こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「千の刃濤、桃花染の皇姫」 エルザ・ヴァレンタイン&稲生滸Wスエードタペストリー

2016年03月03日 19時24分01秒 | 美少女ゲーム

「千の刃濤、桃花染の皇姫」よりエルザ・ヴァレンタインと稲生滸のWスエードタペストリーを買いました(*'∇')

エルザは千桃の中では古杜音ちゃんの次に好きなヒロインなんですよね。やはり自分は金髪巨乳には惹かれやすいようです・・・w しかし、古杜音ちゃんの方がおっぱいは大きい(爆) おっぱいおっぱい!
滸はエロゲでは定番と言えるクールな黒髪ポニテ剣士ですね。正確にはサイドテールですがw 滸は基本はクールのようですが主人公とは幼馴染で2人きりのときはかなり変わるらしいので、その変化がどんなもんか楽しみにしていますw

「千の刃濤、桃花染の皇姫」は、18禁ではなくなったらしい?製品情報から18禁という字が消えてますね・・・。Keyに続いてオーガストもエロゲブランドから変更されるのかな・・・。ううーん、古杜音ちゃんのおっぱい見たかったんですが・・・。ちょっと期待度が下がったw

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「罪ノ光ランデヴー」 あらすじ・感想その3 真澄あい編、感想まとめ

2016年03月03日 00時19分15秒 | 美少女ゲーム

最後は真澄あいでした!

真澄あい キャラクター紹介
あいは村の外からやってきた女の子。親に捨てられたため、幼い頃は優人の父親が経営していた擁護施設で優人たちと一緒に暮らしていましたが、養護施設が火事になってからの消息は不明でした。尚、偶然にも優人と同じ誕生日です。
普段は純真無垢で、人の言うことを素直に聞いて円来の冗談を真に受けてしまったりして、優人に将来を心配されることが多いですw DIY(日曜大工)が趣味で、自分で机やベッドを作ったりしています。他に絵本が好きで特に「赤いろうそくと人魚」という大人たちに翻弄され続けた人魚の女の子の悲しい人生を描いた絵本がお気に入りです。
悲しい絵本が好きであるように、幼い頃の擁護施設の火事の件で“罪”を抱えているあいは、人は悲しい物語の方が記憶に残せると思っており、“罪”がなければ人は繋がることは出来ないと考えています。その考えのせいで、優人と1度は付き合うものの、破局を迎えています。ただ、あい本人は“罪”で繋がれた優人に自分のことをずっと覚えてもらえるだけで幸せと考えています。
尚、優人が絵を描き続けているのは現実逃避のためでもありますが、幼い頃にあいに褒められたからというのが絵を描き続けている1番の要因になっています。この点は、あいを救うために非常に重要な要素となっています。

