『緊急事態宣言』が解けた後、6月に入ってから、ポツリポツリと居酒屋で飲むようになったり、お昼の外食もするようになったのですが、何となくお店の方の接客態度が優しくなったような気がしているのです。
自粛期間が明けて一か月以上経ったのに、客足が戻っていないからなのか、三波春夫さんの 「お客様は神様です」 みたいな感じで接してくれるんですよ。
こっちの方が、「ご無沙汰しちゃって申し訳ありません」って感じでいるので、ホント恐縮しちゃいます。
私思うのですが、こういう有事の時に、お互いに相手のことを思いやれるのが、日本人の気質なんじゃないですかねぇ、9年前の原発事故当時の福島もこんな感じでしたから。
テレワークやオンライン会議の推進より、大都会への一極集中型の社会から地方分散型の社会へ舵を切って、もう一度、人と人とのふれあいから始めるべきなんじゃないかなぁ～？
オレ流カレー🎵
