こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「Pure Marriage ~赤い糸物語 まどか編~」

2016年03月10日 19時21分23秒 | 美少女ゲーム

久しぶりの気になる新作タイトルのコーナー!

今回紹介するのは、Lass Pixyデビュー作「Pure Marriage ~赤い糸物語 まどか編~」。

主人公が大富豪の娘・広原セリカの命を偶然助けたことで結婚して欲しいと言われ、それを聞いた幼馴染の星ヶ丘まどかや妹の花咲さくらも花嫁候補として立候補するという恋愛ADVです。1,480円というロープライス作品で、前半は切ない恋愛要素を盛り込み、後半はイチャラブ満載という内容になっているそうです。

ヒロインは3人います。

星ヶ丘まどか:幼馴染(巨乳No.2)

広原セリカ:お嬢様(巨乳No.1)

花咲さくら:実妹(兄さん呼び、ツンデレ)
 

ロープライスということでシナリオを見られるのは今回は1人だけ。最初のヒロインは、幼馴染の星ヶ丘まどかになります。
ぶっちゃけ、ヒロイン全員好みなのでそれが気になった理由ですw 金髪巨乳なまどかと巨乳お嬢様なセリカが良いですねw さくらはデレたらお兄ちゃん呼びになることを期待したいw 

発売日は2016年4月28日。ロープライスですし、ボリュームがあると言っても通常の1人分の長さでしょうから、予約本数が多い4月でも買おうと思ってます!

「Pure Marriage ~赤い糸物語 まどか編~」の公式サイトはコチラから↓ 

Pure Marriage ~赤い糸物語~ まどか編

イチャラブがどれほどあるのかが気になりますが、キャラは良いので楽しみです(*’∇’)b

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「甘えかたは彼女なりに。」 あらすじ・感想その2 栗沢みゆき編

2016年03月10日 00時10分40秒 | 美少女ゲーム

2周目は栗沢みゆきでした~。

栗沢みゆき キャラクター紹介
みゆきはアシスト会に所属する3年生。人前ではその容姿と格好よく見える雰囲気から憧れている人が多いですが実際はたたひたすらにダラける残念系女子ですw 叶恵とは仲が良く、彼女のことを「かーちゃん」と呼んでいます。
成績は学年トップクラスで美術は常に5段階評価で「5」。絵が上手く服のデザイン等も出来ます。しかし、本気を出せばすごいのに、本人は非常に面倒くさがりでサボっていることが多いです。
でも、本当は気配りが出来て面倒見も良いですが、褒められるのに弱く、本人は他人をサポートをしても気付かれないようにしています。同様に人に弱味を見せることは決してせず、誰かに何かを相談することもしません。そういった部分を隠すのが上手い女の子ですね。
集中するとものすごい能力を発揮しますが、1つのことに夢中になると他に目が向かなくなり、例えば雑誌を読んでるときなどにお菓子を食べていると食べこぼしがかなり酷い状態になりますw そして、迷子属性ありで炭酸を飲むを酔っ払いになりますw

栗沢みゆき 攻略情報
中庭→ちょっと待ってと制止する→え、わ・・・わかった→みゆきさん、今日の担当だったと思うんですけど・・・→ひとりで食べる→アシスト会に向かう→みゆきさんのところ→叶恵センパイを追いかける

