雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

骨体操をしていると

2007年11月02日 | 徒然
 どんどん骨の稼動範囲が広がってくるのだ。

 骨自体の稼動範囲が広がると、体全体の動きが大きくなってくる。

 たとえば、お風呂に入っていて、湯船から出るときなど、膝がまっすぐに上がって、すっくと立てるのだ。

 体が、昨日より動くように感じると心まで若返ってくるものだ。

 誰でも簡単に出来るのだから、やればいいのになぁ、、、年とともに体が動かなくなるのが当たり前だ、ピークを過ぎれば老化していくのが必然なことだ、と思っている人達には届かない情報発信か。

 人間の、自分の可能性に蓋をしてしまって、それでいいのか?

 そんなことを考えることが変か?

 X-MENっていう映画があるだろ、もしかしたら俺達はそういう部類の人種なのかもしれないな。
 「なんで、こんな至極当たり前なことを理解してもらえないんだろう?」と常々感じているわけだから。

 俺達には、全てが繋がって簡単に見えることが、世の中一般的には、そんなに簡単に考えてはいけないことで、複雑かつ奥の深い出口の見えない、それはそれは難しい道らしい。

 人間の皮を被って生きていくのも、あと半年、それか゛過ぎたら思う存分X-MENとして自分に正直に生きていけるようになるのだ。

 待ち遠しいなぁ~。

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