こばとの独り言

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「あなたをオトコにしてあげる!」 体験版

2016年03月12日 19時34分48秒 | 美少女ゲーム

2016年4月28日発売予定チュアブルソフト最新作「あなたをオトコにしてあげる!」の体験版をプレイしてみました!

あなたをオトコにしてあげる! 概要
七ノ華学園に通う主人公・空木橙士郎と同じクラブに所属するヒロイン達が、学園で行われるイベント・カップルコンテストで優勝を目指すために特訓したりイチャラブしたりするというラブコメです。
七ノ華学園は文武両道を目指しており、エントランスのショーケースには大会で1位になった人の賞状やトロフィーが飾られていますが、優勝以外の成績では見向きもされません。
橙士郎は“水曜クラブ”という変わった同好会に所属しており、談話室の一角を間借りして活動しています。活動内容は毎度設定されたテーマについて話し合い、実際には行動に移されない綿密な計画を作り上げるというもの。要するに机上の空論と暇つぶしの部活動です。
水曜クラブは学園のショーケースに自分たちのトロフィーを飾るため毎年恒例のベストカップルコンテストに出場することになります。ベストカップルコンテストは通称カプコンと呼ばれており、カップルが様々な課題に挑戦して学園一のカップルを決めるというもの。しかも、お祭り好きという地域性もあってか、テレビ中継までされるほどの盛り上がりを見せる学園の一大イベントになっています。尚、カプコンの成り立ちに由来し、優勝したカップルは永遠の愛を約束されるというジンクスがあり、出場者が盛り上がる1番の要因になっています。
エントリーの受付は七夕の日、本選の開始が夏休みに入った七月の最後の週末、決勝戦が八月最初の週末に行われ、橙士郎は七夕までにパートナーを選ぶことになり、水曜クラブの活動方針もカプコンを目指す特訓に変わります。特訓では射月が作った“過去問くん”から出題されたお題に橙士郎とヒロイン1人が挑戦するというもの。
尚、ゲームを起動すると最初にパートナーを選択することになります。パートナーは4人。双葉射月、遠水紅雪、鮎川こがね、秋海棠璃火。選んだキャラがタイトル画面に登場します。BGMも変更されます。まぁ所謂システムボイス的なものですねw ちなみにタイトル画面上のヒロインを触るとヒロインが反応するのでいろいろ試してみると良いかもw 主におっぱいと下半身ですがwww

製品版のあらすじ・感想はこちら↓
双葉射月編】【遠水紅雪編】【鮎川こがね編】【秋海棠璃火編】 

あなたをオトコにしてあげる! 体験版 あらすじ
陸上競技の地区大会の応援のため陸上競技場まで幼馴染たちと来ていた橙士郎。知り合いの後輩・鮎川こがねが棒高跳び出ていたため、精一杯応援しますが、こがねは惜しくも優勝を逃して2位でした。翌日、こがねは県大会には出ないと宣言。
その後、談話室に向かった2人。そこには水曜クラブの盟主・遠水紅雪がいました。橙士郎は紅雪にこがねが県大会に出ないことを告げ口すると、紅雪は逆にそれならクラブに顔を出してくれるから嬉しいと言います。
こがねが学園のエントランスのショーケースに水曜クラブのスペースがないと不満を漏らしていると、射月が遅れて談話室にやってきて、テーマを発表します。『他のどんな部活にも負けないトロフィーを水曜クラブの名のもとにあのショーケースど真ん中に飾るには』。
なかなか良い案が出ずに頭を悩ませてると、璃火がやってきて、橙士郎にベストカップルコンテストでパートナーになれと言いますが、この大会で優勝すればトロフィーが貰えるという話を聞いた水曜クラブの面々はそれだと一斉に大声をあげるのでした。
これまでは机上の空論で終わらせてきた水曜クラブですが、紅雪が卒業したらいなくなるという事実に気付き、水曜クラブとして活動してきたという証拠を残すため、橙士郎の提案で今度はちゃんと実行に移そうと盛り上がります。紅雪は水曜クラブの“机上の空論”という活動内容を変えることは出来ないと反対しますが、璃火に顧問のいない自由さが良いと言いながら活動内容を変えないのは矛盾していると指摘。紅雪も最後には承諾し、正式にカプコンに参加することになったのでした。
カプコンに参加するのは誰か・・・水曜クラブのメンバーだけでカプコン対策が出来るという説明の意味を理解していなかった橙士郎は、射月たちには彼氏がいると思い込んでいましたが、射月たちのパートナーは自分になると知り驚きます。そして、橙士郎がパートナーを選ぶことになりますが・・・。
特訓を続ける中、ひょんなことから璃火と模擬戦を行うことになった橙士郎。パートナーはこがねになり、種目は2on2のストリートバスケになりました。試合当日、射月が遅刻して時間に来なかったものの、試合自体は可能だったため先に始めます。勝負は橙士郎&こがねペアが勝ったものの、スッキリしない試合となりました。そこに、遅れてやってきた射月が橙士郎の姉の柚羽とその恋人の葭人を連れてきます。2人は前年度のカプコン優勝カップルでした。橙士郎とこがねはその2人と勝負したものの、まったく歯が立たず完敗。橙士郎は葭人から自分に何が足りないか教えられ、自分の実力不足を悟るのでした。

