雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

勝ち越しに値する一勝一敗一分

2020年06月26日 | 橙魂こめて
 今シーズン最初の【広島】との三連戦、初戦は若武者戸郷の力投で接戦をものにし、二戦目はメルセデスが早々と2ラン2本を浴びての敗戦、そして昨日の三戦目は桜井が粘投して守ったリードを、沢村がぶち壊して逆転されるも、岡本の一発で引き分けに持ち込みました。

 正直、この三連戦は、先発投手の顔ぶれから、一つ取れれば御の字かなと思っていましたので、一勝一敗一分のタイで乗り切れたことに大きな価値がありますね。

 特に昨日は、7回に逆転された場面で、「今年も逆転の広島健在か」と、半ば諦めたところから追いついたんですからねぇ。

 開幕2カードを終えて4勝1敗1分、絶不調の丸がいる中でこの成績を収められたのは、明らかにチーム力が上がったということなんじゃないですかね、特に岡本の存在感が半端ない。

 それに、原監督の絶妙なピース選びと組み込み方も流石ですね、相変わらず固定できないセカンドのポジションを、日替わり弁当のように競争の場に替えて、選手の闘争心を掻き立てていますからねぇ。

 今年の巨人軍はぶっちぎりますよー(毎年言ってるような気もするけど・・・)



 今朝は、鹿沼名物『ニラ蕎麦』、最初にニラを入れた人に感謝状を贈りたい旨さ。

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