真澄あい編 あらすじ
あい編は共通ルートからの繋がりが深いため、共通ルートからお読みください
あいと別れてしばらく経ち、少しずつ立ち直って無性に誰かと話したくなった優人は、気が付くとあいと再会したトンネルまで来てしまいます。そこで優人は自分が求めているのはあいなんだと改めて自覚。すると、近くにはあいもいました。
擁護施設跡地で優人の家族をバラバラにしたのは私だと言っていたあいは「わたしのこと許せないしょう?」と優人に問いかけると、優人はそれを否定して、あいのことがまだ好きで諦めきれないから苦しいんだと伝えます。しかし、優人の伝えたい気持ちはあいの心には届きませんでした。
風香にあいのことを洗いざらい無理矢理吐かされた代わりに、彼女が実の姉の栞であることを教えてもらった優人。あいが言っていたことに疑問を感じていた優人は、施設が経営難に陥っていた父親の考え方に疑問を感じていたという風香の話を聞き、自分のことを見つめ直すためにも施設の火災について調べることにします。
祖母が遺していた当時の新聞記事を見たり、自分の記憶から当時のことを思い出したりしてみた優人。幼い優人は火事の後、あいがろうそくを持っていたことから、彼女が犯人だと決めつけました。しかし、新聞記事から、出火元が台所であることが分かり、あいが持っていたろうそくがあったのも台所だったことは覚えていたことから、ここで1つの疑問が沸きます。もしも出火原因がろうそくなら何故あいはその出火原因を持ち歩いていたのか・・・。そのことに強い違和感を感じた優人はあいに話を聞くことにします。
登校途中無理矢理あいを捕まえて話を聞こうとするものの、あいは素っ気ない態度でした。しかし、1つだけなら質問に応じるということで、優人は火事について質問します。すると、あいはろうそくで火を点けたのは「赤いろうそくと人魚」の影響で、ろうそくを持っていたのは優人にわたしのことを罪人として覚えてほしかったからだと話します。優人はいとも簡単に自分の推理を破られてショックを受けますが諦めませんでした。自分の終着点は真実を暴くことではなく、あいと和解することであり、あいが放火犯だと決めつけてしまったことを心から謝りたいからでした。
その日の放課後、優人は犯人をあいだと決めつけたこと、あいのことを忘れていたこと、この2点について謝ります。あいはその2つについて、当時は擁護施設という閉鎖空間で強制的に家族ごっこをしていただけで心から信頼し合っていたのではないから優人が悪いわけではないと言います。しかし、優人が今の自分はあいと心から繋がりたいと言うと、あいは苛立った態度を隠そうともせずその場から去ってしまうのでした。
去っていくあいの背中を見ながら、どうしたらあいに分かってもらえるのかと独り言をつぶやいていると、その様子を見ていた風香から「謝りたいのは自分のためだから」と指摘されてしまいます。優人も先程のあいの態度でそれは何となく理解していました。そして、風香は施設に火を点けたのはあいではないというヒントを出します。理由については今はまだ出来ないと言いますが・・・。
あいが自分を犯人だと言い続ける限り何を言ってもダメだと分かったため、事件の真相を追うのを一旦止めて、あいを笑顔にするために、彼女の“好きな人に罪人として憎まれることを望む気持ち”を変えることにした優人。優人の決意を見て、風香はあいと仲直りしたら事件の真相を教えてあげると言います。
優人は廊下であいを待ち伏せしますが、あいはまた素っ気ない態度で「壊れたものは元に戻らない、諦めて次にい行ったほうがいい」と優人を突き放します。そのあいの言葉にショックを受けた優人は、放課後の美術室で自分が塗りつぶしてしまった自分の絵を見て、どうにか直せないか考えます。そこに村長が様子を見に来ましたが、その絵を直す方法があると聞いて、優人はそれに賭けることにします。
数日間徹夜して修復した人魚の絵。その絵を持ってあいの元へ行き、見せた後、壊したものは元には戻らないけど、こうして新しく作り直せば良いと言います。そして、再びあいのことが好きだと告白し、再度あいを犯人と決めつけたことを謝ります。あいは優人の考えが理解できないと言いつつも、優人から絵をプレゼントされて、ありがとうと笑顔で応えます。翌日の朝、優人の期待に反してあいがまた素っ気ない態度を取っていたのでショックを受けますが、放課後あいがバス亭で待っていました。彼女から絵を飾るための額縁を作りたいけどどんな色が似合うかと相談され、優人は興奮を必死に抑えながらアドバイスします。その日の夜は風香にそのことを報告して早めに就寝しますが・・・。
