アップしようと用意していたものの、ついつい遅くなってしまい、
チューリップはもう~終わってしまったけど、
せっかく用意していたことだし、載せるだけは載せておきたいので、
コメント欄は閉じて載せることにしました。
今年もチューリップがたくさん咲きました。
妹がこんなに幾つもの鉢に球根を植えていたとは知らなかったので、
次々に咲き出して、おぉ~こんなに準備してたんだ!とちょっと驚きました。
(全部で普通の丸い鉢と細長い鉢と、合わせて7個を使って植え付けていました)

今年は特別変わった品種は植えてなかったようで、(花を選んで買っていなかった)
まぁ~チューリップらしいと言えばチューリップらしいものが多かったです。

最近は花弁の先が異常にツンツンとんがったチューリップとか
花弁の縁が小さなギザギザで囲まれているものだとか、変わった品種もいろいろありますよね。
童謡にある赤、白、黄色の混ざりが一切ないチューリップの基本みたいなもの・・・
私が子供の頃はそんな物しか無かったのに、品種の多さにビックリしますね。

白に薄いピンクが入ったチューリップ、とても控えめな配色で可愛らしいなあ~と覗いたら、
中で花粉だらけになっている小さなハチの仲間が蜜のお食事中でした。

先日、テレビで観たんですけどね、
チューリップの球根の卸業の会社で、種類別にそれぞれ分けて箱に入れて積んであるんですが、
ちょっとした事故でそこらに積んであった箱が全部ひっくり返ってしまい、
大量のチューリップが色も品種もごっちゃ混ぜになってしまって、選別をやり直すのも大変だし、

このままでは売り物にならないし、どうしたもんか!?と頭を抱えて居た所、
1人の社員さんから、このまま「どんなチューリップが咲くか分からない」というキャッチコピーで、
販売してみては?と提案があり、それを実行したら大当たりで完売したんだとか。

そんな経緯があった問屋さんから流れて来た商品でも無いんでしょうけど、
最近、妹が買うチューリップは「咲いてみないと分からない球根」だそうです。
特にこれが欲しいという希望が無くて、チューリップだったらどれでも良い人には、
ちょっとお安く買えてお得なんだそうですよ。

それに、花が咲くまでどんなのが咲くのかなぁ~。。。って、
ちょっとドキドキワクワク感もあって、楽しみも増すってものかもですよね。


何だかニコニコ笑顔に見えて…可愛い~。

この黄色に先だけが白のチューリップが咲き終わってから・・・
この時まだ蕾だった子たちが咲いてきました。

それがこの子たち。
写真を撮るのが遅くて間延びした子もいれば、まだ咲き始めの子たちもいます。
チューリップって、朝から開いて夜には閉じて、
又、翌日に開いて・・・と、思ったより長持ちしますよね。
今年は、朝晩の気温が低めなのも関係してるのかもしれないですけどね。