させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

ココロの本棚

2012-06-22 08:40:51 | 日々のこと
文学には

適量の

コトバ数が

あって

それが

ピタリと

適っていると

やはり

ココロにも

ピタリと

心地よいモノだ


ヒトとヒトにも

きっと

感情の適量が

あって

喜怒哀楽

どれをとっても

一番

円滑になる

量がある

のではないか


残念なコトに

気づくのは

過ぎてからで

その時は

それが

適量だと

誰もが信じて

止まない


わからぬなら

いっそ

沈黙を



決め込むが

ゼロは

ゼロなのだ


あぁ

身を持って

知ったコトは

一冊の本として

ココロの本棚に

並べていけるのに

これから

起こりうるコトに

既存の

本棚の一冊は

引用できぬ

ものなのか


ペン先は

宙を彷徨う


どうして

好きな本ばかり

書いては

いけないのか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする