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雲上快晴

プーさん爺じが、何の変哲もない日々を綴る

春を待つ手紙

2023年02月03日 | 拓郎の唄と共に
 本日は春の節分、明日が暦の上では『立春』(ディッセンバーではありません)となります。

 今シーズンも、充分に寒さを堪能しましたので、そろそろ暖かくなってもらいたいものですね。



外は白い雪の夜

2022年12月24日 | 拓郎の唄と共に
 この時期になると、決まって思い浮かんでくる唄です。

 この唄の歌詞は、4番まであるのですが、1番と3番は男性のパート、2番と4番が女性のパートになっていて、女性パートの歌詞が実に切ないのです。


2. あなたが電話でこの店の名を
  教えた時から分かっていたの
  今夜で別れと知りながら 
  シャワーを浴びたの
  悲しいでしょ
  サヨナラの文字を作るのに
  タバコ何本並べればいい
  せめて最後の一本を
  あなた吸うまで居させてね

4. あなたの瞳に私が映る
  涙で汚れてひどい顔でしょう
  最期の最後の化粧をするから
  私をきれいな思い出にして
  席を立つのはあなたから
  後姿を見たいから
  いつもあなたの影を踏み
  歩いた癖がなおらない


 私、初めてこの唄を聴いた時から最近まで、

「何故、こんな女性を振ってしまうんだろうか?」

と、理解に苦しんでいたのですが、

「きっと、あまりの感受性の強さに重くなってしまったんじゃないかな?」

と、思えるようになりました。

 今年のクリスマスは、白い雪の夜になるのでしょうか?


見つけたー‼️

2022年09月27日 | 拓郎の唄と共に
 昨日の帰りの新幹線の中で、YouTubeを弄っていたら、偶然にも、この唄に出会えたのです。

 レコーディングもされていない唄で、曲名も知らなかったので、今まで探しようもなかった曲が、ひょっこりと目の前に現れたのです。

 曲名を知らないので、YouTubeに現れた曲名を見ても、「知らない唄だな、どんな唄なんだろう」と何気に聴いてみたら、、、、


 なんと、ずうっと探していた、あの唄だったのです!

 嬉しかったですねぇ~、感激のあまり、泣きそうになってしまいました。

 この唄、私の中では、『僕の一番好きな歌は』の後継曲だと感じていて、拓郎の思いの丈が詰まっている唄だと思っているのです。



冷たい雨が降っている

2022年09月21日 | 拓郎の唄と共に
 この唄の歌詞に、

 9月の海に 雨が降る
 波と雨とが 入れ替わり
 空と海とが とけ合って
 9月の海に 雨が降る

 というくだりがあるのですけど、これを聴くと、何故か 【若山牧水】 の

 白鳥(しらとり)は
 哀しからずや 空の青
 海のあをにも
 染まずただよふ

という短歌が浮かんでくるのです。



都万の秋

2022年09月15日 | 拓郎の唄と共に
 この唄を聴くと、【都万】に行ってみたくなるのです、『妻』と一緒に。

 島に行けば、当然、刺身がメインディッシュになるんでしょうが、私は生ものが苦手なんですよね、刺身の『ツマ』は好きですけど。

 『つま』繋がりということで。。。


2022年09月07日 | 拓郎の唄と共に
 秋の夜長に浮かんでくる唄です。

 拓郎の唄って、初めて聴いた時は、「なんだこの唄?」と思ってしまう歌詞が多いんですけど、何度も聴いているうちに、身体に染みこんできて、いつの間にか口ずさんでいるのです。

 この唄も、そんな一曲なのです。