雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

半ば人のため、半ば自分のため

2006年11月27日 | 卓球
 今日、6年生になる塾生の個人懇談が学校であったそうです。そこで先生から、「6年生になってから、精神的な部分が急激に成長した、どちらかというと待ちの姿勢だったのが、自分からどんどん自己表現ができるようになった、作文や絵にもはっきりとそれが感じ取れる」と言われたそうです。
 お母さんは「ここに入ったお陰です、それ以外原因は考えられません」と言ってくれました。
 
 お母さんには、入塾に際して、老師の言葉を借りてこう言いました「卓球を通じて自分に自信が持てるようになります、そうすれば卓球だけでなく日常生活全てにおいて変わってきますよ」と。

 お母さんからの報告はホントに嬉しかったですね、だから「半ば人のため、半ば自分のため」の卓球指導なのです、辞められるわけがありません。

 今日の練習で、初めて年長さんの塾生に球出しをやらせてみました、背が小さいので10センチくらいの台を用意してやらせてみたのですが、これが強気の球出しでした、何せ全部スマッシュ、打つ側のお兄ちゃんはほとんどノータッチ、私はニヤニヤしながら球拾いに専念していました、辛抱辛抱
 
コメント
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