「ハプニングLOVE!!」 あらすじ・感想その2 日高ミク編

2周目は日高ミクでした～。

日高ミク　キャラクター紹介
ミクは駿の妹。ただし、血は繋がってなく義妹になります。遥夏とは真逆でクールで大人しくインドア派で体力ゼロの優等生ですが、その雰囲気に反して極度の不器用であり、かなりのポンコツ少女ｗ
兄の事が好きだけど、それを隠すために駿に対して冷たい態度を取ってしまうなど、素直じゃないところがあります。しかし、本人は隠せてるつもりでも周囲にはバレバレだったりしますｗ
基本的に人付き合いが苦手であり、友達は兄経由で知り合った人ばかりですが、転校してきてすぐに小早川瑠璃というクラスメイトと親しくなり、いつも一緒にいます。

日高ミク　攻略情報
遥夏→帰ってきた日高家～→ミク→おもしろい女の子→さぁ、見てないですけど→ミク→ミク→ミク→ミク

日高ミク編　あらすじ
創立祭の出し物で猫耳メイド服を着ていたミクが忘れられず、再びミクの教室を訪れた駿。しかし、行列が出来ていたためそこに並ぼうとすると、ミクが声をかけてきます。ミクから担当時間が終わったと教えられると駿は膝をついてガッカリするのでした。
創立祭を一緒に回り、兄に甘えてしまったミク。翌朝になってもその熱は冷め止まず、兄が実行委員会打ち上げのお疲れ様会で遅くなるということから、兄のベッドでいつものオ○ニーをしてしまいます。しかし、律子が酒を持ち込んだのが教頭にバレてお疲れ様会が強制的に終わってしまい、予定より早く帰ってきた駿が、それを目撃してしまいます。妹が自分をオカズにオ○ニーをしていたことを目撃して動揺した駿は、ミクにバレないように家を出て公園に向かいます。そこで1時間ほど気分を落ち着かせて家に戻りますが、その日はミクのことが頭から離れず寝付くことが出来ませんでした。
翌朝、駿はミクを意識してしまい、避けるような態度を取ってしまいます。それからというもの、家でも学校でも2人の間にギクシャクした雰囲気が出来、兄にそんな態度を取られる理由が思い当たらないミクは困惑し、瑠璃の前で兄に嫌われたかもしれないと泣き出してしまいます。ミクの感じている不安を聞いた瑠璃は、駿にミクが泣いていたことを伝え、大切な親友が傷付くのを見たくないと怒ります。駿は事情こそ話せませんでしたが、ミクのことをちゃんと考えることを約束し、瑠璃にお礼を伝えるのでした。
いつまでもミクを不安にさせてはいけないと思った駿は、遥夏に相談することにします。駿は遥夏にミクが自分のことを好きみたいだと話すと、遥夏はだから？と返します。遥夏からミクが駿のことを異性として好きなんてことは彼女と仲が良い人なら皆知っていると聞いた駿は驚きます。そして、ミクのことをどう思っているか分からないと話す駿に対し、遥夏はミクのことを妹としてしか思ってないならそもそも悩む必要なんてない、それはつまり女の子として意識していることと言います。そして、妹だからという理由は些細な問題で好きなら好きで良いという単純明快な遥夏のアドバイスに、駿は悩むことがバカバカしくなり、ミクに告白することを決意します。その後、駿はすぐ家に帰りミクにこれまで避けてきたことを誤った上で告白。ミクもまたようやく素直になり、2人は恋人同士になって結ばれるのでした。
恋人同士になり知り合いに祝福されますが、夏休みに入り暑いという理由で引っ籠り生活を続けるミク。しかし、登校日に瑠璃にそのことを離すと、このままでは愛想を尽かされると聞き、ミクは慌てて瑠璃にアドバイスを求めます。瑠璃は女の子らしいところを見せれば良いいと言いますが、ミクはことごとく失敗。もう手が無いのかと瑠璃は悩んでいましたが、ミクにはもう1つだけ女の子としての武器があることに気が付きます。それは・・・ドジっ子でした。ミクは瑠璃のアドバイスを受けて実践しようと家に帰りますが、その帰りの途中、公園で兄と美咲が抱き合っているのを目撃してしまいます。ついに兄に愛想を尽かされた・・・ミクはそう思ってしまいますが、しかし、それは誤解でした。単に美咲の服に毛虫が入ったのを駿が取っていただけでした。
駿が家に帰るとミクが美咲と浮気していたと言ってきたため、事情を話そうとしますが、ミクは聞く耳を持たず家出してしまいます。駿は必死にミクを探しますが結局見つかりませんでした。ミクが帰って来てるかもしれないと思って家に戻ってくると、知らない番号から電話がかかってきます。一応その電話に出てみると相手は瑠璃でした。ミクが無事であることを確認した駿は、瑠璃に一通り事情を話します。すると、瑠璃は今の事態になったのは自分のせいだと謝ります。駿は瑠璃は悪くないと言い、ミクと話す時間を作りたいから協力してほしいと瑠璃にお願いします。駿は今回のはただの誤解だけど、ミクの抱えている漠然とした不安を取り除くには、ただ誤解を解くだけでは不足していると思い、あることを考えます。
翌日、瑠璃に連れられて公園までやってきたミク。瑠璃が飲み物を買いに行ってしまったため、ベンチで座って待つことにしますが、1人になって冷静に考えたとき自分の勘違いだったんじゃないかと思うようになります。そんなとき、駿に声をかけられ、2人の共謀だったと悟ったミクですが、駿から「別れよう」と切り出され、ショックを受けます。ずっと不安を抱えて暮らすくらいなら、いっそ別れて普通の兄妹に戻った方がいい・・・そういう駿に対し、ミクはずっと一緒にいたい、自分のことを好きでいてほしい、そばにいてほしいと自分の正直な気持ちを告白。ようやくミクの本音を聞いた駿は心底安堵し、別れ話は嘘だったことをバラし、駿もまた一緒にいたいと言ってミクを抱きしめあい、これからは一緒に頑張ろうと誓い合うのでした。

日高ミク編　感想
妹のオ○ニーを目撃して妹の想いに気付いて戸惑う兄という展開は妹モノの定番ですなｗ　後半はミクの漠然とした不安が露見して家出騒動に発展しますが、迷惑をかけても一緒にいたい、これまで出来なかったことを頑張って克服したいと打ち明けて不安を解消します。
短いシナリオの中で、ミクの不器用さと抱える不安をどう解決するか、よくまとめてあるとは思います。途中のミクの引きこもりっぷりからイチャラブは少なくてどちらかというと日常的なシーンが多いような気がしますがｗ　ところで、ミクの立ち絵で泣くときの絵は何とかならんかったのかな～、シリアスなシーンなのにあの表情だとギャグにしか見えないんですけどｗ
それにしても、ミクちゃんの不器用なツンデレも可愛いですが、瑠璃ちゃんも良いですね～。見た目は1番好みでしたし、おっぱいも大きいしｗ　瑠璃ちゃんの猫耳メイド姿が見たかった(iдi)ｗ
Hシーンは5回。内1回はミクちゃんのオ○ニーです。教室Hとスク水Hではおっぱい見せなかったので半々ですかね。1番良かったのは、やはり最後の猫耳メイド姿でのコスプレH！パ○ズ○フェ○→騎乗位という完璧な流れですｗ　ヒロインの中では胸は小さい方ですが、充分な大きさですし、パ○ズ○フェ○も遥夏より尺が長いので良かったです。
一般シーンだと、やはりミクちゃんのポンコツなところかなｗ　掃除しようとして逆に散らかすとか、ゴムを付けて上げようとして何故か破っちゃったりとか、料理でダークマターを作っちゃうところとか、一見クールで優等生なのに、ポンコツなところが可愛いｗ　1度で良いから「お兄ちゃん」と呼んでほしかったなーｗ

さてさて、お次は白鳥紗奈恵です～。

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
【清水遥夏編】【白鳥紗奈恵編】【霧島美咲編】 

「ハプニングLOVE!!」の公式サイトはコチラから↓ 

優等生だけどポンコツなところが良いと思いますｗ

「ハプニングLOVE!!」 あらすじ・感想その1 清水遥夏編

2016年2月発売タイトル第6弾は、つみきそふとデビュー作「ハプニングLOVE!!」でした！

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遥夏&紗奈恵ですね～。どっちにしろ、おっぱいですｗ　特に遥夏のおっぱいは良いですな！

ハプニングLOVE!!　概要
3年ぶりに生まれ故郷・浅瀬町に帰ってきた主人公・日高駿が、幼馴染や知り合いの先輩たちに再会し、創立祭の準備などをしつつ親しくなっていくという学園ラブコメです。
トラブル体質の主人公が次々と女の子たちとのHなハプニングに見舞われるという内容で、色々とラッキースケベ的なイベントが発生したりします。

ハプニングLOVE!!　共通ルート　あらすじ
親の海外転勤が決まり、日本に残ることした駿とミクの兄妹は生まれ故郷・浅瀬町に帰ってきます。3年ぶりの我が家に帰ってきた2人は。届いた荷物の荷ほどきをしますが、駿は早く終わったものの、要領の悪いミクは逆に散らかしていました。
ミクの手伝いをしようと思ったものの本人に拒否された駿は、1人で散歩に出かけることにします。懐かしいと思いつつも少し変わっている街並みを見ながら歩き、河川敷で一休みしていると、女性の悲鳴が聞こえたため、その声のもとへ向かいます。
すると、そこには思ったのとは逆で、犬にじゃれつかれているだけの女の子の姿がありました。女の子が助けを求めていたため、仕方なく助けますが、女の子にお礼を言われた後、今度は妹からSOSのメールが着たため女の子を置いて家に戻ることにします。その日の晩、ミクと話をしていると、2人の幼馴染の話が出ますが・・・。
翌朝、転校初日。ミクと2人で登校途中、昔遊んだ公園が懐かしくなった駿は、そこに寄り道することにします。懐かしい公園を歩いていると、突然頭の上から人影が降ってきたため見上げてみると、木の枝から逆さづり状態になっている女の子がいました。駿はその女の子に見覚えがありました。霧島美咲。1つ年上の先輩で地元では有名な人でした。
懐かしい人と再会した駿は美咲と話をしていますが、日直をサボろうとして木の上に登ってたという美咲を追いかけてきた彼女の幼馴染・相沢すみれがやってきて、彼女を強引に連れて行きます。その後、学園に着き、担任の佐伯律子に連れられ編入されるクラスに着き転校の挨拶をすると、昨日犬にじゃれつかれていた女の子を発見します。
休憩時間になると声を掛けてきた男子・矢島隆司と話をしていると、昨日の女の子が話しかけてきます。しかし、「覚えてる？」と問いかけられて昨日のことだと思った駿はそう答えると、何故か彼女は表情を変え怒って去ってしまいます。怒った理由が分からないで不思議に思っていると、隆司から彼女が美咲と並ぶ学園の2大有名人で理事長の孫娘・白鳥紗奈恵だと教えられるのでした。
授業中も紗奈恵から視線を浴びていた駿は精神が削られたため気分転換に外に出て校門前まで来ると、突然視界が遮られます。見上げるとそこには閉められた校門をよじ登りパンツが丸見えな幼馴染の清水遥夏の姿がありました。こうして駿は幼馴染と3年ぶりの再会を果たすのでした。
遥夏と再会を果たし教室に戻り、隆司も交えて3人で話をしていると、相変わらず自分に視線を向ける紗奈恵が気になったため声をかけます。紗奈恵は何か言いかけていましたが、その途中で遥夏が話に割り込んできたため、紗奈恵と遥夏の2人が喧嘩を始めてしまい、結局紗奈恵が怒ってる理由を聞き出すことが出来ませんでした。
放課後、遥夏とミクと一緒に3人で帰ることになり、遥夏の行きつけの喫茶店でお茶した後、家路に着きます。そして、日高兄妹と別れ道で別れた後、遥夏は昔より男らしくなった駿のことを思い出しつつ、いつもより軽い足取りで帰宅するのでした。
転校して早々に創立祭の実行委員になった駿。遥夏も同じく実行委員になりました。放課後、最初の実行委員会が開かれましたが、美咲も一緒であることが判明。しかし、真面目に説明するすみれの前で、遥夏と美咲が駿の取り合いを始め、それは下校してからも続くのでした。
その2日後、美咲の提案で駿の家で日高兄妹の帰郷祝いをすることになったため、放課後食材の買い出しに商店街に向かった駿は、そこで紗奈恵と会います。駿のことが気になる紗奈恵は、パーティに誘われることはないと思っていたため、偶然を装って駿と会っていました。そして、強引な手段に出てパーティに参加することにします。
帰郷祝いは盛り上がり、美咲やミクとは初対面だった紗奈恵もすぐ場の雰囲気に馴染み、遥夏と紗奈恵がいがみ合ったり、色々あったものの、楽しい時間を過ごします。時間になったので解散することとなり、皆を見送った後、ミクに感想を聞くと「こんな日もたまには悪くない」と微笑むのでした。
その後、平日は創立祭の準備に精を出し、遥夏たちとプールにいったり学園生活を満喫する駿。創立祭も大きな問題もなく終わりますが・・・。

・・・と、いうわけで、1周目は清水遥夏でした～。
まぁぶっちゃけ美咲先輩の方が好きになってたんですが、初志貫徹で遥夏にしましたｗ

清水遥夏　キャラクター紹介
遥夏は駿の幼馴染。男らしい性格で明るく元気でムードメーカーなところがあり、身体を動かすことが大好き。その運動能力は並外れていて、特定の部活には所属していませんが最強の助っ人とて駆り出されており、紗奈恵にゴリラ女と言われてしまうくらい馬鹿力で体力馬鹿ｗ　逆に勉強は苦手で授業中はずっと寝ています。
本人も女っぽくないことを自覚しており、“女の子らしく”なることに憧れて昔に比べたら見た目は女性らしくなってきたけど、実際は子どもの頃のまま。本人は駿に女の子として見てもらいたいと思っていますが、それがどういう意味なのか自分で分かっていません。
“食欲には忠実であれ”が清水家に古くから伝わるしきたり（遥夏談ｗ）と言うくらい食いしん坊。掃除や洗濯は無理ですが、料理はまったく出来ないわけではなく、まな板ごと切っちゃったり作る過程に問題はあるものの、意外と美味いものが作れますｗ

清水遥夏　攻略情報
遥夏→帰ってきた日高家～→遥夏→おもしろい女の子→さぁ、見てないですけど→遥夏→遥夏→遥夏→遥夏

清水遥夏編　あらすじ
創立祭で遥夏と一緒にいることが楽しいと改めて思った駿。それと同時に彼女のことを可愛いと思うようになり、少しずつ意識していきます。そして、実行委員会の打ち上げのとき、律子がこっそり用意したお酒を遥夏が飲んでしまい、酔いつぶれて寝てしまいます。彼女の家族とは顔見知りということで駿が彼女を送っていくことになりましたが、遥夏を背負ったときの感触が柔らかく、否応なしに意識させられてしまうのでした。
その翌日、無意識のうちに遥夏を目で追うようになった駿は、隆司からずっと遥夏のことを見ていて挙動不審と指摘されてしまい、何となく落ち着かない気持ちになると話します。それを聞いた隆司から「惚れたな」と言われると駿はあくまで幼馴染だと言い張り否定しますが・・・。
結局、その日は1日遥夏のことを考えていて授業に集中できなかった駿は、放課後も1人教室に残りボーッとしていました。ひとまず帰ろうと教室を出ると部活を終えた遥夏と廊下でバッタリ会います。遥夏を見ているとドキドキが止まらないことから、隆司に言われた通り惚れたのかもと思った駿は、それが本当かどうか確かめることにします。
翌日、遥夏をデートに誘いますが、そのときの彼女の笑顔を見てもう確かめる必要がないかも・・・と思いつつ、終業式を迎え夏休みに突入。その初日、遥夏との約束の日。駿は時間より早く待ち合わせ場所に来ていましたが、遥夏はいつも通りの遅刻。その後も自分の期待とは裏腹に遥夏は普段通りの姿を見せて、彼女との温度差を感じていました。遥夏にずっと付き合って体力も付きかけていた駿ですが、帰りに遥夏を公園に連れて行きます。
駿は遥夏はどう思っているのか、性急すぎやしないか、時期尚早なのではないか・・・色々な葛藤に悩んだ末、ここで逃げたらもう2度チャンスはないと思い、開き直って遥夏に告白。遥夏は最初は驚いたものの、最近の様子がおかしい駿の態度から納得し、告白の返事をします。こうして2人の関係は、幼馴染から恋人同士に変化しました。しかし、遥夏は駿からのキスを突き飛ばして拒絶してしまいます。その時は「順番は守ろう」と最もらしい言葉で駿を納得させましたが・・・。
遥夏はまだ自分の気持ちが定まってなく、突然の駿の告白に未だ戸惑っていました。駿から告白されて嫌ではなかったのと、もしも告白を断って駿が傷付くのは見たくない思って、恋人になることを選んだのです。駿からキスをされそうになったときに突き飛ばしたのも怖かったからで、その怖い理由も遥夏本人が分かっていませんでした。
恋人同士にはなったものの、遥夏は部活の助っ人の約束があると言って、駿からの誘いを断る日々を送ります。隆司から避けられるんじゃないかと言われ不安になった駿は、彼女が練習試合に参加しているところに応援に行きます。その日1日遥夏の応援をしていましたが、試合終了後助っ人のお礼として遊園地のペアチケットをもらったため、2人は遊園地デートをすることに。
