旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

アニメ諸々話。

2010-01-21 20:18:02 | てきとう
デュラララ、見た。2話を。

見た。オープニングがやはりというか、バッカーノ!を意識したような映像で素敵。
何ですが、曲としては「Gun's and Roses」のほうが好みですけど。
で、2話を見たんですが、原作の1巻を読んだのがもう随分すぎるほどに昔なので、
原作にこんな話しあったっけ?ていうか、どこにあった?あれ、そういえばあったかも……?
とか、思い出しているうちに、女子高生の小粋ないい話が最後まで続いて終わった。

あれ?なんか展開遅くない?というか、こう、
成田作品によくあるイカレた人がほとんど出ないまま普通に終わった。
今回がたまたまちょっと地味なのか、どうなんだろう。
静雄も出番が少なかったし。
もう少し成田作品らしいイカレっぷりがみたかったなぁ、と。
次回以降に期待というか。そもそも、これ、原作のどこまでやるんだろう。


はなまる幼稚園見た。同じく2話を。

こちらも1話を見逃していたんですが、2話は見れました。
よく知りませんが、先生役でアイマスの若林さんが出るとか、園児役で沼倉さんが出るとかで、
いろいろと興味深かったので。

んで、のっけから最初の台詞が若林さんから始まったり、後半のゲストキャラ?的な扱いで、
沼倉さんの役のけんじ君が大活躍したり。
幼稚園の子なのに、皆さん出来た子だなぁ、と変なところに感心しつつ、
まぁ、お話的にこのくらいは仕方ないよね、とも。
ほほえましく楽しい感じで見れました。
なんというか、ほのぼの、という感じでそれ以外には感想が出てこない。いい感じでした。

若林さんの役がまるで律子の進化系だったり、
沼倉さんの役が最初沼倉さんと気づかないくらい普通に男の子の声でびびったり。
そういう意味でもとても楽しめました。

それにしても、あのエンディングは一体……。


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト、3話見た。

見ました。
今回は主人公(未だに名前は覚えられない)が転属?の疲れからか、
はしかみたいのにかかって、居残りをしていた澪みたいな曹長が看病をして。見たいな話。

で、相変わらずに設定が不明すぎて目眩がします。
軍なのに、戦闘行為とかしてないはずなのに弾薬すらないとか、
常備薬すらないとか、一般人よりも生活レベル低いじゃないか。どういうことだ。
その上、お薬を分けてもらったシスターさんの最後の台詞が「八百万の幸を」って、ええと。
そのうえ、煎餅に辻占って一体どんなものだよ。とか、
件の戦車が一体どんなテクノロジーなんだ、ていうか、
やっぱりそれ絶対に核搭載二足歩行戦車ですよね?
最終的に足が修理できなくて無限軌道で妥協するんですか?
とか、もう、わからない部分が多すぎてさっぱりです。

あと、なぜアメイジング・グレイス。これが一番謎で、どうしていいやら。

とはいえ、動きがいいところがあると、それだけで楽しいのと、
やはり背景とか、舞台の絵が割りと好みどんぴしゃな感じなので、見る分には楽しいかな、と。

後は今回CMがあったんですが、音楽は大島ミチルさんなのだとか。
それは期待できる。

アレですね、最終的にあの白髪の伍長が不思議発光パワーで戦車を動かして、
主人公に連れられて基地を脱出する物語なんですね。
今回主人公が熱出したのは、角が出てくるフラグ、と。
こうですね、分かりません。

ともあれ、サウンドの方面でも期待できそうで、まぁ、出来る限りみたいなぁ、と。
なんかそんな。


バカテス、3話見た。

なんというか、適当なノリといっては失礼かもしれないですが、
適当なラブコメな感じで何も考えずにぼけーっと見ている感じで。楽しいというか。

こう、率先してテレビの前で気合入れて見るんじゃなくて、
夕方のアニメのように、やっていたら作業しながら「あー」と見る感じなポジション?
悪くない、特筆して良くもないみたいな?

とはいえ、今回で大塚明夫がナレーターから担任の先生になったのが吉と出るのか凶と出るのか。
出番増えてくれればどっちでもいいんですけど。
まぁ、そんなこんな?

