こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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げっちゅ屋グッズ その10 描き下ろしイラストクリアファイル(さより)

2016年03月29日 19時15分55秒 | 美少女ゲーム

げっちゅ屋のキャンペーンフェアグッズのクリアファイルを頂きました(*'∇')

絵柄はさより先生描き下ろしですね~。
これは2016年1月に行われたキャンペーンで、期間内にげっちゅ屋でエロゲを予約すると貰えた物です。
なので、2月の新作エロゲに同梱されていました。ちなみに「ノラと皇女と野良猫ハート」でしたw
他に唯々月たすく先生のもあったんですけど、そっちは「ウィザーズコンプレックス」の方で応募しました。まぁ周知の通り延期になったので届くのは4月になるんですがw

さより先生はスミレの「僕と恋するポンコツアクマ。」をプレイしてからファンになった絵師ですね~。おっぱいがイイ!(*´Д`*)b
・・・ごめんなさい、おっぱいばかり言って(爆)

ネコぱらもVol.1が入手できるならプレイしたいですね!

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「リプキス」 あらすじ・感想その4 双葉唯梨編、感想まとめ

2016年03月29日 00時08分29秒 | 美少女ゲーム

最後は双葉唯梨でした~。

双葉唯梨 キャラクター紹介
唯梨はまゆりの親友で咲希の妹。咲希とは親の連れ子同士のため血が繋がっていない義妹になります。ただ、親が再婚する前から立石兄妹とは知り合いでした。総司のことを「お兄さん」と呼んで慕っており、恋心に近い憧れを抱いてます。
一見大人しく控えめで気弱そうに見えますが、明るく元気な女の子(ただし、まゆりほどではないw)。恋愛方面で言えばかなり積極的で自分からキスをしてくるなど大胆な行動をしてきます。そして、思い込みの激しい姉に負けず劣らず暴走も多いw また、トランプなどの勝負事には滅法強く、本気を出したら総司でも勝てないほど。
義姉の咲希のことを尊敬しており、テニス部の練習を頻繁に見学するなど、いつも咲希と一緒にいるくらいのお姉ちゃん子。それは、“しっかりしている咲希”のことが好きというわけじゃなく、“咲希本人”のことが好きという意味なのですが、姉にはそのことが伝わっていないため、咲希はしっかりしなくては唯梨に嫌われてしまうと不安に思ってたりします。

