ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

嬉しい言葉

2012-04-27 | 分かち合い
区の施設で職場で悩んでいる人向けのカウンセリングをやっていたので行ってきた。

60歳過ぎくらいの女性セラピストだった。

必ずしも波長が合っていたわけではなかった。

でも最後に、「また会えたら嬉しいです。元気な姿を見たい」と言ってくれたとき、とても嬉しい気持ちになった。

自分の存在に価値がある…と言われることの嬉しさ。

大馬鹿者

2012-04-27 | 信仰
母が財布を送ってくれた。
私がボロボロの小銭入れしか持ってないのを見かねたらしい。

父も兄も姉も本当に応援してくれている。

友人たちも毎日励ましてくれる。

その有り難さに私は本当には気づいてない。

なぜならいつも自分の苦しさに囚われているからだ。
感謝と口では言っても当然のように受け取っている。
何も返していない。

聖書に出てくる大馬鹿者のようだ。