いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

濃いピンクのツツジ

2020-06-12 22:11:50 | 木の花

昨日、一昨日、イザ作業に取り掛かろうとしたら、待ってたように降り出す雨で、

出来なかったトマトのネット張り、今日はついに!やりました~。

もう~これでカラス達に、トマトを持って行かれる心配は無くなった!

その後、地面に付いたり付きそうな、トマト、ナス、オクラなどの下葉を切り取って、

少し風通し良くして上げて、大きくなって来たキューリやオクラを収穫して、

午前中で作業はお終いにしました。

今朝はちょっと曇り気味だったけど、その後は梅雨の晴れ間の良いお天気に。

でも、明日はドサッと雨が降りそうな予報、どんな按配になるんだろうか?


5月26日撮影

今日の写真は5月26日と29日に撮影したもので、

17日も経過していますから、花はそろそろ終わりを迎えています。



この頃はまだ咲き始めで、蕾の方が多いくらいの時期でした。




桜が咲き終わる頃に咲くピンク色のミツバツツジ、

その後に咲いて来るのが紅いヤマツツジ、

ちょっと遅れて久留米ツツジやサツキ咲きます。

そして、このツツジが我が家で一番最後に咲きます。



去年は花付きが良くなかったので、

今年はどうなることかと心配していたところ、

次々に蕾が上がって来て、一安心しました。



所が、本来は白とピンクのマーブルの花が咲くツツジだったのに、

今年の花はピンク一色ばかりで、マーブルで咲く花は殆ど見当たらず。

どうしてこうなるのか!?



そう言えば、今年の久留米ツツジもマーブル咲きは、

一輪も無くて、濃い朱色一色になっていました。

何かそうなる要因があるんでしょうけど、

なぜなのかさっぱり分かりません。



もう~そろそろ花も終盤が近くなってきた頃、

ちらほらとピンクと白のマーブル咲きの花が、

少しずつ見られる様になってきました。

6月10日撮影


ピンクに入る白が多い物があったり

ほんの少しだけ白が入る物があったり

1つ1つの花でその入り方が違ってて、

ピンク一色の花との良いバランスで咲いてくれるのが理想ですけど、



中々、こちらの思い通りにはなってくれないもので、

そこが、又、花や野菜を育てる面白さと言うか、

奥が深いと言われる所以なんでしょうね。







私的には、マーブル咲きが好きなので、

終盤になってからでも、こうして見られたことが嬉しくて~。




来年はどんな咲き方になるのか?

楽しみでもあり、ちょっと心配でもあったり・・・



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箱根ウツギ

2020-06-03 22:26:42 | 木の花



赤、白、ピンクの花が混在して咲いている、箱根ウツギです。

倉庫の裏で、あまり日当たりが良いとも言えない場所に植えているのですが、

この何年かで倉庫を超える高さに育っています。



この花は開花中に色素が変化するそうで、(へぇ~そうなんだ!)

白色から順次、薄いピンク、紅色へと3段階に変化していきます。

そして、その3色が同時に見られるのでとても綺麗なのです。



咲き始めの白い花はこんな感じです。

箱根ウツギはスイカズラ科の植物の一種なんですけど、

この様に咲き始めの花の色が、咲き進むと色を変えるものに、

白花から黄色の花に変わるつる性のスイカズラがあります。

野山でご覧になったことがあるかも・・・



暑さ、寒さ、病虫害にも強い、という優秀さです。

そして、潮風にも強いため海岸付近でも多く見られるんだとか。

もっとも、我が家近辺の海岸では見かけませんけどね。



小さな苗木を貰って来てから30年以上経つので、

少し大きくなり過ぎているから、剪定をしよう~と、

妹が言っているんですけど、なんかね~、

こんなに綺麗に花を一杯付けているのを見ると、

剪定するのが惜しい様な。。。気がして思い切れないで居ます。



箱根ウツギは調べてみたら、芽を出す力が強いので、

花の後に切り戻す剪定をしても大丈夫なんだそうです。

そろそろ、少し切り戻しする時機なのかな。。。。



さて、最後になりましたが、ウツギと名前が付いていますけど、

これはウツギの仲間ではないのです。(☝でスイカズラ科って書いてる通り)

ウツギは幹の真ん中が空洞(中空)になっている別物なんですよね。





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ミツバアケビの花

2020-05-21 22:41:41 | 木の花

皆さんの所には、例の小っちゃいというマスクは届きましたか?