双葉唯梨 攻略情報
ハヤ姉と一緒に帰ろう→ユイちゃんの方が好き→ウチで勉強会をする

双葉唯梨編 あらすじ
Act.4 お兄さんと逃亡者
パジャマパーティの夜、なかなか寝付けない総司でしたが、ようやく眠気がやってきて、寝ようかと思ったそのとき、唯梨が部屋に入ってきます。そのまま寝たフリをする総司に唯梨はお兄さん大好きですと言ってキスをします。しかし、総司が起きていたことが判明すると、唯梨はごめんなさいと叫びながら部屋を去っていくのでした。
翌日、家に帰った唯梨にメッセージを送るも返事がないため、気になってまゆりに相談しようとしたものの、さすがにキスのことは言えないので誤魔化して説明しようとしますが、まゆりには嘘が通じなかったため仕方なく全て正直に話します。すると、まゆりは唯梨と姉妹になれると大喜び。そして、週明けの月曜日、唯梨と話をしようとしますが・・・。
登校して昇降口に入ると双葉姉妹と遭遇。総司は唯梨と話をしようとしますが、パジャマパーティのときに唯梨があげた悲鳴について咲希が誤解して大声で総司を非難したため、周囲の注目に浴びてしまいます。ずっと誤解し続け周囲に総司の悪い印象が植え付けられようとしたそのとき、唯梨が咲希の言葉を遮るようにして正直にパジャマパーティのときの話をします。
咲希は誤解したことを総司に謝り、噂については自分の伝手を使って何とかすると約束したため、悪い噂は収束に向かいますが、総司は未だ唯梨とはちゃんと話が出来ずにいました。そして迎えた放課後、校門前で唯梨と遭遇したものの、唯梨は再び逃げ出そうとします。しかし、唯梨が躓き転んで足を怪我したため、総司が負ぶって帰ることにします。
下校途中、若干気まずい雰囲気だったため、総司は話のキッカケを掴むためまったく関係ないテレビの話題から始めますが、総司のその気遣いで緊張が解けた唯梨は昔話を始めます。昔も今と同じように総司がおんぶをしてくれたこと。そして、お兄さんは全然変わってない、だからわたしの気持ちも変わってないと言って再び告白。総司はまだ“もう1人の妹”という感覚でしたが、やがてこの気持ちは恋に発展するという予感を感じ、彼女と付き合うことにするのでした。
Act.5 クリスマスイルミネーション
恋人同士になり冬休み初日に初体験を済ませた2人。クリスマスはまゆりも入れて3人でパーティをする約束をしていました。そして迎えたクリスマス当日、唯梨は立石家にやってきます。パーティを楽しんだ後は、街に出てクリスマスイルミネーションを楽しみますが、2人に気を遣ったまゆりが帰ったため、今度は2人きりでイルミネーションを楽しみます。そこで唯梨は昔総司たちが引っ越して寂しくてずっと泣いていたと話し、今度はずっと側にいてほしいとお願いし、総司ももうどこにも行かないと約束します。
クリスマスの後、唯梨はまゆりにある相談を持ちかけます。それは、唯梨からは「好き」と言っているのに、未だに総司から「好き」という言葉を聞いていないという内容でした。あまり自分に自信のない唯梨は、総司に好かれていないのでは・・・と不安になっていました。まゆりと話し合った結果、エッチなことをたくさんしてメロメロにすれば「好き」と言ってくれるという結論に達し、その日から唯梨は積極的に総司を誘惑するようになります。けど、一向に総司から「好き」とは言ってもらえず、唯梨は徐々に諦めの気持ちが出てきてしまいます。
そして、年末になり今年最後になるデートを2人は楽しみますが、やはり最後まで総司は唯梨が1番欲しい言葉を言うことはなく、デートも終わってしまいます。総司は別れ際の唯梨の表情が寂しそうにしていることに気付きましたが・・・。
Act.6 増える好きの気持ち
唯梨との初詣。本殿でした願い事を話し合ったとき、「好きな人と一緒にいられますように」という願い事したと唯梨に話した総司は、そのとき初めて唯梨に「好き」という言葉を伝えていないことに気付きます。年末に唯梨が言っていた1番欲しい言葉・・・それをようやく伝えた総司。すると、唯梨は泣きだし、今まで不安に思っていたことを告白。ずっと彼女を不安にさせていたことを反省した総司は、これからちゃんと言葉にして伝えることを約束。そして、お互いに「好き」と伝えあうのでした。
総司から「好き」と言われたことをまゆりに報告した唯梨。そのとき、まゆりから幼い頃に総司を好きになったキッカケを聞かれ、自分が思い出せないことが判明し、ショックを受けます。その日から必死に思い出そうとしますが・・・。
京都にある姉妹校との運動部対抗戦にテニス部の咲希が出場することから、唯梨は総司を誘って応援に行くことにします。それは、総司が修学旅行に行けなかったからでもあり、2人きりの修学旅行を計画します。
そして、迎えた運動部対抗戦。咲希たちテニス部は団体戦でしたが、2-2のイーブンで行われたシングルス1で咲希が見事勝利し、唯梨は自分のことのように大喜びします。その後、2人で京都デートを楽しみ、翌日は元々修学旅行で総司たちの班が行く予定だった時代村に向かいます。
そこで唯梨が強がってお化け屋敷に入りたいと提案したものの、あまりに怖くて途中で裏口から退場するハメに。外に出てもまだ怖がっていた唯梨の頭を総司が撫でてあげると、唯梨は総司と知り合った頃、野良犬にからまれて総司に助けてもらったときのことを思い出します。
大きな犬に襲われ泣き叫ぶ唯梨の頭を総司が撫でると、唯梨はだんだんと落ち着き、あまりに心地よかったことから、もっと撫でてほしいと懇願。総司は唯梨に言われるがまま優しく撫でてあげました。唯梨はこのとき総司に対して恋心を抱いたのでした。ずっと総司を好きになったキッカケが分からないことに引っかかりを覚えていた唯梨は、心の底から安堵するのでした。
Act.EP もう迷わない
バレンタインの日、2人は公園に来ていました。そこで唯梨は総司にチョコを渡そうとしますが、その前に総司は言わなければいけないことがありました。「好きだよ、ユイちゃん」と。
その言葉で泣いて喜ぶ唯梨を見て、かつてその一言が言えなかったことを反省した総司は、もっと言わなきゃいけないと反省の言葉を述べます。すると、唯梨は反省する必要はないと話し、私と付き合ってくれてありがとうございますと言ってチョコを渡した後、大好きですと自分の気持ちを伝えるのでした。

