで焼身自殺について全くふれなかった。NHKは政府に取り入ろうとしていると長い間批判にさらされている。大メディアは全般的に安倍のやり方に強く疑問を呈することにひるんでいる。ひとりのジャーナリストは、彼の編集部では、この問題は誰も拾おうとはしない火中の栗であると打ち明けた。彼はこの発言を決して氏名を挙げて引用してほしくないと望んでいる。
ドイツ(ハンデルスビラット紙)
日本の諸メディアは、極端な遅滞でこの驚くべき事件に取りかかっている。公共放送のNHKにいたっては、19時の主要ニュースで事件を全く報道しなかった。理由は判らない。
ところが、はっきり判っていることは、この放送の新会長が就任時に、放送では政府批判をしてはならないと述べたことだ。この氏名不詳の抗議者が対抗しようとする新しい安全保障政策は安倍晋三首相の長年の主要なプロジェクトである。これは何十年も効力を持った日本の安全保障政策の柱を倒すことと同じなのである。
ドイツ(ディ・ヴェルト紙)
焼身自殺は日本では非常に稀である。にもかかわらず公共放送のNHKは19時の主要ニュースで報道をあきらめている、すなわち事件から5時間後にである。この放送の中立性については、ここ数ヶ月間に疑いが増加ししつつある。ここ半年間、安倍首相によって個人的に選ばれた人物によって指導されているのである。
カイロジジイのHPは
http://www6.ocn.ne.jp/~tokuch/
そして、なんでもブログのランキングというものがあるそうで、以下をクリックするとブログの作者は喜ぶらしい。
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徳さん、この歌の存在を知らなかった。
知らないはずだ。
1981年に作られたが、ジプシーが差別用語ということで発売中止に、レコード会社はソニー。
もちろん、発禁にした意図は別のところにある。
加藤登紀子はこの件で、ソニーから離れるた、とある。
原発ジプシー 加藤登紀子.wmv
作詞:加藤登紀子
見えない光 体に受けて
赤いブザーの鳴り響くまで
闇の世界で仮面を着けて
旅するサイレンス
さまようサイレンス
旅するジプシー
旅するジプシー
名前はいらない、その日限りの
体に刻む傷を数えて
ガラスの壁に地獄を覗き
震えるサイレンス
聞こえるサイレンス
旅するジプシー
旅するジプシー
海辺の街の小さな宿に
仕事求めて流れ着いたよ
うまい話しかそれとも命取り
見えないサイレンス
ざわめくサイレンス
旅するジプシー
旅するジプシー
夕日は赤く海は輝き
久遠の波寄せる浜辺に
巨大な影は悪魔の贈り物
旅するサイレンス
さまようサイレンス
旅するジプシー
旅するジプシー
本日のおまけ
発禁で思い出したが、先日の焼身自殺、NHKの報道は無いに等しかった。
その件に関し、ベルリン在住のフリー・ジャーナリストが各国の報道を紹介してくれている。
以下、梶村太一郎のブログ「明日うらしま」から引用。
6月29日の新宿での集団自衛権抗議の焼身自殺事件は、海外でも広く報道され、 それらの→ロイターに続いてイギリス公共放送→BBCが電子版で報道、同内容の動画もつけて速報しました。いずれも、集団自衛権に抗議するものだとの証言をとりあげ、安倍晋三内閣の平和憲法を守るといいながらそれを破棄する「二重基準」のごまかしを指摘するものです。
スイス(ノイエチューリヒャ紙)
新宿は東京で最も往来の多い駅出あるので、自焼行為は何百人にも目撃された。直ちにソーシャルネットワークでは無数の画像とコメントが現れた。それに反して古典的なメディアでは、極端な形の抗議をほとんど伝えていない。公共放送NHKは国民的な夕刻のニュースで焼身自殺について全くふれなかった。NHKは政府に取り入ろうとしていると長い間批判にさらされている。大メディアは全般的に安倍のやり方に強く疑問を呈することにひるんでいる。ひとりのジャーナリストは、彼の編集部では、この問題は誰も拾おうとはしない火中の栗であると打ち明けた。彼はこの発言を決して氏名を挙げて引用してほしくないと望んでいる。
ドイツ(ハンデルスビラット紙)
日本の諸メディアは、極端な遅滞でこの驚くべき事件に取りかかっている。公共放送のNHKにいたっては、19時の主要ニュースで事件を全く報道しなかった。理由は判らない。
ところが、はっきり判っていることは、この放送の新会長が就任時に、放送では政府批判をしてはならないと述べたことだ。この氏名不詳の抗議者が対抗しようとする新しい安全保障政策は安倍晋三首相の長年の主要なプロジェクトである。これは何十年も効力を持った日本の安全保障政策の柱を倒すことと同じなのである。
ドイツ(ディ・ヴェルト紙)
焼身自殺は日本では非常に稀である。にもかかわらず公共放送のNHKは19時の主要ニュースで報道をあきらめている、すなわち事件から5時間後にである。この放送の中立性については、ここ数ヶ月間に疑いが増加ししつつある。ここ半年間、安倍首相によって個人的に選ばれた人物によって指導されているのである。
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そして、なんでもブログのランキングというものがあるそうで、以下をクリックするとブログの作者は喜ぶらしい。
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