こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

「PURELY×CATION」 体験版公開

2016年03月02日 19時08分28秒 | 美少女ゲーム

2016年4月28日発売予定hibikiworks最新作「PURELY×CATION」の体験版が公開されました!

発売まで2ヶ月ありますが、もう公開ですか。なかなか早いんですねぇ~。そういえば前作も早かったっけw

今回は色々言われてるプロテクトが実装されるのが気になりますが、自分のPCはハジかれることはないと信じたいwww

発売延期の心配はしてないので、製品版が楽しみです!(予約済w)

体験版のあらすじ・感想は【こちら】。

「PURELY×CATION」の公式サイトはコチラから↓ 

『PURELY×CATION』を応援しています!

1番好きな洸先輩が御苑生メイさんなのが何より嬉しいw

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「トラベリングスターズ MiniFanDisc ジルコニアVer.」 マスターアップ

2016年03月02日 19時01分44秒 | 美少女ゲーム

2016年3月18日発売HOOKSOFT最新作「トラベリングスターズ MiniFanDisc ジルコニアVer.」がマスターアップしたそうですね!

おめでとうございます~(*’∇’)

3月発売タイトルのマスターアップはこれで2本目かな。まぁこのタイトルだけは発売が1週早いんですけどw

尚、パッケージ版はHOOKSOFTの公式通販でしか買えないので注意です~。

ダダ甘お姉ちゃんのジル姉とのイチャラブが楽しみです!(*´Д`*)b

「トラベリングスターズ」のあらすじ・感想はコチラ↓
ジルコニア=シルヴァトーレ編】【桜海紗彩編】【レア=シェリング=フォン=ヴォルフスブルク編
イライザ=ローゼス=クロフォード編】【クロエ=ド=プレリューネ編】【フィン=シェアード編
サブヒロイン編

※gooブログではHOOKSOFT公式サイトのURLは貼れません。御理解下さい。

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「罪ノ光ランデヴー」 あらすじ・感想その2 椿風香編

2016年03月02日 00時18分35秒 | 美少女ゲーム

2周目は椿風香でした~。

椿風香 キャラクター紹介
風香は優人の家に無理矢理住み着いた居候の先輩。物事をハッキリ言い、少し自分勝手な性格で、行動力もあることから、優人はイジられたりして振り回されることが多いです。
でも、優人が本気で困ってるときは相談に乗ったり、優人が倒れたときは学校を抜け出して看病したりと、姉のような優しい一面を見せることがあります。
最初はただの居候でしたが、次第に家事もするようになり、ローテーションで優人と交互にご飯を作ることになっていますが、料理の腕前は優人ほどではないようです。
彼女が村にやってきた理由は不明でしたが・・・。