我が家にはまだ届いていません。どうなってんでしょうね?

そして、つい最近になってマスクが店頭に並び出した様ですね。

あちこちのサイト巡りをしてると、そんな情報があって知りました。

今日、妹が町に出かけて、今までず~っと無かったドラッグストアに、

「あった!あったよ~」と買って来てくれました。

ちゃんとしたメーカーの商品で、ちょっとお高めだけど、

この際少々はお値段高めでもOKです。一枚55円程でした。

まだコロナ以前に買っていた70枚入りの半分以上が残っているし、

妹お手製の布マスクは3枚あるし、今日買えたってことは、

この先も販売が続くだろうから、マスクの心配はこれで解消かな?

こうなるとね~、ちっちゃいマスク、もういらないんじゃない!?


4月21日撮影

これは、渋柿の枝に絡まって咲いている

ミツバ(三つ葉)アケビの雌花です。

こうまで雌花ばかりがまとまって咲いているのは、

今までみたことが無いように思うのだけど。。。



少し広い範囲を撮ってみると、こんな感じです。



花とは思いにくいですけど、

小さくゴチャゴチャっと丸くなって房状に、

ぶら下がっているのが雄花です。



この渋柿の木は畑の側に生えているので、いつも見ているのに、

今年初めてアケビの花が凄く沢山咲いててビックリ仰天。

いつの間にそんなに蔓延ったのかと。

去年も一昨年も咲いていたのに気が付かなかったのかな?

花の時季は短いから。



アケビの種類ってご存じかと思いますが、

(都会住まいの人達は知らないですよね)

アケビ・ミツバ(三つ葉)アケビ・ゴヨウ(五葉)アケビ・ムベですよね。

それと園芸品種のシロアケビというのもあるそうで。



我が家近辺では、ミツバアケビが殆どと言って良いくらいかな。

ゴヨウアケビも1箇所あるにはありますが、

実が生っているのを見たこと無いんですよね~。

アケビは10年位?もっと前かな?

それまで見たことが無かったけれど、2カ所で見つけました。



一番良く見かけるのは、こんな風に雌花2個が基部にあって、

その先に雄花が咲いているものです。



今頃の子供たちは、こんな野にある物を採って食べることは無いと思いますが、

私の子供時代は、見つけると喜々として千切って食べていました。

何しろ、今の様にお菓子、おやつを豊富に与えられる環境にありませんでしたから、

山になる木の実には甘くて美味しいものがいろいろあって、

アケビの実もその中の美味しいおやつ(?)の1つでした。



ですが、世の中が豊かになると人間贅沢になるもので、

今では幾ら美味しそうに熟れているのを見つけても、

食べようとは思わなくなっています。



ただ、こうして花が咲いているのを見ると、

子供の頃を懐かしみ、愛着を持って眺めて、

写真に収めて置きたくなります。



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コデマリ

2020-05-11 22:26:21 | 木の花

コロナ感染症に対する不安感と怖さが付きまとう暮らしが続いている今日この頃、

ついに5月8日、倉敷市でも初の感染者が出ました。

(今日11日現在の岡山県の感染者数25人です)


4月25日撮影

定かな日は覚えてないけど、1ヶ月程前だったかにも、倉敷の人が、

奥さんの実家の高知県へ行ってて発症し、高知で入院した件があったけど、

他県で発症、入院だったからか、その人はカウントされてない様です。



どこの県でも同じだけど、感染者が出た地域って大まかにしか公表されませんよね。

なので、今回も倉敷市とのみ発表されてるので、

いささか気になるのは倉敷のどの辺り?ってことです。



近年の市町村合併で倉敷市と言ったって、メチャ広いから。

でも、どの辺りなんて事は詳しく公表出来ないんですよね~諸事情から?