翌日、遊園地に来たものの、“恋人らしいこと”をしようとして観覧車など大人しい乗り物に乗ってばかりで、雰囲気はどんどんギクシャクしていきますが、駿は前回のデートとの違いに気付き、遥夏が好きそうなジェットコースターに路線を変更。すると、遥夏も駿も付き合う前の雰囲気になり、移動中は手を繋いで恋人っぽいことをしつつ、遊園地デートを満喫します。デートの帰り、遥夏は大事な話があるから駿の部屋に行きたいと言いますが・・・。
駿の部屋で遥夏は、最近駿のことを避けていたと謝ります。そして、駿から告白されたときも曖昧な言葉で返事をしてしまったと話し、拒絶したキスについてはすごく怖かったと言います。そして、遥夏はその理由について考えて気付いたことを話します。遥夏が恐れたのはキスすることで駿との関係が変わってしまうことでした。気兼ねなく言いたいことを言える関係、馬鹿騒ぎできる関係、そういったものが出来なくなるんじゃないかと。それが遥夏の抱えていた不安でした。でも、今回のデートで、ギクシャクしていた雰囲気の中、駿に手を引っ張られてジェットコースターに連れて行かれたとき、全部が変わってしまうわけではないことに遥夏は気付いたのです。そして、遥夏は改めて駿のことが好きと告白。2人は恋人になった日にしようとしていたキスの続きをするのでした。
遥夏も自分の気持ちに気付き、初体験も済ませ、正式に恋人同士になった2人は、これまでの擦れ違いが嘘であったかのように毎日一緒にいます。そんなある日、遥夏の誕生日が間近に迫っていることを知った駿は、彼女へのプレゼントを何にするか考え、それとなくウインドウショッピングに誘って遥夏が欲しがるものを調べようとします。しかし、遥夏が刀やダンベルなど大よそ女の子への誕生日プレゼントには相応しくない物ばかり欲しがるため、ますます頭を悩ませる結果になってしまいます。そんなとき、美咲と会い、彼女に相談したところ、サプライズパーティをすればいいとアドバイスを受け、皆で遥夏の誕生日パーティをサプライズで行うことに決定。
パーティとは別に未だプレゼントに悩んでいた駿ですが、ふと遥夏が見つけたウェディングドレスを見て憧れていたのを見てコレしかないと思い、何とかプレゼントを決める事が出来たため、不足しているお金を稼ぐために短期のアルバイトを始めますが、バイトを始めてすぐ遥夏に見つかってしまいます。何の相談もなく急にバイトを始めた駿を疑う遥夏は、商店街で美咲と紗奈恵と会いますが、彼女たちの態度も駿同様におかしいことから、何か関係があるのでは・・・と考えます。その翌日、駿が美咲と話しているのを見て自分に飽きてしまったのかと思い、ますます不安になってしまうのでした。
駿は3日間の短期バイトを終え、何とか遥夏のプレゼントを買うことが出来ました。そして、遥夏の誕生日当日、駿の家では皆がパーティの準備をし、その準備が完了したところで駿は遥夏に家に来てもらうようメールを送ります。遥夏は駿からのメールを受けて、別れ話が着たのだと思い、せめて一発殴るつもりで駿の家に乗り込み、駿をボコボコに殴ります。その後、悲しくなって泣き出してしまいますが、駿から誤解だと聞かされ、1度キスしたあと家の中に招待されます。すると、クラッカーで美咲たちから祝福され驚きます。遥夏はここ最近駿のことに気を取られて今日が自分の誕生日であることを忘れていました。遥夏は最近皆の様子がおかしい理由に気付き、ようやく笑顔になってお礼を伝えるのでした。
パーティも盛大に盛り上がり、その後皆に気を遣われ2人きりになった駿と遥夏。めいっぱい愛し合った後、駿はまだプレゼントを渡していないことに気付き、遥夏に渡します。駿が用意したのはウェディングドレスではなく指輪でした。駿からのプレゼントを受け取った遥夏は、駿がバイトをしていた理由を理解し、嬉しくなって泣き出すのでした。

