いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

アケビの花とアジュガ

2021-04-27 20:21:14 | 

今日の午前中は、珍しく自分の車であちこちして来ました。

・・・っても、良い所へ行ったわけではなくて・

2ヶ所の郵便局へ行く用事があったのと、銀行と給油とコンビニだけ。

そんな実用的なお出かけですが、お天気がとても良かったので、

車の運転をしてても、気持ちがスカッ~とするようでした。

ちょっとした浮かれ気分でコンビニに寄ったので、

大好きなwシュークリームと少しだけお高めパンと、

ジャイアントコーン、それぞれ3人分買ってウキウキ帰って来ました。

なんとも安上がりなババでしょう~。 



まだ若くて細いアケビの蔓に花が付いて、

それでも思った以上に、伸びてぶら下がっているのを見て、

「良かった~!」と一安心したazamiです。



それと言うのも、去年ビックリする程たくさんの花を付けてて、

此処にこんなにアケビがあったんだ!?と喜んだのに・・・

その後に、アケビの蔓が絡まっている渋柿の木の枝が、

お隣さんの屋根に届きそうになっていたので、

思い切りバッサリと切ってしまったは良いが・・・



その時にアケビの蔓のことをすっかり忘れてて、

同じ様に絡まっていたスイカズラなどの蔓だと思って、

バシバシ切ってしまったのでした。

やってしまった後で気が付いても・・・慌てても後の祭りで・・・



もう~此処にアケビは生えて来ないだろうと諦めていただけに、

まだ一部が残ってて、又、蔓を伸ばし花が咲いたことが嬉しくて。

実を食べたいわけではないけど、やっぱり、失くしたくなかったんですよ。

アケビには幼い頃の思い出というか、郷愁を感じるというか。。。

みなさんにも、そんな物ってあるんじゃないでしょうか。



一度根付くと特に何の世話をしなくても、

春になったらニョキニョキ茎を延ばして、

小さな綺麗な花を穂状に咲かせるアジュガ。



以前に植えていた場所から移植して2年目、

繁殖力が旺盛なので随分陣地を広げています。

目立たないけど、近づいて見ると可愛い花なのです。



アジュガ、何十年も前にくれた人は、

「ジュウニヒトエ」だと言ってくれたんですけど、

それもあながち間違いでは無いらしく、

一般的に、アジュガのことをジュウニヒトエとも呼ぶのだとか。



ジュウニヒトエは、山野に咲く白っぽい花で毛が一杯付いているそうで、

その園芸品種がアジュガで、別名西洋ジュウニヒトエとも呼ぶそうです。

何だかややこしいですね~。

それと、私はアジュガを自分が言いやすいように、

ついつい「アガシュ」って呼んでしまいがちです。

そんな言い間違いって、年寄りアルアル!ですかね~。



しばらくの間、コメント欄を閉じさせて頂いています。






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