まぁ~何にしても、今まで通り「マスクの着用」「外出を控える」「手洗いとうがいの励行」などの、

感染防止対策の基本を守って暮らしていくことに変わりはないわけですけど、

そう思いつつも、身近な所での発症なのかも・・・と思うと、

必要以上に気持ちが萎縮するような気がします。


4月28日撮影

歯科へ行こうと思える日、

美容院へ行こうと思える日、

スマホを新しく買い替えに行こうと思える日、

服を買いに町に行こうと思える日、

本屋さんへ行こうと思える日、いつになるんだろう~。。。



まだまだ先が見えて来るどころか・・・全く見当もつかないけれど、

我慢!我慢!ですよね~。


5月2日撮影

年金暮らしの私などは、こんな些細な当分の間出来ないことを、

我慢だ我慢だと言っているけれど、

仕事をされている人達、学生の皆さんにはもっともっと、

切実で厳しい状況があるわけで・・・



私如きことで、大げさに我慢だ!などと言っては申し訳ない気もします。

一日も早く、皆が安心して外出が出来て、

安全で自由な暮らし方が出来る日が来てほしいと願うばかりです。




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朱色のボケの花とジャーマンアイリス

2020-05-10 21:07:59 | 木の花


4月25日撮影 花が小さめの朱色のボケの花です

GW中の夜11時頃のこと、そろそろネットお終いにしよう?と思って居た時、

「インターネットの接続ができません」と表示され、

あわわ~~、どうして?どうして?と慌てまくるPC音痴の私。



だけど、もう遅い時間だし、明日サポートセンターに電話しようと。

とは思ったものの、丁度GW中だからサポートセンターはお休みかもしれず・・・



仮に営業してるとしてもコロナの関係で今の時期は、

サポートセンターも人員を少なくして業務をしているだろうから、

普段でも繋がるのにそれなりに時間がかかるのに・・

今はもっと待たされるよね。。。と気が重くなるばかりでした



GW明けまで待つ様なら早くても2日後になるしなぁ~と。。。

まぁ~今考えてもしょうがない!明日!あした!と思って居た時、

ふと思い出した~、モデムの電源の抜き差しをしたら直るかもと!



翌朝、ダメもと覚悟で恐る恐るやってみると、直りました~ 

こんなことで直ることもあるって知ってたけど、

サポートを受けず、自分1人でやったのは初めてだったので、

(超簡単、電源を抜いて10秒待って差しただけ)

上手くいったその安堵感ったら・・・嬉しかった~。

PC本体の故障じゃなくてどれだけホッとしたことか。


4月28日撮影
もう~ず~~~っと、ず~~っと姿を消していたジャーマンアイリス、
去年は葉だけが出て来たけど、花は咲かず仕舞いで終わって、
今年は何が良かったのか、再び花を咲かせました


PCが故障したかも・・・となった時って、本当に焦っちゃって、

そのショックの大きさったら、もう~そこまでって位慌ててしまいます。

それって、私の生活にPCがどれだけ大きな割合を占めているかってことで。


そんなこともあるんですね~。
球根は地下でず~~っとず~~っと眠っていて、
何かのきっかけで復活を遂げることって!。


写真を撮るのも本を読むのも、楽しい趣味だけど、

それとは別で、PCの無い暮らしは考えられない程、

どっぷりハマってるわけで、使えない日が一日でもあるとなったら・・・


40年近く前に、球根をくれた元職場の先輩は去年亡くなられたので、
もしかして「私を思い出して~」と咲いたのかなぁ。。。、


私の場合、子供が大好きなおもちゃを奪われた様なもので、

何をして遊べば良いの!?みたいな感じになります。

完全な遊び道具ですから。



ただ、遊び道具とは言っても、PCを使うこと、ブログを継続することで、

老化の進む脳に、いくらかの刺激を与えてくれていると信じています。(笑)