椿風香編 あらすじ
あいのことでまだ心の整理が付いてない優人は、美術部に行っても上手く絵を描くことができず、深柑にボロクソに言われて部室を追い出されてしまいます。下校しようと校門まで来ると丁度風香も下校するところでした。
自然と一緒に歩き始めた2人。風香と話していると自然と気分が落ち着いた優人はいつの間にか自分の悩みを風香に打ち明けます。風香の話を聞いていると不思議と気分が楽になった優人は、風香に何故他人にそこまで優しく出来るのかと問うと、風香は他人じゃないと答え、突然優人の姉“野々村栞”の名前を出し彼女の友達と言います。そのことに優人は驚くのでした。
この村に来られない栞の代わりに村に様子を見にやってきた・・・そう話す風香。優人は栞のことを彼女に聞きますが、風香が栞は優人のことをずっと気にかけているという話をすると、優人はそれに反論するかのように母親と姉に捨てられたと話します。すると、風香は何があったのか知らないと悲しそうに呟くのでした。
姉に似ている風香を見て、徐々に彼女と栞を重ねてみるようになった優人は、夢の中で栞との思い出を見ます。栞が優人が可哀想な目にあってるとか寂しがっていると思っているのではないかと思った優人は、風香に村の皆や風香がいるから寂しくないと栞に伝えてほしいとお願いします。風香は自分の名前が出たことに驚き、あいや栞の代わりなんじゃないかと言いますが、優人がそれを否定します。そして、栞が優人を置いて行ったことを後悔しているとしたら、それは弟への庇護欲と同情で、風香が自分の傍にいてくれるのは同情ではないと話すと、風香は感慨深そうに納得し、今度栞に会ったら伝えておくと答えるのでした。
翌日の放課後、部活から帰るときに教室に寄った優人は、あいと円来の2人と会います。あいとは別れてからずっと会話をしていませんでしたが、このまま逃げ続けるのは良くないと思い、2人を誘って一緒に帰ることにします。3人で談笑しながら校門まで来ると、風香が待っていました。風香は優人の姿を確認すると突然怒り出し、去っていきます。あいに背中を押されて風香を追いかけた優人は怒っている理由を聞き出します。風香は優人と話しているあいと円来は楽しそうに笑っていたけど優人は笑っていたフリをしていただけだったと言い、人の顔色を窺いながら過ごすのは幸せかと問いかけます。優人は、それなりに幸せだと答え、その理由について、家族がいないから寂しさには慣れているけど1人ではいられないから、人と関わるのと煩わしさはあるけど孤独に比べたらマシと言います。そして、家族がいればもっと違ったかもしれない、家族がいた頃は幸せだったとも言います。優人の答えを聞いた風香は栞に会いたいかその意思確認をしますが、優人は回答を保留するのでした。
風香に栞のことを聞いてから家族のことや栞への想いを思い出すようになった優人は、風香を連れて散歩に出ます。そして、山の泉まで来ると、昔あったこと、姉への気持ちを風香に話します。すると、風香は“栞との約束”を話したいと言い、優人を廃線のトンネルまで連れていきます。風香は、ここを栞との思い出の場所だと言い、栞は交通事故で私を庇って亡くなったと話します。栞に優人のことを託されたから村へやってきた、栞を殺したのは私、これが私の“罪”・・・風香はそう話し、優人に頼まれたことを栞に伝えられなくてごめんなさい、嫌いになって私を恨んでほしいと言って優人を抱きしめるのでした。
翌日の放課後、風香から栞のことを聞いて心配してやってきた円来と一緒に帰った優人。桜の木のバス停まで来ると、風香が1人で立っていました。円来は先に家に帰ったため、2人きりになると、風香は村を出ると告げます。優人は風香まで俺を独りにするのかと引き止め、風香にも幸せかどうかを問いかけます。そして、自分は何となく覚悟してたけど、風香はそうじゃない、だから風香を1人にすることはできない、風香のことをもっと知りたい、だから傍にいていいと半ば告白めいたことを言ってしまうのでした。
風香のことをどう思っているか1日考えた優人は、風香をオレンジ園に連れて行き告白します。風香は栞やあいの代わりなのかと言いますが、優人はその2人とは違うと答えます。その日、風香は答えを言いませんでしたが、翌日の放課後に一緒に帰って再び廃線のトンネルに向かいます。そこで風香は自分の手で幸せを掴みたいと話し、栞の代わりとしてでなくて風香として求めてくれるなら嬉しい、優人の幸せが自分の幸せだからと、優人の幸せは何かと問います。優人が風香と一緒にいることが幸せだと答えると、風香はもう1つ問います。ここにあるトンネルのように光が見えない道でも私と一緒に歩いてくれるかと。それにも優人が風香と一緒に歩いてみせると答えると、ようやく風香は優人のことが好きと告白の返事をするのでした。
