雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

幸せの基準

2016年03月04日 | 徒然
 昨日、前の職場の元部下と現職場の部下から、今月末で退職するという報告と申し出を受けました。

 どちらもプライベートな事情での決断なので、慰留するわけにはいきませんでした。

 ただ、二人とも優秀な社員で、職場の中核として活躍してくれていましたので、「とっても残念」という気持ちと「将来を考えたらもったいないな」という気持ちになりましたが、「もったいない」という思いは、私の価値観で見るからそう感じるものであって、二人の価値観からすればそうじゃないのかもしれません、幸せの基準は人それぞれですからね。

 一つだけ願うのは、二人とも「自己納得」のできる生き方をしてもらいたいってことですね。


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2 コメント

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Unknown (aiko)
2016-03-05 23:59:06
そんなふうに思ってもらえる部下さんは幸せですね。
価値観は人それぞれですけども、素直な感想は是非ともお伝えしていただきたいものです。「もったいないなぁ」と。

若いころに限らず、老いた今となっても”自己納得”したつもりでも 少し時間が経ってから「あ・・」と思ってしまったりする情けない自分であります
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たまに連絡して ()
2016-03-06 10:44:04
 二人とも、少し遠くに行ってしまいますが、たまには会いに行こうと思ってます。

 後悔することはあってもいいと思うんです、自分の足で歩いた結果という思いがあるのであればね。
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