それと、好きな方のサイトをのぞかせて貰って、いろいろなj情報を頂いたり、

綺麗な写真にうっとりしたり、気持ちが安らいだり、

分からない事があれば、即!検索をして解決出来たりと、

このおもちゃは本当に私にとって、無くてはならない大事なものです。


5月11日追記

白い花を40年近くもイチハツだと思い込んだままアップした私、 

これをアップする何日か前に、もしかして?違う花かもと思うことがあったのに、

確かめてみることをうっかり忘れてて・・・・

そのままアップしてしまったのですが、アップした後でやっぱり確かめてみなくちゃ~と

検索したところ、

どうやらジャーマンアイリスの白花でした。

イチハツではありませんでした。

イチハツは藤紫色の花しか咲かないそうです

ここをご覧になった方の中には

「これ、イチハツじゃないよ~」って気が付かれた方もいらっしゃるでしょうね。

なので、タイトルもジャーマンアイリスに変更しておきます。






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久留米ツツジとノースポール他

2020-05-07 22:32:02 | 木の花

今日は昨日ホームセンターから買って来た、夏野菜の苗を植えました。

トマト、ナス、キューリ、オクラ、ピーマン、ゴーヤの面々。

毎年同じ顔触れです。みんな元気に育ってくれるでしょうか?

それと、プランターで小松菜を育ててみよう~と思い付いて、

HCで「野菜の土」を3袋買って来て、妹が種蒔きをしてくれました。

これからの時季は葉物野菜が無いので、ちょっとあると良いよねってことで。

それにしても、便利な世の中ですよね~「野菜の土」なんて物があるんですから。



去年より少し花付きが良かったピンクの久留米ツツジです。

暖かい冬だったことが関係あるのか・・・

そんなことは全く関係ないのかな?



山に自生しているピンクのミツバツツジより遅くて、

同じく山に咲く紅色のヤマツツジが咲く頃に、

この久留米ツツジも満開になります。



同じ時に、ピンク一色の鉢と赤と白が混ざっている鉢と、

どちらにしようか~?と、迷った末に

どっちも捨てがたいなぁ~。。。と、2鉢買いました。

迷って片方に決めると、後であれも買っとけば良かったと後悔する人なので。



買った時の花は、もう~少し白い部分が多かった様な気するんだけど、

最近になって、赤い斑の入りが勝っているみたいです。

これ、久留米ツツジの「常夏」ていう品種かと。



同じ辺りを横構図で撮ってみました。




ちょっとマーガレットに似ている気がする「ノースポール」

マーガレットみたいに大きくならなくて、丁度良い感じです。

こういう昔からあった懐かしいような花、好きなんです。



こぼれ種で増えるみたいで、今年はあちこちの鉢の中で、

我が物顔で咲いています。

ちなみに、名前を「スノーボール」って呼びそうになるばかりします。

何でも自分が言いやすい様に覚える、そんな傾向大です。

年の精でしょうかね?(笑)



4月21日撮影の、鉢植えのブルーベリーの花です。



15日後の昨日、様子をみたら、花の後がこんな風になっていました。

何となくもう~実になりかけているもののありますね。



花の散った後、こんな風になって、それから実になっていくんですね。

なんか可愛いです。実になるとと思うと余計に。



今からやっと花が咲き始めたこのブルーベリーは、去年新たに買ったんですが、

(ブルーベリーって同じ系統の木を2本植えるのが基本らしいですよね)

育ちがイマイチというところで・・・大丈夫?育つかな。。。。

(その前の一本を枯らしちゃってるので)



鉢植えだからか、ブルーベリーの木って中々上手く育たなくて・・・

それ用の土を買って鉢植えにしているんですけどね~。

一杯実が生るのが夢ですけど、いささか望み薄な気がしています。



冬越しの為に寒い間中、部屋の中で管理して居たら、

春になってこんな花をたくさん咲かせたブーゲンビリア。

(ピンクの花に見える部分は、白い小さな花を取り巻く葉(苞葉)です)

夏から秋に一杯花を付ける様にする為、妹が剪定をするというので、

切って捨てる前に記念撮影してあげました。





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ハナカイドウとウケザキカイドウ(?)

2020-04-29 20:56:12 | 木の花

昨日は朝から良いお天気で、畑仕事に持って来い!