RIDGE RACERS 2

2010-01-20 12:21:37 | ゲーム
PSPのリッジシリーズ、リッジレーサーズの第2弾。
リッジレーサーズの1の方で良い感じでリッジシリーズに嵌まってしまったので、こちらも購入。
何気に価格が高騰していたり中途半端に品薄になっていて手に入れるのに苦労しましたが。

で、やりました。
某所でも言われていましたが、どちらかというと1のパワーアップバージョンと言った趣きで、
基本的な車種は同じだし、ワールドツアーも大体同じ、サウンドも1にあったのは全部入っている。
2になって、R4やレイジのコースを追加、リミックス曲も増えて、
それに伴って新しいツアーも。
後は難易度のめちゃくちゃ高いツアーの一部加えて、SP車を幾らか変更、そんな感じ。

MHP2からMHP2Gに、見たいな感じといえば分かりやすいかと。
ここまでやってくれると、データ引継ぎが欲しいところですが、それは無し。残念だ。
と思いつつも、また最初からグダグダとスタート。
1のほうで大分慣れているので、楽しめながらゆるゆるとプレイ。
新サウンドというかリミックスとかが割りと好みで、
太鼓にも収録されている「Kamikaze remix」とか「Rotten 7 remix」「Rage Racer remix」、
辺りが素敵。癖になる。
後は、クラシックディスクも増えていて、主にR4のサウンドが大増量。
まだR4のサントラは買っていないのでそういう意味でも大満足。

また、追加されたコースもR4が多めで、横浜が舞台のコースや、
ファントマイル、空港のコースに最後のオーバルコースなど、ほとんど全部入り?
R4で走ったコースをもう一度心行くまで走れるのは楽しかったです。
綺麗になっているし。

後は最後に追加された超難易度のMAXツアー。
これは、正直もう勘弁。
ビックリするほど敵が速いと言うか嫌らしい。
こちらを執拗にブロックして、抜いたと思ったら信じられない機動で後ろから抜き返されて。
もう途中でくじけそうになりました。意地で丸3日位かけてクリアしましたが。
なんというか、エスコン6のノスフェラトゥとか、AoAの敵機とかを相手にしているような、
人外の動きをしてきて、ホントつらかった。

そんなこんなで、ボリュームは1よりも増えているし、MAXツアー以外は存分に楽しめました。
1もっていない人はとりあえず2買えばいいんじゃね?ってそんなこんなでした。
楽しかったです。
さて、エスペランザでまたひとっ走り横浜辺りを走ってきますか。

今週もアイマスグダグダ話。

2010-01-19 12:27:10 | アイマス
アイマスよゲームに戻れ
これについてグダグダ語ろうと思っていたら、
こちらで9割9分すでに言いたいことが語られていた。

つまり、やっぱりゲーム性はアーケードが一番あると思うし、
アーケードで培われた、といってはあれですが、能動的な消費がすごかったといえるし、
その余地があるシステムであったな、と思うのです。

そもそも伊織nの「変態ry」ネタもπタッチした愛すべき馬鹿共が発見しんだし、
SPT(スパーパイタッチトーナメント)とか、その極みだと思うのですよ。



秋月名誉店長の着ボイスを全部落としたよ報告。

以前にも書いた、ローソンでの律っちゃんの着ボイス。
ローソン公式の方で出ている4種類、全てDLできました。
自分でもビックリするほどボーナスポイントとか利用して。

で、まぁ、感想とか適当に。
まず、音質がちょっと悪い。
サウンド扱いなのか、携帯に関して詳しくないのであれですが、
明らかにアイマス公式で落とせる無料配信になっている律子ボイスの方が音質が良い。
というか、若干音が割れている感すら。
正直この辺りはもうちょっと頑張ってもらいたい。

未だ種類が少ないとか、期間限定だとかはこれから期待できるから良いんですが、
音質とかについてはもっと改善をして欲しいなぁと。

あとは、着ボイスも良いんですが、多分皆が一番望んでいるのは、
律子がローソンの服を着た壁紙だと思うんですが、違うのだろうか。

ともあれ、こういうコラボはもっとやって欲しいですね、と。



アイマス動画それこれ。

組曲「アイドルマスターDS」。


素敵。
ニコニコ組曲って見るとなると10分とそれなりに長いんですが、
アイマスDSやったことある人にはたまらん内容になっている。
組曲を長く感じれる動画。

DS版については、やってみないとストーリーのよさが実感できないんですが、
実際にストーリーはいいのでみんなやってみるべき。
やっていない友人に「愛シナリオはバキなんだって!」と力説しても、
伝わらないもどかしさと言ったらない。