栗沢みゆき編 あらすじ
大忙しで球技大会のサポートをするアシスト会ですが、みゆきはなかなか動こうとはしませんでした。しかし、浩斗が叶恵の名前を出すとみゆきは渋々動き始めます。
そして、最後の競技はアシスト会主催の宝探し。アシスト会が緊張して見守る中、競技がスタートします。心配する皆ですが、みゆきだけは大丈夫と言ってどこかへ行ってしまいます。それを見てのはながみゆきをマイペースと評しますが、叶恵はまったく逆で神経質だから最後まで見ていられないんだと思うと言います。
その後、競技が終わりそうだったため、叶恵に頼まれてみゆきを呼びに行った浩斗。みゆきは準備で頑張った人が見届ければ良い、自分はやってないから居づらいと断ります。しかし、浩斗が友達だから一緒に共有したいと言うと、みゆきは何も言い返せずアシスト会のところに戻って最後まで見届けるのでした。
球技大会も終わり宝探しの景品の「虎の巻」も学年トップクラスの3人(叶恵、みゆき、朋美)が作ったためあっという間に完成。貰ったクラスからは大好評で、アシスト会の評価も上がります。
テストを直前に控えたある日、叶恵が何かイベントをやろうと突然言い出します。叶恵が提案したのは年越しカウントダウンパーティー。終業式の日にドレスアップして夜通しパーティをするというものでした。しかし、夜通しでやるのはさすがに許可は下りないと朋美が却下。その後も叶恵が案を修正しては朋美がダメ出しするというのを延々と繰り返します。それを見かねたみゆきが、最初に出た叶恵の案から夜通しを抜いて「終業式の日にドレスアップしてパーティーをする」だけにすれば良いんじゃないかと言うと、叶恵も朋美もそのことにようやく気付くのでした。
生徒会からの承認が下りて正式にアシスト会主催のパーティが開催されることが決まり、役割分担を決めます。しかし、ドレスアップについて、皆知識があまりないことから、ファッションに詳しいみゆきに白羽の矢が立ちます。それは学生でドレスアップは難しいので、お手軽に出来るような生徒達のお手本となる服装をコーディネートしてもらうという役でした。
みゆきはとりあえず引き受けることにして、皆の衣装をデザインしていきますが、男性のコーディネートは難しく、浩斗もあまりファッションには詳しくないため、実際に見た方が早いということで、2人で服を見に行くことになります。みゆきに色々と見てもらったあと、みゆきに服をプレゼントしてもらった浩斗。その帰り、テストの話になってみゆきにテスト範囲を見てもらったところ、テスト範囲を間違えていたことが発覚。それを知ったみゆきは勉強教えようかと提案してきます。そして、何故か浩斗の部屋で勉強会を開くことになるのでした。
浩斗の部屋で勉強会。みゆきがちゃんと教えてくれたため勉強は捗りますが、みゆきはいつの間にか寝てしまいます。浩斗も夕飯を食べて戻って勉強を再開しますが、みゆきを起こすことなく寝てしまい、気が付くと朝になっていて遅刻寸前でした。2人は慌てて学校へ向かいますが、その途中でみゆきに熱があることが発覚。みゆきは自分に構わなくて良いと言いますが、放っておけない浩斗は彼女を保健室まで連れていきます。浩斗は遅刻したもののアシスト会のおかげで遅刻は免除となり、みゆきも後日レポート提出すれば良いということになりました。
放課後、みゆきが寝ている保健室に向かった浩斗。みゆきは普通テスト当日に他人の心配をする人はいないと言いますが、浩斗は自分のことよりもみゆきさんのほうが心配だったと返します。みゆきは気にかけてくれたことについて浩斗に感謝し、浩斗はみゆきにお礼されるとは思ってなくて驚くのでした。
テストが終わり、カウントダウンパーティの準備も順調に進んで、いよいよカウントダウンパーティの日がやってきます。準備はアシスト会やりな達のおかげで大きな問題もなく進み、パーティが始まりますが、女の子の衣装がやぶれたりジュースをこぼして服にシミが出来たりトラブルはあったものの、いずれのトラブルもみゆきが何とかしてパーティはそろそろ終わりの時間を迎えます。
もう特にやることもないということで、叶恵から自由時間を言い渡されると、浩斗はパーティ会場が見渡せる2階に向かいます。すると、みゆきも後からやってきて、2人でパーティ会場を眺めながら話をします。浩斗はいつの間にかみゆきのことが放っておけなくなり気になる存在になっていて、彼女のことを考えているうちに、この人のことが好きなんだと自覚。すんなり「好きです」と告白の言葉が口から出ます。みゆきは突然の告白に驚きますが、「あたしも」と返事をして2人は恋人同士になったのでした。
年が明け、アシスト会メンバーで初詣に行きますが、途中でみゆきがはぐれたため、浩斗が探しに行くことに。みゆきがいそうなところに行くと彼女が休んでいたため合流します。その後、みゆきと2人でお願いをしますが、そのときみゆきの表情が暗かったため気になった浩斗。しかし、その後みゆきが炭酸で酔っ払って大騒ぎになったため有耶無耶になり、浩斗が彼女をおぶって家まで送っていくことになります。しかし、みゆきの家を知らない浩斗は、ダダをこねる彼女を宥めながら自分の部屋に連れていきます。すると、みゆきは浩斗のズボンのファスナーを下し始めて・・・。
思わぬときに初体験をしてしまった2人。みゆきは謝り、浩斗とちゃんとしようと約束。そして、冬休みが終わって新学期を迎えます。その初日。アシスト会はお休みでしたが、浩斗はアシスト会室で時間を潰していると、みゆきがやってきます。そこでこれからのアシスト会の話になり、次のリーダーはしっかりしてるから浩斗を推薦するとみゆきが言います。すると、浩斗もみゆきの方こそしっかりしていると返し、パーティの衣装やパーティでのトラブルのことを挙げると、みゆきは急にテンションが下がってしまい、浩斗もその異変に気付きますが・・・。
それからみゆきに避けられるようになった浩斗。それはアシスト会のメンバーも同じで、電話もメールも返事が来なくなったため、浩斗は最後に会って話がしたいとメールを送り、これが最後だと覚悟を決めます。そして、約束の日時に約束の場所で待っていても一向にみゆきは来ませんでした。約束の時間から6時間経過し、そろそろ帰ろうと思ったところ、みゆきがやってきます。みゆきを怒らせたと思っていた浩斗は一言だけ謝りその場を去ろうとしますが、それをみゆきが止めます。そして、みゆきが2人きりで話がしたいと言ったため、浩斗の部屋に行くことに。
浩斗の部屋に着くと、みゆきは今までのことを話します。これまでのみゆきは勉強も進路もファッションまで何もかも親や友達に言われるがまま流されて過ごしてきました。やりたいこともなくただただ流されるまま生きてきたみゆきでしたが、カウントダウンパーティのときの衣装コーディネートの役をやってようやくそれを見付けます。しかし、やりたいことをやるために進路を決めるにしても、親は良い大学、いい会社に入れと思ってて、自分でも良いかどうか判断が付かなかったと話します。つまり、みゆきは進路以前に相談の仕方が分からなくてこれまで皆を避けていたのです。浩斗はその話を聞いて呆れますが、これからは相談してほしいとお願いし、みゆきもこれからはそうすると答えるのでした。
それからみゆきは服飾系の専門学校を選び、受験対策をしますが、そんなみゆきを浩斗も支え、面接の練習などに付き合い、一緒に頑張っていきます。受験も無事終わって合格発表の日。2人で一緒に結果を見に行ったところ、見事合格。みゆきはこれまで見たことが無いくらいに大はしゃぎして喜びを表現。そして、浩斗に感謝の言葉を述べて、これからも支えてほしいとお願いするのでした。

