哀しみ族

今日は４連勤の３日目です。


夢を見ました。

珍しく恋愛系の夢｡

過去に恋い焦がれていた女性が登場しました。

ついにウマく行ったか!…と感激していたら、夢でした｡

夢から覚めれば、私は安布団に独り寝している､58歳の独居男です。

片想いさえしにくいところに来ていました。


哀しい気持ちにぼんやりしていると､テレビニュースで､いじめ自殺した女子中学生のことが取り上げられていました。

これも哀しい｡

彼女がつらいときに書き残したノートの文字を見るだけで哀しくなります。

きっと感受性豊かな優しい子だったのでしょう｡

子供にとっての学校は世界の全てなので、いじめを受けていたら本当につらいと思います。

その後の学校や教育委員会といった大人たちの対応も悲しい。

勘案､忖度､危機管理といった大人の事情満載の､血の通わぬ対応｡

私も大人たちの事情もさすがに分かる歳になりましたが､何だかなあ…と思いました。

いわゆる中二病のようなことは言いたくないですが、｢哀しみ族｣にとって、この世の居場所は広くないなあ…と思ったことです。


神様｡
今日一日が穏やかなものでありますように｡
父が回復して家族と食事が出来ますように｡
友人たちが無事に一日を終えますように｡
お祈り致します。