ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

お菓子の国

2018-06-07 | ほとほと日記
今日と明日は仕事はお休みです。


梅雨入りしたばかりですが、今日はとても良く晴れました。

気温もどんどん上がって、洗濯物が良く晴れました。


いつものように、洗濯、買い物、スポーツクラブと過ごしました。

午後はお菓子を買いに行きました。

明日の夜、前のホームのスタッフ送別会に誘われて行くのですが、そこに小さい子も参加するので、お菓子を持参するのです。


最寄り駅の近くに「お菓子のまちおか」というお菓子だけを売っているお店があります。

高い洋菓子などはなく、スナック菓子やお煎餅などの言わば駄菓子ばかりがたくさん置いています。

そして、いつ行ってもママに連れられた小さい子たちがいます。

今日も小さい子たちが4、5人、目をキラキラさせながらお菓子のを見ていました。

まるで夢の国に来たみたいに。

お菓子を買ってもらうと、ちっちゃな子たちは、本当に嬉しそうな笑顔になります。

見ている方も幸せな気持ちになるくらいに。

その表情が見たくて、私はお菓子を買って行くのです。


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2 コメント

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Unknown (りたいあまん)
2018-06-07 21:46:22
お菓子の専門店ですか。
いいですね。
小さなお子さんが目をキラキラさせているなんて。そんな明るい話題は久しぶりです。
子供が犠牲になる悲惨な事件が続いていますので。
おつきあいを大事になさっている姿勢は
私も見習わなければなりません。
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Re:Unknown (ほとほと男)
2018-06-08 06:59:50
コメントありがとうございます。
本当につらいニュースが増えましたね。特に目黒の五歳の女の子の悲劇はとてもつらい。

ちっちゃな子は本当にお菓子売り場が好きですね。わくわくしながらお菓子の棚を見つめて訴える子供とママの攻防はとても愉快です。

ホームの入居者にも小さい子は大人気で、近くの保育園から数人来園したときは感激で号泣された方もいました。

私も歳を重ねるにつれ、小さい子は命そのもの、国の宝だ…と感じるようになりました。
存在そのものにたくさんのものを与えてもらっていると感じます。
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