深夜、風香に叩き起こされた優人は、寮が火事になったと聞かされ、あいのことが即座に頭に思い浮かんだ優人は走って行きます。思っていた以上の大火事に驚いた優人ですが、それよりも先ずあいの姿を探します。その後、あいを見つけ無事を確認しますが、あいは火事を見ながら「わたしは火を点けてない。信じて下さい」と独り言をつぶやいていました。優人はそのあいの様子から目の前の火事ではなく昔の擁護施設の火事のことを言ってるのだと思い、火を点けたのはあいではないから大丈夫と声をかけ彼女の手を握ります。すると、あいは正気に戻り、優人の姿を確認すると、優人の絵を守ることが出来なかったと謝ろうとしますが、優人はその言葉を遮り、あいが無事で良かったと伝えます。そのとき、あいは優人が寝間着のまま裸足で駆け付けたことに気付き、ありがとうとお礼を言うのでした。
火事の翌日、寮生たちは寮が建てなおされるまでの間、円来の家に仮住まいすることが決まりましたが、円来の配慮によりあいだけ優人の家に住むことになります。優人も風香もあいを歓迎しますが、あいは何故か風香が仕切っていることに疑問を感じていると、風香が優人の姉で今は一緒に住んでいると話します。あいは、風香が姉ではないかと薄々感じていたらしく、納得します。その後、あいが風呂に入っている間、優人がコンクールの課題に取り組んでいると、あいが部屋に入ってきます。
あいは、何故あのとき自分を信じてくれたのかと優人に問います。ろうそくを持っていなかったから信じてくれたのではないかというあいに対し、優人はあいを信じている、信じてほしいと言っていたことは本心からの気持ちだって思ったからだと伝えると、あいは信じてくれてありがとう・・・と応えるのでした。
その日の夜、優人はあいと一緒に泉まで行きます。そこであいは、擁護施設の火事について話します。自分が火を点けたわけではないことは分かっていたけど、自分が取り出したろうそくの1つが火災の原因になったかもしれないと本気で思っていた部分もあったと。そして、自分が火を点けたということにしなければ、優人と繋がっていられないと思っていたと。あいは、これまでずっとその罪に縋っていたけどもうそれを止めて、1人の人間として真澄あいとして優人と結ばれていたいと告白します。こうして、2人はよりを戻し再び恋人同士になるのでした。
よりを戻して数日が経過したある日、円来も交ざって3人でお昼ご飯を食べようとしたとき、あいが急に倒れてしまいます。優人はあいを家まで運び、看病しながらコンクールの絵を描いていましたが、翌日もあいを休ませ自分も看病のために休みます。その後、起きてきたあいが平熱に戻り、あいが一緒に寝ようと言ったのをキッカケに2人はエッチをします。その日の晩、今度は優人が倒れてしまうのでした。
あいに看病してもらい、何とか起きられるようになった優人は、風香と2人きりになり、養護施設の火事について話します。養護施設に火を点けたのは父親ではないか・・・それが姉弟の共通の答えでした。経営難、家庭不和、そして村人たちからの非難・・・そういった要素が重なり父親は施設に火を点け自らを炎に捧げたのではないかと。風香は父親が何を考えていたのか、それを知りたいから村に戻ってきたと言い、これから父親のことを調べると優人に告げます。風香は最初は優人の協力を断りますが、それなら優人が勝手に調べると言い出したため、父親のことを調べるときは事前に相談して勝手に突っ込んでいかないことを約束するのでした。
それから数日後、あいが見せたいものあると言ったので、放課後に養護施設跡地に向かいます。跡地に着くと近くにあった木の上からあいに声をかけられたため、上を向くと、そこには赤ずきんのような服装のあいの姿と木で作った秘密基地がありました。そこで優人は寮の火事で大切にしていた絵本を失ったあいに、あいが1番大切にしていた絵本「赤いろうそくと人魚」の続きを書こうと提案します。あいが物語を考え、優人が絵を描く。その絵本の主人公である人魚の女の子は、家族を与えられ、仕事を与えられ、最後は売られて嵐の船に沈んでいく・・・周囲の大人たちに翻弄され続け、最後まで自分の意志で行動をすることもなく不幸な目に遭ってしまっていたため、今度は自分の意志で家族を求めるお話にしようと決めます。
あいと一緒に絵本作りを続ける穏かな日常が続きますが、円来から村長の様子がおかしいので何があったのか聞いてほしいと頼まれていた優人は、火事のことを聞くのも兼ねて、円来の家に皆で集まったとき、こっそり抜け出して村長から話を聞き出します。養護施設は村や町の人口減少に歯止めをかけるための国の施策の1つで、とある財閥の慈善事業として建てたこと、しかし、村民に受け入れられなかったこと、挙句に財閥からの支援が打ち切られたこと・・・追い詰められた父親が最期に選んだのは、受け入れなかった村民たちを含め関わった人全てに悲劇として記憶に遺すために施設ごと自殺することでした。その証拠として、村長は父親の遺書を持っていました。村長は村のためにこのことを秘密とし、警察の調べでも火事の原因まで突き止められなかったことから、誰にも話していませんでした。