恋人同士になり初体験も済ませた2人。しかし、風香は相変わらず優人のことを名字で呼んでいました。恋人として一緒にいるうちに風香は優人に嘘を吐いていることを我慢できなくなり、ある日の放課後、優人を部屋へ呼び出し、真実を話します。自分が姉の栞であること、ただ弟の様子が知りたくて村へ来たこと、あいと恋人になって見届けたら村を出るつもりだったこと、けれどもあいと別れて落ち込んだ優人を放っておけなかったこと、最初は慰めるだけのつもりが優人が風香としての自分を求めてくれたからそれ以上の気持ちになったこと、嘘を吐き続けて孤独になっていく栞としての不安な気持ちを忘れるために身体を重ねたこと、実の弟と身体を重ねることはいけないと思えば思うほど気持ちが高まっていったこと。全てを吐き出した風香は、村を出て行くと告げます。しかし、優人も風香が栞であることは薄々分かっていました。だから、風香だけじゃなく自分も悪いと言います。しかし、実の姉弟が結ばれることは周囲が許すはずがない、弟にそんな辛い思いはさせたくないから、私のことを忘れてほしいと言われ、優人は受け入れることも拒絶することもなく、ただそこに立ち尽くすことしか出来ませんでした。
それからの2人は姉弟として恋人として付き合うようにはなりますが、風香は優人を求め、優人は風香と距離を置くようになり、どこかギクシャクした関係になっていました。そして、優人は風香が過剰に自分を求めてくることに違和感を感じていました。そして、ある日の昼休み、風香に旧校舎に連れて行かれた優人は無理矢理押し倒されてセックスをさせられます。事後、優人は風香に対して身体を求めるのは逃げてるだけだと怒りをぶつけます。しかし、どんな手を使ってでも自分で幸せを掴みたいと、かつて廃線のトンネルで話していたことを再び言った風香は、優人に問題を押し付けて逃げるようなことはしないと伝えます。それを聞いた優人は何も出来ないくせに突き放すようなことを言ってしまった自分に腹が立ったのでした。
その日の放課後、優人は風香に謝ろうとしますが、連絡が取れませんでした。その頃風香は、廃線のトンネルにいました。風香も悩んでいました。優人の傍にいて一緒に歩いて幸せを手にしたい、けれどもそれは弟を苦しめることでもありました。その不安をかき消すために優人に依存してしまう風香は、優人を苦しめているだけの惨めな存在になっていました。そして、風香は別れを決意しますが・・・。
優人が風香のいる廃線のトンネルに来たとき、それは起こります。2人の上に落石が落ちてきたのです。風香はとっさに優人を突き飛ばしますが、自分が石の下敷きになってしまいます。優人は救急車を呼んで病院へと向かいますが、風香の血液型は特殊だったため、病院には輸血用の血液がありませんでした。病院に駆け付けたあいと円来とセリカのいる前で、優人はここで自分の血液型が同じであることを言えば恋人である風香が実の姉だったことを知られてしまう、風香を見捨てれば自分はこれ以上苦しまなくて済む・・・優人はその葛藤の中で、もう何も失いたくないと思い、風香を助けることにします。優人のおかげで風香は助かりますが、2人の関係は村中に知れ渡ることになったのでした。
風香が入院して数週間後、村人から冷たく扱われ、1人になってしまった優人。しかし、姉を救えたことに後悔はしてなく、毎日畑と学園と風香の見舞いをする日々を送ります。風香はそんな弟のためにもう一度別れを告げる覚悟をしますが、そんな彼女の元に村長が訪れます。その後、村長は優人の元にも訪れ、風香に村を去るよう提案したと話します。風香はその提案を受け入れましたが、優人は受け入れませんでした。村長のことを父親のように思っていましたが、それでも本当の家族であり恋人である風香を選んだのです。村長は優人を説得はしましたが、優人の覚悟を知ると、優人のことを息子のように思っていた、だから子を守るのは親の役目だと言い、そして、子の背中を押すのも親の役目だと、そう思ってくれる人がいたことを覚えていてほしいと伝えるのでした。
風香が退院する前日、優人は村を出るため部屋の荷物の片付けをしていました。すると、家にあいが訪れます。あいは片付けの作業を手伝うと言って2人で作業を進めます。片付けが終わり、あいを寮まで送る途中、バス亭のところまで来ると、あいは私とやり直しませんかと言ってきます。もう優人は充分辛い目に遭ってきたのだからと、優人の“罪”を許すかのように言います。しかし、優人はあくまで自分の幸せは風香と一緒に生きていくことだから、あいとはやり直せないと断ります。そして、あいのことも大切だからと、自分の家をあいに託し、別れを告げるのでした。
あいを振った翌日、風香が退院する日。風香は家には戻ってきませんでした。優人は風香がいるであろう廃線のトンネルに行きます。風香は必死に優人と別れようとしますが、優人はそんな風香の頬を打ち、彼女の言葉を全て跳ね除け、家族は家族でしか守れない、弟だってお姉ちゃんを守れるんだ、俺も自分で選んだ幸せを手にしたいと風香に伝えて抱きしめます。こうして2人は、暗いトンネルの中をヒカリを求めて歩いていくことにしたのでした。

