10月19日撮影
我が家のせま~~い庭にこれでもか~!って蔓延ったホトトギス。
良いんですけどね~、いくら蔓延っても。
花が終われば枯れてしまって他の植物の邪魔はしないから。
それにしても、こんなに咲く?
よっぽど好都合な条件が揃ったみたいで・・・
良かったね~ホトトギスさん達。
ホトトギスって、元々は山野草なんですってね~知らなかった!
我が家にあるのは園芸品種ですけどね。
とにかく丈夫でお手入れ全く無しでこの咲きっぷり、
咲いてる期間もそれなりに長くて良いこと尽くめ。
☝と同じ株の写真だけど、ピントを違う所に・・・
10月20日撮影
此処から↓は同じホトトギスでも品種が違うものです。
これって、一昨年くらいまではもっと青みが強かったんですけど、
今年は特にその青みが少なくなって来たようなんです。
花の付き方も、☝の4枚のホトトギスに比べると花が小さ目で、
付く花の数も少なくて、とても控えめな雰囲気です。
誰がいつ頃植えたかも定かじゃないんだけど、
多分?父が売りに来た人から買って植えていたものかと。
ある時、初めて青が強く出たホトトギスを見つけた時は、
珍しさと綺麗さにとてもビックリでした。
これは、タイワンホトトギスって品種なのかもです。
青色みが殆ど飛んじゃってますけどね。
花びらは丸いのが3個に細長いのが3枚で、
☝のホトトギスとは花びらの感じも違い、
茎の先の方で幾つかに枝分かれした部分に花を付けます。
なぜ?あの青色が飛んでしまったのか?なぞですが、
例えば土の質が変わったとか・・・
他の花に上げた肥料の影響を受けたとか・・・
それとも、品種改良で生まれたものだから、
先祖帰りして来たとか・・・
出来れば、又、元のような青いホトトギスが咲いてほしいけど、
それはちょっと無理なことなのかも・・・