優人はそのことをちゃんと話してくれていれば、あいに罪をなすりつけることはしなかったと思ったものの、村長が自分の立場と友人との狭間で苦しんでいたことを分かっていたため、それ以上責めることをしませんでした。そして、村長が謝罪すると、ずっと近くで聞いていたあいがやってきます。あいが、自分が火を点けたということにしておいたほうがずっと楽だったかもしれないと言うと、優人は自分の罪を思い出します。2人が家に帰ると、風香が泣いていました。彼女もまた村長の話を聞いていたようでした。風香は火事になったときから、父親がどっか行ってしまうのではないかと思っていたこと、母親が亡くなったときも同じことを思ったけど口にしたら本当にどこかへ行ってしまいそうな気がしてそれが怖くて言えなかったと自分が抱えてきた苦しみを訴えます。そんな風香の苦しみを知った優人は、ずっと自分を捨てた母と姉を恨んで不貞腐れていたことを恥じ、風香に対し姉ちゃんがいてくれて良かったと話します。すると、風香も優人に会いたかったと話します。こうして、姉弟でありながらお互いに少し距離を置いていた2人は、再び姉弟に戻るのでした。
火事の真相を知った3人。ですが、その日からあいの様子が少しずつおかしくなっていきました。優人はそのことに薄々気づいていながら“理由が分からない”と言い訳してずっと放置していました。風香はそれを見かねて優人を叱りつけ、優人はようやくあいと向き合うことにします。しかし、それは少し遅い決断でした。優人が畑仕事から戻ってくると、あいからの置き手紙を見つけます。そこには一言「先に行っています」とだけ書かれていました。慌てて施設跡地へと向かった優人。すると、あいは1度別れたときと同じ、裸の姿で待っていました。
あいは、優人の父親が擁護施設を悲劇で終わらせ村人たちの記憶に残ったことを知り、この村は罪だらけ、罪を共有して繋がっている、やはり物語は悲劇の方が人々の記憶に残るから良いと思うようになっていました。そのため、ハッピーエンドにする絵本作りは止めようと言い出し、優人の心に刻みつけるために再び別れを告げます。以前の優人はあいを黙って見送ることしか出来ませんでしたが、今度はようやくあいの本心に気付きます。わざわざあの時と同じ舞台を用意したのは、あいが助けを求めているからだと。これまで勇気が出せず彼女が被る仮面の向こう側を見られなかった優人ですが、あいとちゃんと向き合うことを決意し、去ろうとする彼女の手を掴みます。
かつては“罪に光を見出すことは悲しい行為”とあいを否定しましたが、あいを二度と忘れないことを罪で証明してみせると言って、今度は自分からあいの元を去ります。自宅に帰ると、優人はろうそくを持ち出します。服を着ていたあいが遅れて戻ってくると、何をするのか優人に問います。優人は村の存在があいを苦しめている、だから村を無くそうと考えます。かつて自分たちの家が燃えて無くなったように、村を無くしてしまえば良いと。
ろうそくを持ったまま外に出る優人を追いかけるあいは止めようとしますが、優人は“罪を背負って人と繋がる”というあいが言っていたことの理想形を見せて自分も罪であいと繋がりたいと話します。すると、あいは優人のことが好きと告白し、そして、ようやく“わたしをもう1人にしないで”と本心を口にします。それを聞いた優人はろうそくの火を消して、あいは自分にとっての光だと伝え、そして、あいが自分のことを好きだと言って止めようとしたのは、罪で繋がるよりも愛情で繋がることが出来ると思ったからなんじゃないかと言います。
あいはこれまで出会ってきた絵本のようなバッドエンドのお話の方が正解なのかもしれないと思っていたけど、心の中には優人への愛情が残っていて、それは幸せを望んでいるから抱いたもの、過去の出来事のように消すことは出来ないと話し、小さいころからあなたのことが好きだったからと告白します。そして、自分が優人の絵が好きであることを優人が覚えててくれて、今でもずっと絵を描き続けてくれていたことを思い出し、それは罪で繋がってたんじゃないことの証明だと気付きます。こうして、あいは罪以外でも繋がれることを知り、自分にとっての光を見つけ、優人を信じて共に歩むことにします。そして、優人もまた、これまでのように逃げるために絵を描き続けるのではなく、大好きなあいのために絵を描き続けることを約束するのでした。