かねて耕して置いた畑4枚に肥料を入れて再度耕しました。

そして、先日処分したブロッコリーの畑を耕して、

そこにも肥料を漉き込んで耕して~計5枚の畑の準備完了となりました。

ババたちと言えども、3人で頑張ればやれるものです。

全て終わったのがお昼前、午後からゆっくりして、

今日もお天気が良いけど、骨休めと言うことでダラダラゴロゴロしてました。



今更ですが、モタモタ更新している内に、

ハナカイドウも花が終わってからのアップになりました。



優しいピンク色の八重咲きのハナカイドウ。

先日、ボケの木を妹が気持ちよく剪定をしたと書きましたが、

実はこの木も結構バッサリと剪定されちゃってました

本当に思い切りが良いと言うか・・・大胆不敵と言うか・・・

なので、去年までのような花盛り~~ってことにはなっていません

まぁ~その内に枝が伸びて大きくなるのを待ちましょう~。



枝から垂れ下がって花が下向きに咲いて、可愛らしいです。












遠い昔から、美人を指す言葉として謳われるほどの美しさだとか・・・

本当に~~柔らかな花の色合いといい美の代名詞、正にそんな感じです。




こちらもカイドウの一種だろうと思うのですが、

花が上向きに咲いて、一重です。

ウケザキカイドウと言う名前ではないだろうかと。。。

イマイチ、定かに分かりかねています。



去年、初めて一輪か2輪、わずかに花を付けただけだったのですが、

今年は思いがけず沢山の花を付けました。



花の後を見ると、小っちゃな実が付いているようなのです。

その実はこれから少し大きくなるのかしら?



下に垂れて咲いているのもありますね~。

う~~ん、やっぱり花の名前を断定するのは難し過ぎます。



「この木は昔ここに咲いてた気がする~」と、妹2が言うのですが、

私も妹1も記憶に無いんですよね~。

当時はお花に全く関心を持っていなかったからか・・・?

それにしても、全く覚えが無いと言うのもおかしな話で・・・



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花いっぱいピンクの椿

2020-03-06 22:38:54 | 木の花

今日の最低気温は0℃、最高気温は12℃、風も無く穏やかなでしたが、

それでも朝10時前頃は暖房を付けて無い部屋で窓を開けて、

ジ~っと座り込んでいると寒かった~~!(バッカじゃねぇ~の?)

(ガッツリ着込んで寒さ対策はしてたけど)

なんの為にそんなバカげたことをしていたかと言うと、

ピラカンサスの実を食べに来るメジロとヒヨドリを撮ろう~作戦でした。

(シロハラも木の下に来てるしなぁ~)

実は昨日同じ様にやって、たった5枚しか撮れなかったので、そのリベンジ。

が!部屋の奥の方から見つからない様に望遠で狙っているのに・・・

飛んで来ても枝に止まるか止まらないかで、即座に飛び去るという。。。

その繰り返し、私の姿は見えて無いはずなのに。

何で~~~?何で~~この不思議どうにも納得できません。

寒いのが嫌いで、辛抱することも超苦手な私が珍しく頑張ったのに~~。

気持ちよ~~く挫折した悲しいお話でした。

(あっ、でもその後でちょっと良いこともあったんです。それは又、この次に)

さてさて、気を取り直して今日はピンクの椿の花を見て頂くことに。

13枚あります。



まぁ~何というか、ここまで花を付けるか?って程に花盛りです。

細めの枝は花の重さでしなる位に。

それもかなり長い期間、この状態が続きます。















































木の下は結構な範囲が、落ちた椿でピンクの絨毯状態になっています。

それも、又、一興です。




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アジサイ

2019-07-17 22:26:54 | 木の花

この所ず~っと晴れや曇りの日が多くて何かと助かってましたが、

(あっ!土曜日は一日降って日曜日も午後に少し降った)

それが明日からは来週の火曜日までズラリ雨マークになっています。

この土日辺りは台風の影響を受けて、雨量がかなり増えるみたいです。

梅雨前線と台風の両方があると、大雨になるんじゃないかと心配しています。

去年の7月豪雨のことが思い出されますしね。怖いです。

さて、雨の季節の花と言えばアジサイは外せませんよね~。



植えて間もない20年?もっと昔?には、ほぼ白だったアジサイ、

長い年月の内に咲き始めて暫くすると、

ほんのりブルーがかってくるようになりました。



小さなベニシジミが花の上で休憩中?