清水遥夏編　感想
幼馴染シナリオとしてはよくある、これまで距離が近づきすぎて異性として意識していなかったのがちょっとしたキッカケで意識するようになるといった感じになっています。遥夏の方は逆に、既に好意は持っていたけど自分で気付いてなくて、駿との関係が変わってしまうことを恐れてしまい、最初は擦れ違いが生じます。
すれ違いが解決するとイチャラブ・・・という割には、あっけらかんとした遥夏の性格が大きく影響してか、あまりイチャラブって感じはしなかったですね。Hこそするものの、幼馴染の延長線上って感じでした。駿をボコボコに殴っちゃうところとか、明るく元気な遥夏らしいシナリオではあったかと思います、駿にとっては散々な目でしたけどｗ
ただまぁ、まったくイチャラブがなかったかといえばそういうわけじゃなく、やはり普通の女の子としての夢も持っていて、ウェディングドレスに憧れたりとか、指輪をもらって喜ぶところとか、男勝りな遥夏が見せる可愛い女の子らしさが見られるシーンは良かったですね。あと、意外にも料理が美味いのも良いかなｗ
Hシーンは5回・・・なんだけど、保健室のシーンもHシーンに入るの？ｗ　それも入れると6回になりますが、保健室のは遥夏が裸ってだけで別にHシーンではなかろうｗ　5回ある本番Hの内3回でおっぱい見せるので悪くなかったですが（水着のときは半脱ぎにしてほしかったけど）、パ○ズ○フェ○のシーンが短すぎです。そこだけは大いに不満でした・・・CGのアングルは良かったのになぁ。
一般シーンだと・・・ラストの誕生日のシーン。ずっと不安を抱えていた遥夏が最後に笑うところが良いです。教室で着替えを見ちゃったシーンかな。着替えを見られて女の子と意識してもらえて嬉しくなった遥夏が良かったですね。保健室の裸で手でおっぱい隠してるのも良かったけど、それはHシーンらしいｗ

さてさて、お次は日高ミクになります～。妹は、2番目ｗ

他のヒロインのあらすじ・感想はコチラ↓
【日高ミク編】【白鳥紗奈恵編】【霧島美咲編】 

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遥夏はおっぱいが良かったですなぁｗ