栗沢みゆき編 感想
人に弱味を見せない女の子。そこが彼女の甘えベタなところ。それ故に悩みが出来ても誰にも相談せずに1人で抱え込んでしまう。自分のやりたい事を見つけたけど、それからどうしていいのか分からなくなって、周りを拒絶してしまった・・・というわけですね。ただまぁ、実際に話だけ聞くと大したことはないんですけども(爆) 本人は真剣に悩んでいたんだろうけど、それだけに何週間もかかったのかーとちょっと思ったw
あとは、なんていうか、恋愛に発展する過程や、恋人になってからのイチャラブの描写があまりないのは叶恵編と同様でした。過程をモノローグで説明されてるだけで、いきなり告白しちゃってる感があるw やはり用件だけ済ませたって感じ。
ところで、2人が意識し合うようになった勉強会のときのエピソードですが、そのまま寝かせるってどうなの?って思うんですけどね。寝かせるのは良いけど普通毛布とかかけない?しかも、そのまま放置して夕飯食べに行くとか・・・冬なのにですよw 先ず前提がおかしいですよねw
みゆき先輩はだらしないけど一緒にいると楽しい、だから放っておけないって感じかなー。年上だけどこっちが何とかしなきゃいけないって思ってしまいますねw でも、その気になると頼りになるし、実か結構面倒見が良いし、そこは年上らしいかなと思いました。
Hシーンは3回ですか、貧乳・・・とは言わないけど微乳くらいですかね?あまり大きくないように見えます。なのであまり興味なかったんですが、酔った勢いでしちゃった初体験より、精神的に初体験だった2回目の方がみゆき先輩が可愛くて良かったかなと思いますw 3回目はおっぱい見せないので論外(爆)
一般シーンだとジュース買ってきたときのみゆき先輩と一緒に転倒したシーン。谷間全開でようございましたw まぁこれを叶恵さんがやってくれたら尚良かったんですが・・・おっぱいボーンw あとは合格発表かな。喜ぶみゆき先輩を見て良かった良かったと思いました。
それから、みゆき先輩とは関係ありませんが、カウントダウンパーティのときの叶恵さんの衣装が最高でございました。これ本人のルートにないのが非常に残念ですねw 特におっぱいの部分が(ry

さてさて、お次は新倉朋美です~。

他のヒロインのあらすじ・感想はこちら↓
永峰叶恵編】【新倉朋美編】【四賀のはな編】 

「甘えかたは彼女なりに。」の公式サイトはコチラから↓ 

戯画 『甘えかたは彼女なりに。』 応援中!

やはり年上は巨乳がいいなぁ・・・w

コメント (2)