【アイドルマスター】ぷよm@s part1【ぷよぷよ】


君のハートにクー・デ・グラ!さんで紹介されていたので。
もともと架空戦記物ってどうしても時間取られますし、動画の欠点でもあり長所なんですが、
動画って見ているとその分他の作業がまるでできなくなるので敬遠していたんです。
今まで見たことあるこういうのって精精アイマス機講座くらいでしたし。
が、紹介されているのを見て、ちょっとだけならいいよね?
と1話だけ覗いたのが運のつき。
最初のほうは1話が短いのもあるのですが、
誰でも知っているゲーム、ですごく入りやすく、
さらに、使っているぷよぷよの特性上、1戦1戦がかなり短時間で決着がつく、
というのが面白い所の分かりやすさにつながっていて素敵。

ついつい、と連続して見ていたら、夜が明けていましたという不思議。
時間はやはり取られるものの、架空戦記もの(?)もいいのなぁ、と考えるしだい。

次は「【アイドルマスター+ACE6】 AngelCombat」あたりが気になる……。
エスコンだし、そもそもアイマスとエスコンは色々とあるので。

モンスターハンター 狩りの掟 英雄の条件

2010-01-18 12:07:58 | 
モンスターハンターのノベライス。作者はゆうきりん。
所謂最近の物ではなくPS2で出たころとかの1とかの頃の。
故に出てくる装備が極めて初期の物だったり、鉄刀が大剣に分類されていたり、
弓とか太刀が影も形も無かったりします。

とはいえ、そのあたりはどうでもよく。
個人的には最近のモンハンのノベライズと違って、もっと小説的というか、
オリジナルな設定を出してきたり、どのラインでゲームとの線引きをするかと言うそのあたりが、
大分違っていて。
まぁ、個人的なことを言えばこの位は小説的でもいいかなぁ、と思う。

個人的にはこちらのシリーズの方が好みでした。
後、フリーダがどう見ても綾波にしか見えません。本当にありがとうございました。

今号(Vol.464)の電プレと4コマ。

2010-01-17 03:02:53 | てきとう
買いました、読みました。
今回の電撃4コマは家族ゲームの無い号、ついでに放課後プレイも無くやや残念。

「ふーふ」は未だ様子見、と言いつつも、今回墓穴を掘りまくっていた岡田さんがめんこい。
祥人さんのキャラにありがちな自爆しまくりな感じが妙にかわいくて。
というか、自爆の仕方が良い感じ。予想通りの腐女子だったり。

「USA」は今回ゲームネタと言えばゲームネタですが、暴力的な感じで。
個人的にはもう少しゲームネタが欲しかった所。金失拳衆には大爆笑でしたけど。

あと、地味に今回は「シノビモノ」が好みでした。というか、ゲーセンネタなんですが。
こう、アットホームなゲームセンターはいいなぁ、と。
何度かホーム店舗を失っているトラウマがあるせいかもしれませんが、
ゲーセンのああいうネタはよいなぁ、と。
あぁ、アイマスしに行きたい。

後は、相変わらずコウちゃんは羨ましすぎるので1回死ねばいいと思う。
そんな今号の電撃4コマ。


本誌のほうは、ええと、まぁ、いつもどおりな。
読者投稿でSN3のがあって個人的に楽しかったとかあるんですが、
さすがに1ページの誌面で、アイマスSPのベスト版が出るから、初心者の方に流れを紹介!
っていうのは、無理がありすぎるかと。
仕方ないとは思いますが。

ナムコ・ゲームサウンド・エクスプレス Vol.27

2010-01-16 22:10:36 | てきとう
ナムコ・ゲームサウンド・エクスプレス Vol.27
X-DAY2

ここのところ買いまくったナムコゲームのサントラのひとつ。
X-DAY2のサントラ。

X-DAYのゲームは、いつもどおりやった事はない、と思う。
おそらくゲーセンで見かけたことは何度かあると思うが。
当時から余命を判定するだの、恋愛寿命を測るだのあまりに胡散臭すぎて(良い意味で)、
ちゃんとプレイした覚えはない。

