教会のハード問題

今日も仕事はお休みでした。


二カ月半ぶりに教会のミサに与りました。

まだ暑いせいか、以前に比べて参列者が少ない印象でした。

もう一つ､久しぶりに与って改めて感じたのが､教会の造りが超高齢社会に対応出来ていない…ということです。


高齢者と外出する際に気になるのは、移動手段であり転倒リスクです。

私が所属している教会の聖堂は、築50年以上経つなかなか趣のある建物で､正面入口は段差がないので、車椅子でも中には入れます。

ただいかんせん、歩行に難のある高齢者が安心して歩くには座席列の間隔が狭すぎるし、手摺りなどの支えになる設備も決定的に足りません。

今のような時代が来るとは思いもよらなかった時期に作ったものですから仕方がない面もありますが、一般社会以上に高齢化が進む信徒のことを考えると、早急な改善が必要だと感じました。


その後､スポーツクラブに行き､約三週間ぶりにバイクを漕ぎました。

ふだんと同じ負荷で漕いでいたら、息が上がり膝が痛くなったので、途中で負荷を下げました。

でも、久しぶりに屋内でたくさん汗を掻き、その後にシャワーを浴びて、とても爽快でした。


明日から４日連続勤務ですが、昨日今日と良い休みを過ごせました。