真澄あい編 感想
あいは“罪”以外では優人と繋がることが出来ないとずっと思っていましたが、あいが優人の絵が好きだと言っていたことを優人が覚えていてずっと絵を描き続けてくれていたこと、それこそがあいと“罪”以外で繋がっていることの何よりの証明でした。つまり、2人が再会したその日に優人はあいちゃんにそのことを証明していたわけですね。ただ単にあいちゃんがそのことに気付いていなかった。そう考えると、非常に長い長いトンネルでしたねw
で、疑問点が2つ。先ず1点目。寮の火災の原因は?結局有耶無耶になってましたよね?それから、あいちゃんが急に倒れた理由。これも不明でした。この2点はあまりに唐突すぎる上に原因が不明だったので、非常に気になりますw 寮の火災の方は深柑が狂喜乱舞してたのがビックリしたけど・・・まさか違うよね?w
あいちゃんは“罪”に関する部分さえ除けばすごく可愛いですよねw 純真無垢なところがあって円来ちゃんの冗談を真に受けちゃってたりするしw オオカミさんがいることを信じて得意気に話してて、その後オオカミいないって知ったときが1番可愛かったかな~www そういえば、だから赤ずきんちゃんのコスプレしてたのかな?w それから、ずっと独りだっただけに料理が上手なのも良いし、基本的には可愛い子です。“罪”のことになると若干ヤンデレっぽくなるけども!w
Hシーンは共通ルートのも含めて4回。ロリ巨乳系ってことで期待していましたが、3回目までは良かったと思います(2回目はちょっと微妙ですけども)。特に3回目が良かったですなぁ。最後はおもらしあるし!!www でも、最後のが・・・パ○ズ○フェ○は最高のアングルでしたが、それ以降がまったくダメダメでした。まぁそのパ○ズ○フェ○が素晴らしいアングルだったのでまだマシですがw 本番Hは2度あったのに、お尻とだいしゅきホールドでまったくおっぱい見せないという・・・なんだそれ。終わりよければ全て良しだったんだけど、最後がダメだとガッカリ感しか残らないなぁ・・・。円来編も思ったけど、なんか今作はおっぱい見せる率が低い印象があります。
一般シーンですと、ようやくあいちゃんが罪以外に繋がれるって気付いたシーンかな。最初に再会したときに気付いてればここまで回り道せずに済んだのにねぇ・・・とはちょっと思ったw あとは、円来ちゃんにイジられるシーンがお気に入りwww 普段のあいちゃんはマジ可愛いw

