今日も12月にしては暖かい1日でした。
先日は山のドングリの木の紅葉をアップしましたが、
今日は、拾って来たドングリを植えてみたお話しです。
去年の秋に散歩中に拾って来たドングリの種を、妹が鉢に植えました。
今年の春になって・・・3月31日こんなんなりました~~。
クドイですが、☝☝と同じ写真を載せています
ドングリの頭から芽が出て、それが一旦土に潜るって知ってました!?
私は、出て来た芽がそのまま木に成長するものとばかり思ってたんですよ。
そうじゃないんですね~
ドングリって、なぜか見つけると拾いたくなりませんか?
70前の私でもついつい拾っちゃおうかなぁ?って思う不思議な魅力(?)があるんですよ。
himeちゃんたちが2.3歳の頃、手を繋いで散歩しながら、
(^^♪~どんぐりコロコロ、どんぐりコ~(^^♪って歌ったりしたこともあったなぁ~。。。。
勿論!散歩道で何度も何度も拾っては持ち帰ったりも!
姪っ子も同じく幼くてドングリって言えないで「クリコッコ」と片言を言ってた頃、
じいじや私たち皆とドングリ拾いに、山へ歩きに行ったりも。。。。。
(途中で疲れたらおんぶしたり、抱っこしたりしながら)
持ち帰ったドングリは、しばらく日が経つとドングリ虫が粉を出したりするんですよね~。
そこが、ちょっとアレなんですけどね~。
子供の頃に好きだったドングリって、いろんな思い出と共に、
この年になってもやっぱり変わらず好きで、”三つ子の魂100”まで?なのかな~。
さて、いくつも置いていたドングリ達は、多少成長に差があるものの、
殆どが新芽を出しました~。
小さなお孫ちゃんのいらっしゃる方や小さなお子さんのいらっしゃる方はドングリを拾う機会があったら、
お孫ちゃんやお子さんと一緒に育ててみるのも面白いかも・・・ですよ。
そして、途中経過の写真を撮ったはずなれど・・・何処にやったか探すのが大変なので、
その写真は無しで、いきなり黄葉したドングリの葉っぱです
ドングリの実が少ない年には、熊が人里近くに降りて来る一因になっているとか聞きますよね。
こんなに簡単に育つなら、山にドングリを植えて上げれば良いような気もするけど、
芽が出て育ってもドングリの実が生るまで何年かかるやも知らず・・・
世の中、素人のばあさんが考える程、そう簡単に物事は進まないものなんでしょうね。
これは3年前だったかにhime 妹ちゃんが拾って来たドングリを、
「どこかに植えた~い~」と言って、畑の隅っこに埋めて置いたものです。
こちらは日当たりの精か?まだ黄葉していません。
☝☝の写真では一本に見えるドングリの木の後ろに、大小4本の木が隠れています。
ちなみに、妹ちゃんは何でも植えたがる子で・・・・
学校給食で食べたビワの種も鉢植えにして、今やかなりの大きさに成長しています。
(水やり、肥料の管理は妹1に委託されています)
そして、先日は松ぼっくりの中の小さな種を取って、植えました~。
好奇心旺盛なのは良いことなので、ババたちはそれらを見守らなくてはなりませぬ(笑)
そこから実がはじけるんですね
かわいい苗ですね
雑木林ではこういうのが大きくなって
林になり森になりしていたんですね
今は雑木林が少なくなりましたね
雑木林は紅葉にもなるしきれいです
姪っ子さんのお子さんたちの願いが
聞き入れられるほどの土地があるのは幸せなことですねそれに成長が見れるのもうれしいですね
枇杷は大きな木になるそうですね
実もなるとか?
ドングリ好きの私も、こんな風にドングリの頭から芽が出て、
それがドンドン伸びて土の中に入って行き、その伸びた芽の途中から、
新芽が育つなんてもう~ビックリでした。
可愛らしい新芽ですよね~。
そうそう~私たちの知らない山の中で、次世代が育って、少しずつ大きな木になって、
長い月日のうちに、ドングリの木が増えていくってことなんでしょうね。
この辺りも開発が進んでいるので、雑木林も減る一方です。
交通の便が良くなる代償に、紅葉する山が無くなっていくのは何とも淋しいです。
いえいえ、ここの畑は無料で使わせて貰っている借地なんですよ。
まぁ~余り大きく育てる訳にはいかないんですけど、
himeたちが小さい間はこのまま育てていようかな?と思っています。
(イザとなれば、すぐ処分出来る程度で育てて)
枇杷は大きく深い鉢で育てて居て、1メートル以上にはなっていますけど、
地植えだったら、エライ大きさ、高さに成長しますよね。
大きく育ち過ぎると困るので、このまま鉢植えで観察です。
いつかね~実が生ったら・・・himeたちがどんなに喜ぶか!?
私たちも見てみたいものです。