あなたをオトコにしてあげる! 体験版 感想
ベストカップルを目指すためにヒロイン達と特訓していきその中で親しくなってくという内容で、終始明るい雰囲気で良かったと思います。好き好きみたいなシステムがあるのかと思いきや、何もないんですね、今回w
ヒロインは文句無しですなぁ~。全員おっぱいさんですし、Hシーンに期待したいですw 璃火のイジられ属性とかニヨニヨするし、こがねの寂しがり屋で甘えんぼなところが可愛かったし、先輩も眼鏡を取ると美人ってところがGOODで料理のことでイジられたときは可愛かったし・・・。射月は計算高い腹黒系だけど家庭的なところがあったり普段は丁寧語で話してるのにムキになると子どもっぽい言動になったり時々私のツボを突いてくるのが反則ですw 射月はもう見た目では1番好みだし幼馴染だし1番期待したいヒロインかなぁ~。あとはやはり璃火ですね。ロリ巨乳でツンデレで突っかかってくるくせに打たれ弱いところとか見ていて楽しい子でした。
Hシーンはそれぞれ1回ずつ見られますが、射月はおっぱい見たかったのにお尻向いてたので論外、こがねはオ○ニーだけなので何とも言えず、先輩はパ○ズ○フェ○で満足しました。そして璃火のが1番良かったなー、おっぱい見せた上に最後はお漏らし!良いですね、ロリ巨乳っ子のお漏らし(爆) この子がおっぱい見せた上でお漏らし路線に行くなら何も言うことはありません(←変態w  ところで今回はHアニメーションはないんですかねぇ?好き好きのアニメーションは良かったんですけど・・・。
とまぁ体験版の内容は結構楽しかったんですが、前作の好き好きがイチャラブ云々言う割には後半シリアスだっただけに、今回もどうなるか分からず不安なところはあるかな。まぁあっちは伏線が色々ある中でだったので、今作にはそういった要素もあまりないようですし、安心できるのかな?イチャラブ成分は多目にしてあまりシリアスにならなければいいなぁ。前作の好き好きの某お嬢様なんてクリア後は前半の日常パートが笑えなくなりましたもんね(^^;

「あなたをオトコにしてあげる!」の公式サイトはコチラから↓
http://www.chuable.net/coup_con/index.html】 

コメント

「甘えかたは彼女なりに。」 あらすじ・感想その4 四賀のはな編、感想まとめ

2016年03月12日 00時22分06秒 | 美少女ゲーム

最後は四賀のはなでした!

