今日は仕事はお休みです。
夕方近くになり、自宅から最寄りの郵便局に年賀状を買いに行きました。
年賀状を交換する枚数は年々減っています。
ここ10年くらいは、新しい人はほとんど増えていません。
毎年、何人かから喪中の連絡が来ます。
とは言うものの、少ない枚数でも古い友人知人と年に一度のやり取りをするのは秘かな楽しみでもあります。
自分でイラストなどの絵柄を創るのは面倒なので、干支が印刷された年賀状を買うのがここ最近の傾向です。
そこに、この一年の自分の様子を簡単に書いて近況を知らせます。
こういう機会は年賀状以外にはありません。
小中高大の同級生、趣味の仲間や職場の元同僚など、私の各時代の旧友たちに近況を書いていくと、自分の半生を振り返っているような気分にもなります。
そして、年賀状の宛名を書いていると、もう今年も終わるのだなあ…と感じます。