雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

無くなるものが無くなった

2018年04月11日 | 徒然
 日・月・火と3日間もお酒を呑んでいません、こんなことは、昨年末にインフルでダウンしていた時以来です。

 私は、半分アル中になっているものと思っていたのですけれど、そうではなかったようで少し安心しました。

 お酒を呑まなくなると、お金の無くなり方が全然違いますねぇ、二日に一本の割合で900mlの焼酎を買っていましたから。

 更に、お金よりも大切なものが無くならないようになったのですよ。

 それは  記憶

 私は、酔ってる時に話したことをほとんど覚えていないのです、その時は真剣に話をしているのですけれど。

 結構いい話もしているらしく、「心さんの一言で楽になりました」とか「おかげで霧が晴れました」なんてことを何人かの部下に言ってもらったことがあるのですけれど、話しをした当人は、「えっ、俺、何て言ったの?」てな具合に全く記憶が無くなってしまっているのです。

 流石に素面では、忘れることはありませんので、自分の言動に責任を持てるようになったとホッとしているのですよ。

 でもねぇ、素面だといい言葉が出てこないんですよ、酔いが回って己の限界値を超えたときに初めて、天からありがたい言葉が降ってくるのです。

 これを『天言降臨』現象と呼んでいたのですが、これからは滅多に降りてはこないでしょうね。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そかな? (かつ)
2018-04-11 20:40:38
心さんのありがたいお言葉、聞きてえ
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また ()
2018-04-12 12:28:47
酔ってますね!
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