THE梅雨ですね
みなさま
いかが
お過ごしでしょうか
ココロの湿度は
快適に
調整できてますか
ドライ過ぎても
淋しいものだし
自分のココロなのに
自身だけじゃ
どうしようもなかったり
難しいモノです
季節も
体感する前に
予測してしまう
昨今
よく幼い頃を
思い出します
知らないことの
シアワセとか
無邪気さの
残酷さとかも
いやいや
そんな哀しい話
なんかじゃなくて
何がスキだったかなぁ
とか
大きくなったら
してみたいって
思ってたコトは
とか
そんな
爽やか
ノスタルジックの
次元でしたわ
その代表格
「おやつ」
三人兄妹でしたから
いつも
三等分でした
週二回の
当番制で
二百円握りしめ
近所のスーパーに
(マイショップうえだ)
お菓子を
買いに行かせられるのは
楽しみでもあり
プレッシャーでも
ありました
兄たちの嗜好や
季節感
お腹いっぱいになる量
あれやこれやを
思考し
あまり豊かでないで
あろう
我が境遇を憂い
日々吟味したものです
ある暑い夏の日
どうしても
食べたくて
どうしても
実験みたいに
作ってみたくて
買ったのが
写真の
ハウスシャービック
帰宅直後は
「なんですぐ
食べれんとば
買ってくるとや~」
そう
罵倒されたのです
およよん
でも
小さなアドベンチャー達
当時
近所のトモダチが
定期購読していた
憧れの
「学研の科学」
その付録実験の
つもりで
狭い台所に
肩寄せあい
なんども
霜だらけの
小さな冷凍室の
製氷器で
なかなか
固まらない
ソレを
味見と称して
交互に
舐めていったっけなぁ
今なら
食べたいモノを
すぐに
食べられる
欲しいモノは
ヒトリにヒトツ
それが
当たり前になった
これを
哀しいコトとは
思わない
爽やかな
「成り上がり」だと
矢沢永吉の
コトバでも
拝借しよう
兄たちも
あの頃を
想い出すのかな
あの
何かが
足りないのに
強烈な連帯感だけは
あった
幼少期は
今の彼らの
何らかの
原動力に
なっているのだろか
滅多に
逢わぬが
もしも
遊びに来てくれる
その時には
シャービックを
おもいっきり
食べさせて
あげようかな
みなさま
いかが
お過ごしでしょうか
ココロの湿度は
快適に
調整できてますか
ドライ過ぎても
淋しいものだし
自分のココロなのに
自身だけじゃ
どうしようもなかったり
難しいモノです
季節も
体感する前に
予測してしまう
昨今
よく幼い頃を
思い出します
知らないことの
シアワセとか
無邪気さの
残酷さとかも
いやいや
そんな哀しい話
なんかじゃなくて
何がスキだったかなぁ
とか
大きくなったら
してみたいって
思ってたコトは
とか
そんな
爽やか
ノスタルジックの
次元でしたわ
その代表格
「おやつ」
三人兄妹でしたから
いつも
三等分でした
週二回の
当番制で
二百円握りしめ
近所のスーパーに
(マイショップうえだ)
お菓子を
買いに行かせられるのは
楽しみでもあり
プレッシャーでも
ありました
兄たちの嗜好や
季節感
お腹いっぱいになる量
あれやこれやを
思考し
あまり豊かでないで
あろう
我が境遇を憂い
日々吟味したものです
ある暑い夏の日
どうしても
食べたくて
どうしても
実験みたいに
作ってみたくて
買ったのが
写真の
ハウスシャービック
帰宅直後は
「なんですぐ
食べれんとば
買ってくるとや~」
そう
罵倒されたのです
およよん
でも
小さなアドベンチャー達
当時
近所のトモダチが
定期購読していた
憧れの
「学研の科学」
その付録実験の
つもりで
狭い台所に
肩寄せあい
なんども
霜だらけの
小さな冷凍室の
製氷器で
なかなか
固まらない
ソレを
味見と称して
交互に
舐めていったっけなぁ
今なら
食べたいモノを
すぐに
食べられる
欲しいモノは
ヒトリにヒトツ
それが
当たり前になった
これを
哀しいコトとは
思わない
爽やかな
「成り上がり」だと
矢沢永吉の
コトバでも
拝借しよう
兄たちも
あの頃を
想い出すのかな
あの
何かが
足りないのに
強烈な連帯感だけは
あった
幼少期は
今の彼らの
何らかの
原動力に
なっているのだろか
滅多に
逢わぬが
もしも
遊びに来てくれる
その時には
シャービックを
おもいっきり
食べさせて
あげようかな