四賀のはな キャラクター紹介
のはなはアシスト会に所属する2年生で、アシスト会のメンバーとしては3人目になります。
勉強はテストで毎回赤点を取るくらい苦手ですが、スポーツ万能で活発な女の子。流行にも敏感で独特な雰囲気を持つ女の子ばかりのアシスト会の中では1番普通のイマドキの子です。
浩斗や朋美とは逆で交友関係が広く誰とでも仲良くなれますが、付き合いを重視し嫌われたくないと思っているが故にいつしか“自分”を抑えて周囲に合せることばかり考えるようになり、受け身になって自分から何かしようということはしません。

四賀のはな 攻略情報
中庭→ちょっと待ってと制止する→え、わ・・・わかった→いつもここで食べるんですか?→ひとりで食べる→真っ直ぐ帰る→のはなのところ→新倉と話をする

四賀のはな編 あらすじ
球技大会に向けての準備中。クラスの選手に選ばれてて練習のためにアシスト会には顔を出せないはずののはなが何故か頻繁にアシスト会室に来ていました。
折角のはなが来ているので、彼女が発案したアシスト会主催の宝探しについて詳しく話を聞こうとしますが、のはなは自分の意見をまったく言わず、他の人が提案してきたことを採用し続けます。それを見て朋美は呆れて、浩斗もさすがに不安になってきましたが・・・。
その後、宝探しについては結局のはな以外のメンバーでまとめ、彼女がしたことは発案だけで、球技大会当日を迎えます。浩斗は忙しかったものの、少し手が空いたときに叶恵に言われて自分のクラスの試合を見に行くことになりましたが、練習してなかったのはなのことが気になり、彼女が参加してるソフトボールの会場に向かいます。
女子のソフトボールは丁度浩斗のチームとのはなのチームが試合をしていましたが、明らかに練習不足だったのはながチームの足を引っ張っていました。雰囲気も悪くなっていたものの、浩斗は他のクラスのことは分からないからとそのまま放置していましたが・・。
午後になり宝探しがスタート。のはなが殆ど準備をしなかったため、競技中バタバタしてしまい、途中でルール変更したり色々と大忙しとなった浩斗たち。みゆき達の機転のお蔭でなんとか無事に終わったものの、途中バタバタしてしまい混乱させてしまったことから、参加者たちの反応は微妙なものとなってしまいました。他の競技に出ていたのはなの方もあまり良い結果が出ず・・・。
球技大会も終わり問題があった宝探しについて反省会をすることになったアシスト会。のはなは初めてだし仕方ないと言いますが実際に競技中の様子を見ていなかったため説得力はなく、浩斗はのはなに言われたこと以外していなかったと指摘すると、のはなもどうしたらいいの球技大会は終わってると反論します。終わったことだからしょーがないと言うのはなと、しょーがないで終わらせていいことじゃないと言う浩斗で喧嘩になりそうなところを、みゆきが間に割って入りますが、彼女は浩斗に言い過ぎと注意した上で、のはなに浩斗が指摘したことをもう1度言います。そして、浩斗に言いたいことがあるなら言ってほしいと言われたのはなは何もないと答えてアシスト会室を出て行くのでした。
反省会の日からアシスト会に顔を出さなくなったのはな。浩斗も何とかしなければいけないと思い、昼休みに廊下ですれ違ったときに思い切って声を掛けます。その後、中庭に移動して昼食を食べた後、浩斗は言い過ぎたと言って謝ります。すると、のはなは反省会のときに言われたしょうがないだけで終わらせてはいけないという浩斗の言葉の意味を考えて、クラスの練習にも出なかったことも含めて反省したと言います。そして、クラスの練習に出ずにアシスト会に来ていた理由も話します。それは浩斗が朋美に連れられてアシスト会に来たときに一目惚れしたからでしたw 一緒に準備をすれば距離も近くなるかも・・・それが理由でした。そして、のはなが告白してきますが、あまりに突然のことで浩斗はただただ驚き混乱するのでした。
のはなと仲直りしたと思いきや今度は違う問題が浮上してしまった浩斗。のはなからはよく考えて答えを出してほしいと言われ返事は一時保留となり、のはながアシスト会に復帰して虎の巻作成がスタートします。のはなは球技大会で迷惑かけたから今度はちゃんとしたいと言って、虎の巻を作りたいと言います。浩斗も今度はのはなと2人で中心となって作ると言ったため、叶恵たちはサポートに回ることになりました。
