カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

カーメン・マクレイ  テイクファイブ

2008-12-26 18:43:13 | 本日の楽曲
風邪が流行っている。患者さんにも風邪にやられた方が多く、だいぶ良くなったのですが、喉の具合がもう一つなんで、、、、とカイロに見える方もチラホラいらっしゃる。
今年は、インフルエンザの脅威が早くから喧伝されていて、ワクチンを接種する人も例年になく多いようだ。

高熱の辛さは耐えがたいものだし、苦しい咳は息苦しく、喉のヒリヒリは鬱陶しくいやなものだ。
なのに徳さんは、喉風邪だけには、時々罹りたいと思っている。
風邪にやられた喉から発せられる自分の声が好きなのだ。

ということは、日頃の自分の声が嫌いだということだ。
甲高く、軽薄で、落ち着き、渋みがない。おまけに早口ときている、、、、。
マイクを通すと、自分の声が違って聞こえる。他人はマイクに通した声を徳さんの声として認識してるのだろうが、その声もでぇ嫌いだ。

人は自分にない才能をうらやみながらも感嘆、賞賛する。
そして、結論は、
女性の野太い歌声が好きだ。

カーメン・マクレイのどすの利いた、艶のある声でテンポよくテイクファイブを唄われると、鳥肌が立ってくる。


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