恩人
2018-06-08 | 祈り
今日の昼前に買い物から帰ると、郵便受けに封書が入っていました。
姓はともかく、名前は初めて見る男性の名…と思い中身を読むと、驚きの余り声を上げました。
三年前まで同僚だった女性が亡くなった…という内容でした。
誰にでも優しく親切な女性で、私も最も落ち込んでいたつらい時期、職場で彼女の優しさにどれだけ助けられたか分かりません。
言わば恩人とも言える方でした。
三年前の初春、彼女は病気が見つかって退職しました。
その後は年賀状を交換する程度でしたが、今年も頂いていたので、順調に生活していると思っていました。
あんなに良い人が…と思うととても悲しくなりました。
人生とは、つまるところ別れなのか…とも思います。
今はただ、天国で安らかに過ごして欲しい…とお祈りします。
姓はともかく、名前は初めて見る男性の名…と思い中身を読むと、驚きの余り声を上げました。
三年前まで同僚だった女性が亡くなった…という内容でした。
誰にでも優しく親切な女性で、私も最も落ち込んでいたつらい時期、職場で彼女の優しさにどれだけ助けられたか分かりません。
言わば恩人とも言える方でした。
三年前の初春、彼女は病気が見つかって退職しました。
その後は年賀状を交換する程度でしたが、今年も頂いていたので、順調に生活していると思っていました。
あんなに良い人が…と思うととても悲しくなりました。
人生とは、つまるところ別れなのか…とも思います。
今はただ、天国で安らかに過ごして欲しい…とお祈りします。
47歳から8年9カ月同じ事務所で働いて、本当に助けてくれた方でした。決して多くは語らない。決して他人を責めない。でも、妻と母の強さを持つ人でした。
悲しいですね。
これからもこういう喪失感を繰り返して行くかと思うと、切ないものがあります。