椿風香編 感想
風香編の“罪”は分かりやすいですね。近親相姦w あいと別れた後、自分に優しくしてくれた風香に惚れた優人と、風香として優人に接していくうちに実の弟と好きになってしまった姉の栞。風香編は存分に背徳感を味わうことが出来ます。最後は村から出てしまうというのは、「夏空のペルセウス」の恋編と同じですね。その姉バージョンと言った感じw 血が繋がった“きょうだい”のシナリオの場合は、最後はこれまで住んでいた場所を離れ自分たちのことを知らない人しかいない場所に住むというのは割と多いパターンでしょうかね。最近はそういうの気にせず受け入れられちゃうことも多いですがw ただまぁ、2人の関係がバレるキッカケになった落石事故に関しては強引でしたね。伏線があったので読める展開でしたが、いくらなんでも強引すぎるようなw
序盤は“風香”として普通に姉のように接して、恋人になってからもしばらくは“風香”を演じて付き合いますが、“姉”であると告白してからは、村を出ると言いながら優人を求め続けたり、風香の行動に矛盾が目立ちます。エッチの快楽が忘れられないというのもあったんでしょうが、心の奥底では優人と離れたくない繋ぎ止めておきたいと願っていたからでした。なので、シナリオは風香が積極的に迫ってきてなかなかエロ度が高かったと思いますw
風香はぶっちゃけ第1印象は最悪に近い形でしたが、共通ルートの途中から少しずつ姉のような態度を取るようになり、言葉では意地悪なことを言いながら、なんだかんだで優人にはダダ甘な雰囲気が出ていたのが良かったですね。で、本心を暴けば弟のことが大好きすぎるブラコン変態お姉ちゃんだったというw 優人をイジる風香も優人を優しく撫でる風香もどっちも良かったです!
Hシーンは5回。中盤以降、依存症となる風香がエロエロ全開になりますw おっぱいが小さ目だったのが本当に残念でした。まぁ一応、巨乳の部類には入るけど、minori作品の中では小さい方なんではなかろうかw おっぱい見せる率はやはり半々。パ○ズ○フェ○は1回ですが、アングルは普通。でも回数は多いけど全て中途半端だった円来ちゃんよりかは良かったかなw 1番良かったのはエピローグのHシーンかな。本番Hが2回ともおっぱい見せてくれたのでw やはり、巨乳っ子はおっぱい見せてなんぼですよ!!w
一般シーンでは、ラストシーンである風香が退院した日のトンネル前での告白シーンですかね。弟とずっと一緒にいたい、けど弟を苦しめることもしたくないという風香の葛藤と、そんな風香を守ろうと優人が抱きしめるシーンです。2人とも苦難な道を歩いていくことを決めましたが、幸せになってほしいですね。最後、風香が妊娠してましたが、生まれてくる子どもは血が濃すぎるはずなので、何事もなければいいですが・・・。

さてさて、お次で最後になります。真澄あいです~。

他のヒロインのあらすじ・感想はこちら↓
水園円来編】【真澄あい編】 

「罪ノ光ランデヴー」の公式サイトはコチラから↓
http://www.minori.ph/lineup/_tsuminohi/】 

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