罪ノ光ランデヴー 感想まとめ
“罪”がテーマとなっている本作、円来は婚約破棄することで村が消滅するかもしれないという“罪”、風香は決して結ばれてはいけない実の弟との恋愛という“罪”、そして、あいは擁護施設に火を点けたという“罪”。あいに関しては潔白ですが、本人の思い込みで根が深くなっています。
シリアスなお話で決して明るい雰囲気とは言えませんが、主人公やヒロイン達がそれらの“罪”に対してどういう風に向き合っていき、未来に向かってどう進んでいくか、そこを見て頂ければと思います。
物語は、円来編では村の古い因習と擁護施設について知り、風香編は野々村家について知り、その2つのシナリオを踏まえた上であい編を見て行くことになります。あいは円来編と風香編で見てきたことを全て知らなければ救うことは出来ません。それぐらい、あいちゃんの心の壁を崩すのは容易ではないということです。まぁ1人の女の子を救うために他のヒロインのシナリオが踏み台になるというのはこれまでのminori作品と同じですがw  ただ、あいちゃんの心の壁がなかなか崩せなかったのは主人公の優人がヘタレすぎたからでもありますね。minori作品の主人公は基本的にヘタレな方向ではありますが、優人はとにかく無神経なセリフが多すぎる。普通そういうこと言う?と思うくらい平気で人が傷付く言葉を口にします。あと、覚悟がない上辺だけの言葉が多くて問題が起こるとすぐ逃げ出してしまうのも問題。誰かに指摘されない限り動かないですしね。なので、ちょっとイライラとしました。
でもまぁ主人公には少しイラッとしたし、強引な展開もあったけど、あいの“罪”と向き合っていくところだけはしっかり描かれていて、そこは良かったと思います。キッカケが唐突で方法が強引なところや同じことを繰り返すという若干くどいところは気になりますが、頑なに“罪”を肯定するあいちゃんがどんな風に“罪”の呪縛から解き放たれて救われるのか、そこをちゃんと最後まで見てもらえればと思います。ちなみに、円来編は普通で風香編はエロかったw 
Hシーンに関してはおっぱいが見られるHCGは相変わらず最高級なんですが、今作はそのおっぱいを見せない本番Hが多かった印象が強いですね。あと、パ○ズ○フェ○が中途半端だったかなぁ~。おっぱい目当てで買ったのに、そのおっぱいが見られないとか詐欺ですよw ただまぁ、あいちゃんの最後のパ○ズ○フェ○のHCGと、赤ずきんちゃんのコスプレHは最高でしたがw 次回作はもっとおっぱい見せてほしいですなぁ・・・。あと、ドラマチックモードの実装とウインドウ濃度の変更も追加してほしいところですなぁ・・・。
ヒロインに関しては、あいちゃんと円来ちゃんの2人が抜けてるかな!ヒロイン3人しかいないけど!w あいちゃんは若干ヤンデレの気配ありますけど、罪のことを除けば純真無垢で反応が素直で可愛いし料理上手でお嫁さんって感じがして良かったです。円来ちゃんはのんびりしてて見ていて和むw 特に肉まんを食べてるときの表情は本当に幸せな顔をしてて、ずっと見ていたい気分になれますw この2人はおっぱいも大きいですし、最高です!風香は第一印象は悪かったんですが、だんだんと姉らしい行動が増えて行ってその点は良かったかな。あとはもうちょっとおっぱいが大きければ・・・w
サブキャラだと美術部部長の深柑が良いですねw 付録の漫画では凌辱っぽいことされてたけど、見た目は好みだったので、作中でもおっぱい見たかったwww セリカは見た目は悪くないけどレズな変態だからなぁ・・・w まぁ彼女がいたから円来が変われたし、ちょくちょく優人の背中を押したり目立たないけど重要な役割を果たしていたのは良かったと思います。変態だけどw
まぁそんなわけで、Hシーンに不満はありましたが、シナリオは悪くなかったと思います。円来編と風香編は普通だけど、あい編は良かったです。あいちゃんが救われて真っ当な幸せを見つけられて良かった良かった(*'∇')b

さてさて、お次も2016年2月発売タイトルになります!

他のヒロインのあらすじ・感想はこちら↓
水園円来編】【椿風香編

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