半ぐれ行政書士の徒然日記-Ⅱ

信州は小諸の半ぐれ行政書士
仕事のこと、地域のこと、様々な出来事を徒然なるままに書き記します

インスタントジョンソンに爆笑!

2005年07月10日 | 休日
 “インスタントジョンソン”って知ってます?
 面白い顔で“おつかれチャ~ン”とギャグをとばすお笑い3人組のこと。

 我が家のモットーは“笑う門には福来る”。昨日は彼らに会うためにわざわざ隣の上田市までショートライブを見に行きました。
 
 お笑いブームの今、小さい子からお年寄りまで大勢が押しかけ、会場は爆笑の渦に・・・。
 特に普段はお笑いに疎い妻も、ゆーぞーさん(右)のとぼけた顔がツボにはまったようで大爆笑。すぎさん(中)、じゃいさん(左)の絶妙な掛け合いに、自称“お笑い通”のお兄ちゃん、お姉ちゃんもしきりに感心していました。
 
 楽しいライブで、家族揃って愉快な時間を過ごしました。人気と実力があるインスタントジョンソンの今後に期待しています。本当に“おつかれチャ~ン”でした。

半ぐれ童心にかえる・・・

2005年07月10日 | PTA・子どもたちと
 7月8日朝起きると、一番下の保育園の娘がめずらしく起きていて、「おはよう!」と声をかけると「お父さん、今日はかっこいい服で来てね。」とすかさず答えが帰ってきた。それを聞いた妻が大爆笑・・・。
 今日は娘の保育園で参観があり、私が先日佐久P連で仕入れてきた“ブーメラン作り”を教える約束をしていたのだ。普段、だらしない、みすぼらしい格好をしている半ぐれを5歳の娘ながらに気にしていたのだろう。

 担任の先生が3枚の羽を準備しておいてくれ、子どもたちはお母さんたちとそれをハサミやホッチキスを使って加工しブーメランを作り、思い思いの色を塗って、一心不乱に飛ばした。

 自分が子どもの頃は、毎日お菓子の箱やストロー、輪ゴムなど身近なものを使って何かを作って遊んだものだが、幼稚園にいった上二人の子どもたちは小さい頃どちらかというと既製のオモチャにばかり興味を示し、モノを作って遊ぶということをほとんどしないで過ごしてきた。しかし、先生のご指導の賜物だろうか、下の子は家に帰ってきても毎日何かしら作っては遊んでいる。この時期モノを作る喜びや楽しみを経験することはとても大切なことだと思う。

 わずかな時間であるが、子どもたちと一緒に遊び、久しぶりに童心にかえった想いがした。先生と子どもたちから御礼を云われ嬉しくなり、さらには私が帰る際、ある男の子が、わざわざ飛んできて「おじさん、ありがとう。」とちょっぴり照れながら云ってくれた笑顔が忘れられない。