で、このサントラというか、ゲームのサウンドは評価が高いのだそうな。
よく知りませんが。
なんでもF/Aやリッジあたりからのナムコがご機嫌すぎるテクノ系の音楽の系譜を受け継いで、
その後期の方に出た、そんなタイトルだとか。
作曲も佐宗さんにみんな大好き?Lindaさんという布陣。
ある意味期待できすぎて怖いです。

で、「HEX-Day : Fullsize Mix」をはじめとして、メインテーマのアレンジがメインに、
他は効果音的な短いのがあったりなんですが、とにかくこのメインテーマがやばい。
テクニクビートあたりからでも散々聞かされましたが、低音がどんどんきて、
声ネタも使っていて、素敵なテンションになれました。

「MAX-day:Survival edit」とか、メインテーマのアレンジというかを使っているのに、
聞いているとどんどん緊張してくる不可思議な曲。
人を不安定にさせるというか、焦らせる。
曲やゲームとしてすごくあっているのに、人間にはあっていない。という。
後は「VEX-Day : Fullsize.Exe」あたりも、少し毛色を変えてきているのにもかかわらず、
電子音は相変わらずで低音は響いて、奇妙に気持ちよくて焦らせる感じ。

少なくとも、聞いていてリラックスはできないけど、楽しい、テンションのあがるCDでした。
こうなると、「X-DAY」の方のサントラもほしいなぁ、探してみるか。

今週のアイマス話。

2010-01-15 11:06:01 | アイマス
マスターステーション。

今回は前回の続きで鍋をみんなで食べる、というアイマスのラジオらしいそれを。
のっけから写真たくさんで、口に物を含みながら、というのがさすがすぎます。
自己紹介すらまともにならないとか、中村さんの系譜を感じてしまう。

ぬーぬーの仕切りっぷりが愛らしすぎる、
そのうえ、交換条件にはらみーに苦手なものを食べるようにする、とか、お母さんかってレベル。
ぬーぬーはかわいいなぁ。
はらみーとミンゴスのストローの言いあいが小学生レベルだったり。

初めてレディオに登場した時の懐かしのネタが出てきて、
「くぃどぅるるる」とか、なんだかんだでまだ1年程度なんだなぁ、と懐かしく。
レディオ1回は懐かしすぎて涙出そう。
キングもそうですが、まともな進行をしようとしているところとか、
伝説の宴会放送会のリアルツンデレとか。あの時のディレ1のつっこみは神がかっていると思う。
後、ウメP乙。

いつか平田さん、滝田さん、原さんあたりで鍋をつつくようなラジオが聞きたいもんです。
〆はもちろんラーメンで。
奉行に若林さんと沼倉さんを向かえれば万全……のはず。
どれだけの食欲が開放されるか、気になるというか恐ろしいというか。

おまけ部分の写真なしには絶望しましたが。そんなマスターステーション。


アイマスター。

ひろりん自重。というか、ひろりんの母親役自重。
あとテンション上がると広島弁でるのは素っぽいというか、笑い殺す気か!と。
今回は平田さんが神が買っていました。まじで。

あとはボーカルコレクションの収録曲の発表。
神前曲ktkr。これで勝つる。
やはり絶対買わないとなぁ、と。


PSHomeでのアイマスライブだってさ
前にも言われてたやつ。
結局どうなるのさ!
割と気になる、というか、新モデリングはでるのかとか。SPモデルなのか、と。
しばらくは様子見しかないんですけど。

今週のアニメとかグダグダ話。

2010-01-15 11:01:11 | てきとう
今期のアニメ話。

バカテス。

原作未読。たまたま見てみた、1話2話ともに。
知り合いがたいした事なかった、といっていたような気がしたので、
じゃあ原作読まなくてそのままアニメでいいか、という流れ。

感想、とりあえず、毎週大塚明夫成分が補給できるという意味で見る価値はあるかな、と。
そういう意味では2話は若干大塚明夫分が足りませんでしたけど。

設定とかは、正直、ううん。そんな。


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

1話見忘れ、2話だけ見た。
2話だけということで逆に異常に気になる。
軍隊なのに尉官一人だけで基地持ちってどうなのよ、とか、
あの戦車のうごくっぷりを見せてくれ、あれは核搭載二足歩行戦車じゃないのか?とか。
そもそも主人公たちホントに軍隊なの?ていうか、軍がいるのにあの扱いとか、
戦況はどうなってんだ?とか。