虎の巻の制作がスタートしてから、のはなは宣言通りに頑張っているものの、彼女の分担部分は少し遅れが出ていました。浩斗に対する態度も隠そうとせず素直に接していましたが、浩斗はそんなのはなの純粋な好意を受けて少しずつ意識していきます。そんなある日の昼休み、のはなが虎の巻のことで相談したいから一緒にお昼を食べようと誘ってきます。朋美はひとりが良いと言ったため、浩斗とのはなの2人で中庭に移動して昼食を取りながら虎の巻について話し合います。そこで、浩斗はアシスト会ばかりに言ってて友達付き合いは大丈夫かと聞くと、のはなは球技大会の名誉挽回すると友達には話してあるから大丈夫と答えます。そして、のはなは、今までこういう風にちゃんと伝えることするようになったのは浩斗のお蔭だと話します。
のはなは今まで自分がどうしたいというのが特になく、誰かに合せることばかりでした。何かあっても言ったら皆が困るとか迷惑がったりしないか思ってて、自分の意見を言うことが出来ませんでした。そもそも、浩斗が指摘したように思ってることを話して欲しいと周囲からは言われたことがありませんでした。しかし、のはなは球技大会のことでそういうのは良くないと反省し、自分を変えようと思ったと話します。そして、浩斗のおかげだとお礼を言うのでした。浩斗はのはなの言葉を聞いて、自分はどうだったか考えます。誤解されるのが嫌で友達を作ろうとしなかった自分は、自分の想いや気持ちを誰かに伝えたことはあっただろうかと。
その後、虎の巻は無事完成し、優勝した1年生のクラスに配布されます。りなと小僧からの情報で好評だったことを教えにアシスト会室までやってきます。特にのはなのアイディアで書いたイラストやコメントが好評だったことを聞いたのはなは、これで名誉挽回が出来たと喜びます。そして、意識が変わって勉強を頑張るようになったのはなは、テストも良い手応えを感じたため、浩斗にそのことを報告しに来ますが、そのとき、浩斗は以前の告白の返事をします。人に伝えることの大切さを教えてくれたのはなが好きだと。だから付き合ってほしいと。すると、のはなは泣きながら彼女にして下さいと返事をします。こうして、2人は恋人同士になったのでした。
テストも終わり冬休みに入って一緒に宿題をすることになった2人。そこで浩斗はクリスマスをどうするかのはなに聞きますが、のはなはクリスマス前から正月までの間は父親の実家に行くことになっていると話します。浩斗はそれならクリスマスを前倒ししようと言って宿題を途中で切り上げてデートをします。そして、夜のはなを送っていきますが、もっと一緒にいたいというのはなが浩斗を学園のアシスト会室まで連れていき、そこで2人は初体験を済ませるのでした。
その後、父親の実家に行ったのはなは、よほど暇なのか頻繁にい浩斗にメールを送ってきました。しかし、大晦日になるとメールの内容に変化が生じ、家に帰ると言い出します。浩斗は何があったのか気になったため、電車で1人で帰ってきたのはなを迎えて彼女の家に行きます。そこで、のはなは家族を置いて1人で帰ってきた理由を話します。のはなは元々父親の実家には行きたくはありませんでした。のはなの両親は再婚で、彼女には年の離れた妹がいました。まだ少しギクシャクしている部分はありますが、両親は折角また一緒になりたい人と結婚したのだから家族は一緒の方が良いとのはなは考えていて、仲が悪いつもりもなく年の離れた妹にも慕われていて家族みんなでいるときは良い子でいいようと思っていました。けれど、のはなにとってずっと良い子でいるのは無理がありました。
のはながメールを送ってきたのは暇だったからではなく、良い子でいるのが辛いからその現実逃避だった・・・それを知った浩斗は、のはなに良い子でいる必要はない両親もきっと一緒に居てのはなが無理をしていたのは気付いていたはずだと話します。だからこうしてひとりで帰って来るのもダメだと言わなかったんだと。だからもう無理しなくても良いと伝えると、のはなは泣き出し、浩斗はそんな彼女を抱き締めるのでした。
のはなの家族の問題も解決し、新学期を迎えたところで、のはなは叶恵たちが居なくなったあとのアシスト会がどうなるのか気になり、浩斗と朋美にアシスト会を続けたいか聞くことにします。浩斗は続けたいと思っていて、朋美は誘われたら続けると答えます。のはなも浩斗と同じく続けたいと思っていましたが、なかなか叶恵たちから連絡がありませんでした。そんなある日、ようやく叶恵に召集され久しぶりにアシスト会が全員揃います。そこにはりなと小僧も一緒にいました。
叶恵は4月以降のアシスト会について、元々叶恵が始めたものでそれを2年生たちに無理矢理やらせたくはないと話すと、のはなは挙手して4月からもアシスト会をやりたいと言います。そして、代表もやってみたいと話します。浩斗もそれに追従して続けたいと言い、朋美ものはなに誘われて続けることに。りなや小僧も4月からアシスト会に正式に入会することが決まります。こうして、のはなを代表とした新アシスト会が始まるのでした。

