雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

今年もいろんなことがあったな

2007年12月22日 | 回想録
 家族が寝静まってしまった今、パソコンに向かいながら焼酎をチビチビと飲んで、まったりとした時間を過ごしている。

 「今年もあと10日足らずで終わってしまうのだなぁ、思い起こしてみると、今年も話題には事欠かなかったなぁ」などと考えている。

 1月に前のクラブを辞めて津田一真塾一本にしたのだった、30年以上もほったらかしにしていた休耕田の草を刈り、野菜の種を蒔きだした。

 かまどの部屋を作ったのも今年に入ってからだったろうか?1日半で作り上げてしまった掘っ立て小屋だったけれど、ランプと蝋燭の灯りの中にいると妙に心が落ち着いた。

 べし号やじゃじゃ馬も買ったのだった、思いのほか大飯くらいのベシ号だったし、じゃじゃ馬には痛い思いをさせられたっけ。
 「アキラ」の登場は感激だったな、真っ暗になるまで草刈をしていたところに、まるでサーチライトをつけた戦車のように登場したのだ、あの時はほんとに勇気付けられたよ。

 初めて蕎麦を蒔き、石臼やクルリ棒、唐箕まで揃えてしまった、やっぱり変人だと思われても仕方がないか。

 卓球のほうも紆余曲折あったけれど、シンノスケ・タンポポ・ヒマワリ達が第一期の塾生として元気に頑張ってくれた。
 谷戒さんやヒデさん、卓球太さんや悟空さん達もも定期的に来てくれて、楽しい時間を共有できた。

 最期に来ての義父の他界はきつかったけれど、いつかは訪れる世の習いだから、しっかりと受け止めなければいけないことなのだな。

 さあ、来年はいったいどんなことが待ち受けているのだろうか?
 平々凡々とはいかないだろうということだけは、解っているつもりだけれど。

 山あり谷ありだから面白いのだよな、真っ平らな道じゃ眠くなっちゃうよな。

 「レッツ ビギン」、とにかく何かを始めよう!