逆に意味不明なところがありすぎて困る。超気になる。
やはり1話を見ておくべきだったと。
なんか、最初に聞いた話では、「灰羽連盟」っぽい設定だな、とも思ったんですが。
いまいちよくわからんので、できる限りは見てみたいと思う所存。
ミミズクはカワイイ。

ていうか、最近トランペットを見ると、神前さんを思い出します、病気。
あとヴァイオリン見ると高田龍一さんのほうを。なんでモナカにいっちゃうかなぁ。


後は主に見忘ればかり。
デュラララとか、はなまる幼稚園とか。
デュラララは、バッカーノ!のアニメよかったし、成田的にも見ておきたい。
はなまるはアイマス声優さんがいるし、若林さんの保母さんとか、ご褒美過ぎるので。

そんな今期のアニメ話。


エスコンのPSP第2弾が発表されたとか

それはともかく日本での発売未定って一体どういうことだ!
頼む出してくれ、絶対に買うから!

ていうか、画面写真に三菱F1出てるのに、日本発売が無いとか、冗談はやめてほしい。
いや、まじで。


NHKな春ちゃんの話

昨年からごく一部で話題だったNHKニュースの春ちゃん。

気がつけばサイトで4コマ連載とかガチ過ぎる、とNHKの本気っぷりに、
驚愕せざるをえないんですが。

個人的には、春ちゃん登場のずっと前から第一線で活躍してきた冬将軍さんに、
もっと頑張って貰いたい所。
それこそ春ちゃんを吹雪で冬眠に持っていくレベルで。
あと冬将軍さんが大陸からシベリア寒気団でやってくるときには、
是非オプションで馬にのってきてほしい、とか。

そんな中途半端なNHKオタな意見。

Winston LIGHT BOX

2010-01-14 11:59:01 | 煙草
Winstonの比較的新しい煙草。
ウィンストンの個人的なイメージだった鮮明な赤いパッケージではなく、
赤はあくまでアクセントな感じで白色がメインで、鷲が描かれている。渋い。
というか、白色がメインで赤色がメインって「凛」のパッケージを少し思い出したり。

出して香りをかいでみる。
酸味のあるしっかりとした香りで、煙草らしい感じ。

点火して吸ってみる。
普通ウィンストンよりも軽く、名前もライトだし、6mgなはず、なんですが、
吸ってみると、ずっとしっかりしていて、煙草らしい味。
のどと言うかに、しっかり煙草らしい感じがくる。

酸味と甘味が残る感じでその印象が強いんですが、
酸味もあるんですが、甘味もあって、苦味、えぐみもあって、全体的にバランスが良い。
ただ、後味に若干独特な、紙っぽいような粉っぽいような、えぐみが感じが残る。
自分としては特徴の一つとして珍しいなと言う感じでしたが、嫌な人は嫌かも。
若干後味だけ癖がありました。

そんなわけで比較的苦手なはずのライトな煙草でしたが、
しっかり味がして、存外重くて、おいしかったです。そんな。

イエスタデイをうたって エクストラ

2010-01-13 14:10:47 | 漫画
作者は好き漫画家さんの冬目景。
イエスタディをうたってのエクストラで、番外編というか設定集というか短編集というか。
発売当時に買い逃したら、何処のお店でも売り切れで在庫が無いといわれ、
いつまでたっても手に入らず歯がゆい思いをしていたのですが、
20件以上の書店を巡ってようやく秋葉原のアニメイトで発見したと言う曰く付。
どうでもいいですね。

で、内容のほうなんですが、冬目さんのインタビューを交えながら、
イエスタディのキャラの設定がとか、書き下ろしの番外編とか。
冬目さんの漫画でインタビューとか設定が語られるのは、珍しいので価値あり。
なんかインタビューも「ハルはお茶漬け好き?」とか、妙にマニアックな物が多くてツボ。

そして他には、冬目さんが同人誌としてコミケなんかで販売したと言う、
ものすごいレアな原稿の再録が。
ここしばらく、アコニーとか、ももんちとか、ほのぼのした冬目さんのお話が多かったので、
初期のこう、退廃的な感じのお話が見れて超満足。
特に「石を買う」とか「縁側の人」とか。

他の短編も「田中02」はあきつさんが超かわいいし、
「サイレンの棲む海」は昔似たようなな短編で幻灯機のお話無かったっけ?とか、そんなで。

そんなこんなで、冬目さんのファンならとりあえず買っておけ、という、素敵な漫画でした。