四賀のはな編 感想
いやー、恋愛部分はのはなちゃんの一目惚れ発言から始まってそれなりにイチャラブってたし良かったんですけど、共通ルートでのはなちゃんが一目惚れしてた様子もなかったし、特に家族のことはそれまで伏線も何もなく唐突すぎてついていけませんでしたw ぃぇ、言ってることは分かりますが、それが出てくるまでに何か伏線があったかというとまったくなかったですよね。それなのに良い話風にまとめられても・・・と思いましたねぇ(^^; まぁのはな編のテーマとも言える“伝えたいことをちゃんと伝えることの大切さ”という部分の延長みたいな話だったので、そういうことなのかなとは思いますが、それだったら共通ルートか個別ルート入ってすぐくらいのときに家族の話も出すべきでしたね。まぁずっとこのことを秘密にしていたのがのはなの甘えベタという部分になるのでしょうけども。一目惚れに関しても共通ルートの時点でそれらしい素振を見せて欲しかったです。まぁでもそこそこイチャラブってたので良かったと思います。
のはなちゃんは周りに遠慮して話を合わせることばかりしてきたため自分の考えを放棄してきちゃった子ですが、球技大会での失敗を経て大きく成長します。ちゃんと伝えることの大切さを知ったのはなちゃんは素直になって可愛かったですね!一目惚れしちゃったって言って告白するシーンは唐突すぎる感はありましたが一生懸命に伝えようとするのは可愛かったです。元々見た目が1番気に入ってた子ですが、素直に甘えてくるので可愛いですね!
ただ、Hシーンは朋美同様にガッカリです。初体験はまだ良かったですが、2回目は浩斗の手が邪魔、3回目は着衣のままなので論外。っていうか、どのヒロインも1回は一切おっぱい見せないHシーンがありますよね・・・Hシーンの回数少ないのにおっぱい見せるCGもないとかアホじゃないですか。何のための巨乳ですか。見せないなら巨乳にしないで欲しいです。
一般シーンでは告白シーン。あと虎の巻作りを頑張るシーンかな。告白シーンについてはさっき言った通りですが、虎の巻作りを頑張るシーンは机の上におっぱいが乗っているというのが良いです(爆)