こんな何とも言えない微妙な色の頃も好きなんですよね~。



咲き始めから随分日にちが過ぎて・・・

優しくて綺麗なブルーに変わってきました~。

ブルーと言っても、西洋アジサイのブルーのように

派手な鮮やかなブルーにはならないですね~。



そして、日にちが経ってブルーになった花(ガク)の隙間に、

隠れるように咲いている小さな小さな花を見つけました。

よく見てみると、こんな小さな花が所どころに咲いています。

今まで、気が付いてなかったので新鮮な驚きでした。



これも咲き始めの頃は白っぽく、ほんのりグルーンがかっていて、

その内に、徐々にピンク色が出て来て少しずつピンク色が濃くなっていきます。



まだうっすらピンクっぽい程度の頃の写真。



それが、早く咲いた順に、段々ピンク色が濃く変化しています。



このピンク色のアジサイですが、元は☝☝のブルーに変化しているアジサイを、

切って挿し木をしたものなんですよ~。(アジサイって成長がとても速い)

花も大きいし白っぽいアジサイを増やしたいと思って、

全く別の離れた場所に植えた所、あれれ~~?ピンク色の花になってしまいました。

思惑は外れてしまいましたが、まぁ~可愛い色なので良し!とします。






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ヒペリカム・アンドロサエマム

2019-07-02 20:44:54 | 木の花

早いもので気が付けば、もう~1年の半分が終わってしまいました。

半年ってこんなに早く過ぎるものだったかしら?と。

特別に忙しさに追われていたわけでもないのに・・・ぼやぼやしてるから?

それとも、年取ると時計の針が早回りする? そんなバカなぁ~。

何にしても、この調子だと1年もあっと言う間に終わりそうで怖いわ~。

所で、一昨日の午前中の雨の後、昨日今日は晴れていたazami地方ですが、

西日本は明日、明後日はかなりの大雨になる予報が出ています。

特に九州地方は、これまでにも沢山降っている上にこの予報なので、

大きな災害にならないことを祈るばかりです。

勿論!我が瀬戸内地方にも大雨を降らさないで~と、

天の神様にお願いしてます。

丁度、去年の今頃の西日本豪雨の記憶も新しいことでもありますしね。



何年か前にご近所さんに切り枝で貰って、花の後に家の裏に突き刺して置いたら、

しっかり根付いて、去年初めて数は少ないけど、

赤い実まで付けてくれた、ヒペリカム・アンドロサエマム。



この名前、本当に舌を噛みそうになるくらい言いにくい、ア~ンド、

覚えられないです。

毎年、「え~~っとえ~~っと!?思い出せない!

・・・ってなって「金糸梅の仲間」で検索をかけて、やっと名前に辿り着き、

「そうだった!そう~だった!この名前だった」ということを繰り返しています。



花粉ある所にミツバチ有り

懸命に花粉集めするミツバチをボケ~~と見てるの好きです。

本当に無心で同じ動作を繰り返すんですよ~。

(無心って、ミツバチに心があるか無いかは知らないけど



今回は蕾と花の写真ばかりですけど、

この後、可愛らしい実が付いた写真も、いずれアップする予定です。

アンドロサエマムって、生花店では実の可愛さで人気があるらしいんですよ。






ここから下👇の3枚は、アンドロサエマムの仲間で

園芸店では単に「ヒペリカム」と言って、販売されていたりするらしいです。



ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)は、キンシバイ(金糸梅)の園芸品種で

その名の通り花弁が大きく全開します。

ちなみに、金糸梅はあまり大きく開かずうつむき加減。



バッサリと思いっきり剪定をしても、

時季が来たら一気に枝を伸ばして、大きな花を沢山咲かせる、

実に丈夫で優秀な子なんです。



見る分にはこっちの方が花が大きいだけに、華やかなんですけど、

小さな花のアンドロサエマムも、どちらも甲乙付けがたい良さがあります。






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