双葉唯梨編 感想
思い込みの激しい咲希とは違う方向性で暴走する唯梨ちゃんは見ていて面白いですね。この2人、血は繋がってないけど姉妹って感じはしますw
唯梨ちゃんは一見大人しそうに見えても、誰よりも総司に対して積極的で、けれども大胆な行動をするくせに恥ずかしがり屋さんなところが可愛くて、イジってニヨニヨしたくなりますねw
シナリオの方は前半は総司から「好き」と言われていないことへの唯梨ちゃんの悩みが描かれていて、後半は唯梨ちゃんが総司を好きになったキッカケが思い出せなくて悩む姿が描かれています。とはいっても、そんな暗い雰囲気になるわけではなく、前半は「好き」と言わせるために唯梨ちゃんがエッチな誘惑で暴走して、後半はお化け屋敷で自爆して思い出すという展開で、終始明るい感じだったと思います。まぁ総司が1度も「好き」と言ってないのに、キスやエッチしたから気持ちは伝わっていたと思っていたと言っていたことに対してはちょっと殴りたくなったけど、最初の付き合う段階で曖昧な態度だったからこいういう展開になるんだろうなとは思ってたので、その辺はもう諦めてました(爆)
Hシーンは5回。本番Hに関しては最後の1回以外はおっぱい見せてくれたので満足です。姉の咲希ちゃんの方がおっぱい大きいように見えるけど、唯梨ちゃんは身長が低いからそれで比べれば大きいのかなと思うようにしましたw 最後のHシーンは本番でおっぱい見せなかったけど(というか主人公の手が邪魔だっただけですが)、最初がパ○ズ○フェ○だったのでまぁ良しとしますw 個人的にはやはり教室Hかなぁ~。本番Hはバックで窓に張り付いておっぱいムニュですしね、おっぱいムニュ。アレ正式名称(?)は何ていうんですかねw このおっぱいムニュは出来れば1番おっぱいの大きいヒロイン(今作で言うならハヤ姉)で見たいんですけどw この教室Hは、前戯のフェ○のときおっぱいを両方とも見せてくれたら完璧でした。
一般シーンだと、やはり着物かな。この子は和服が似合いますね。京都出身だからというのは関係あるのかな・・・w あとは、やはりまゆりちゃんとの友情が良いですね。唯梨ちゃんとまゆりちゃんのコンビは見ていてほっこりしますw 親友というより姉妹みたいですし。残念だったのは、パジャマ姿でのCGシーンがなかったことかなー、あのパジャマ姿可愛いのにw 同じくパジャマ姿のまゆりちゃんとセットでCGシーンにしてほしかったw

リプキス 感想まとめ
前作「ハルキス」とは比べ物にならんくらい、良い出来でした。終始明るい感じで殆どイチャラブオンリーですし、ヒロインも可愛いし、Hシーンではおっぱい見せるし、文句なしです。戯画の作品でシナリオもHシーンもヒロインも全て満足したのって随分と久しぶりのような気がしますw というか、「甘えかたは彼女なりに。」は何故こういうシナリオにしなかった・・・と言いたくなりました(爆)
ただ、出来ればもう少しシナリオを長くしてイチャラブをもっと見たかったですね~。少しアッサリしててシナリオが短いのが唯一残念なところでした。でも、内容は良いので、お手軽にイチャラブが見たい!っていう人にはオススメです。
主人公に関しては、なんていうか、空気ですねw いてもいなくてもそんなに変わらないんじゃないかという雰囲気。実際、特に何かするわけでもないですし(まったく何もしないという意味ではなく、正確には何かしたという印象がないw)、唯一何かした奏撫編では擦れ違いが起こったり若干シリアスになってしまったので、この主人公は何もしないほうが良いんじゃないかと自分は思っていますw まぁとりあえず、ヘタレじゃなかっただけ良かったです。ハルキスの主人公のようにならなくてホッとしましたwwwww
攻略順は誰でも良いと思います。奏撫編で総司のファーストキスの相手やタイムカプセルの中身が分かったりする程度ですし。まぁ効率良くいくなら、同級生組と上級・下級生組に分けていく方がいいかな。そのぐらいですね。
Hシーンに関しては、おっぱい見せてくれて満足でした。奏撫ちゃんのみおっぱい見せる率がやや低いので不満でしたが(おっぱい見せる=両方のおっぱいお見せ尚且つ乳首も両方見せる)、他の3人はいっぱいおっぱい見せるので、おっぱい星人はほぼ満足いくものになっているんじゃないかと思います。ハヤ姉のおっぱいが1番凄いですが、おっぱい見せまくりな双葉姉妹も良かったです!おっぱいおっぱい!!
ヒロインはハヤ姉と咲希ちゃんの2人ですね。・・・プレイ前はハヤ姉が1番でしたけど、咲希ちゃんが凄くイイ!!彼女の「面倒くさいダンス」(笑)を見てから咲希ちゃんの印象が変わって、恋人になってからの甘えんぼさんなところとか反則的に可愛かったので、気に入ってしまいましたw ハヤ姉のおっぱいと母性も良かったです!!
好きな順は、咲希ちゃん>ハヤ姉>唯梨ちゃん=奏撫ちゃん>まゆりちゃん・・・かな。とはいっても、皆可愛くて全員好きです!まゆりちゃんも普通の妹っぽい感じが良いですね、お兄ちゃんのことは好きだけど妹としての距離を保ってるのが分かるので。
そんなわけで、「ハルキス」をプレイした人で今作を買うかどうか迷ってる人は安心して良いと思いますよ。自分、「ハルキス」より前のシリーズを知らないのですが、通常版でも良いから買ってみようかなと思ってます(*'∇') コンシューマ版もあるっぽいけど、そっちは要らないです。Hシーンがなきゃやる気が半減しますし(爆)

さてさて、お次も2016年3月発売タイトルになります~。

他のヒロインのあらすじ・感想はこちら↓
五ヶ谷羽耶音編】【五ヶ谷奏撫編】【双葉咲希編

「リプキス」の公式サイトはコチラから↓ 

戯画 『リプキス』応援中!

唯梨ちゃんとまゆりちゃんのコンビは良かったですね~(*'∇')

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