甘えかたは彼女なりに。 感想まとめ
コンセプト通りになってるかと言えば疑問符が付きます。甘えベタなところはまぁ分かるんですが、イチャラブが異常に少ない。付き合うまではちゃんと描いていて、シリアス部分も多いんですが、肝心のイチャラブ部分は飛ばされてモノローグで「デートした」とか「一緒に~した」とか言われるだけで終わります。朋美とのはなちゃんはそこそこ恋愛部分も描かれてはいましたが、それでも物足りない印象でした。ヒロインがすごく良いだけに後半の展開が早すぎるシナリオが残念です。付き合うまでのシナリオに時間をかけすぎですなぁ。用件だけを済ませてる感じでイチャラブ部分は完全に手抜き感がありました。なので、イチャラブに期待してる人はその辺分かった上でプレイしましょう。
Hシーンについては正直不満です。まず回数がそれぞれ3回ずつしかなく、最近のエロゲとしては少なすぎます。シロガネのときも少なかったな、そういえば。もう、戯画×きのこのみの作品はHシーンがほとんどないと見て良いでしょうね、ここまでくると。それぞれせめてあと1回、できれば全部で5回あってほしかった。それにHシーンの中でちょっとしか使ってない無駄なCGがあるじゃないですか、その分を1回分多くしてほしかったです。演出上そうしたいのだけど、見てるこっちとしてはちょっとしか使われてなくてもったいなかったです。しかも、それがおっぱい見せるCGだったりすると余計にそう思います。おっぱい見せる率はかなり低いので、おっぱいに期待している人は止めた方が良いでしょう。1番おっぱいが大きい叶恵さんのHシーンが1番まともだったのは不幸中の幸いでした。最後の1回は論外ですが、1回目と2回目は良かったので。みゆきさんは小さいのでどうでもいいですが(酷w)、朋美とのはなちゃんはほとんど見せないのでガッカリすること請け合いです。なんで1回は必ず1度もおっぱい見せずに終わるHシーンが挿入されてるんだ・・・Hシーンの回数が多いなら1つくらいはそういうのあっても良いけど・・・意味分からん。
ヒロインに関しては、きのこのみ先生お二方の絵も含みで文句なしです。どのヒロインも可愛く描かれています。だからこそイチャラブが少ないのが余計に気になった感じです。ただ、巨乳っ子なのにあまりおっぱい見せないのはガッカリでしたね。叶恵さんが1番まともだったので自分はまだマシでしたが・・・。
ヒロインの中でも断トツに好きなのが叶恵さん!もういっぱい甘えたいですなぁ~。オマケのシナリオでの甘えさせ部の叶恵さんはあまり本編と変わってないような気がしましたw それぐらい普段からダダ甘オーラが出ていますね~。溢れる母性だけじゃなく子どもっぽい言動とかも可愛いし、見ていて癒されるし、おっぱいも1番大きいし、本当に最高のヒロインでした。歴代年上ヒロインの中でもTOP5には入るくらい気に入りましたわ(*´Д`*)b
あとは、のはなちゃんと朋美ですかね。のはなちゃんは見た目が幼く見えてそれでいて巨乳というロリ巨乳系で容姿は1番好みでした。反省してからは我張り屋さんになって応援したくなったし、素直に甘えてくるようになったのが良かったですね。朋美はデレたあとが可愛すぎましたw クーデレの本領発揮ですねw 
とまぁそんな感じ。次も戯画×きのこのみがあれば買うつもりですが、Hシーンの回数を増やす等の改善をしてくれないと、そのまた次は買わなくなると思います。だって、折角の巨乳ヒロインなのにおっぱい見せないとかもったなくてHCGを見てモヤモヤするんだものw

さてさて、お次も2016年2月発売タイトルになります~。やっと半分終わったw

他のヒロインのあらすじ・感想はこちら↓
永峰叶恵編】【栗沢みゆき編】【新倉朋美編

「甘えかたは彼女なりに。」の公式サイトはコチラから↓ 

戯画 『甘えかたは彼女なりに。』 応援中!

ロリ巨乳は良い(爆)

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