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リカルド・フラカーロ イタリア五つ星運動 11.26

2018-05-16 21:48:06 | 日記











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リカルド・フラカーロ イタリア五つ星運動 11.26
https://youtu.be/XM_sODATSxY



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【●】国民投票法改正案を提示 与党、衆院憲法審初開催
https://jp.sputniknews.com/japan/201805174887399/


日本
2018年05月17日 12:41短縮 URL

112


衆院憲法審査会が17日午前、今国会で初めて開催された。国民民主党結成に伴う新幹事を選んだだけで、質疑など実質審議は行わなかった。与党はこれに先立つ幹事会で、憲法改正手続きを定めた国民投票法の改正条文案を野党に示し、早期の審議入りと今国会中の成立を要請。野党は持ち帰った。一部野党からはテレビCMの規制についても検討すべきだとの意見が出た。


スプートニク日本

自民党は3月、憲法9条への自衛隊明記など4項目の改正に関する条文案をまとめた。憲法審で各党と議論を進める方針だったが、安倍政権の相次ぐ不祥事が影響し、条文案を提示できない状態が続いている。

(c)KYODONEWS

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【●】イタリアで進行している草の根民主主義革命
植草一秀の『知られざる真実』2018年5月15日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-0183.html



3月4日に実施されたイタリア総選挙では、草の根民主主義政党の「五つ星運動」が第一党に躍進した。


単独過半数を確保する政党がなかったため、連立協議が行われてきたが、第一党に躍進した「五つ星運動」と右派政党の「同盟」を基軸とする連立政権が樹立される可能性が強まっている。


日本経済新聞などは、イタリア総選挙で中道右派連合が勝利したかのような報道を示してきたが、単一政党では「五つ星運動」が第一党に躍進したのであり、このことを正確に伝えない同紙の報道は偏向している。


日経新聞などは、中道右派連合を形成するひとつの政党に過ぎないフォルツァ・イタリアを率いるベルルスコーニ元首相を勝利者であるかのように報じたが、事実認識として正しくない。


ベルルスコーニ氏が率いるフォルツァ・イタリアは獲得議席数でも主要提携相手の同盟を下回っており、ベルルスコーニ氏が連立政権樹立を主導することは当初から困難な情勢だった。



中道右派連合のなかでは「同盟」が最大議席を獲得した。


同盟のサルビーニ党首は昨年10月に中道右派が過半数議席を得られない場合には五つ星運動の創設者であるグリッロ氏に電話すると述べていたと報道されていた。


本ブログ、メルマガでは、3月5日付記事


「草の根民主主義政党五つ星運動が伊第一党に」
https://bit.ly/2FfrSxt


「壊憲原発阻止・国民生活再建の日本政治を創る」
http://foomii.com/00050


に、「イタリアにおいて、草の根民主主義の「五つ星運動」が主導して新政権を樹立する可能性が浮上している」と記述してきた。


「五つ星」と「同盟」による連立政権樹立の可能性は選挙直後から存在していた最有力のシナリオであったのだ。


「五つ星運動」に関しては、本ブログ、メルマガにおいて、昨年11月28日に参議院議員会館で開催された「五つ星運動」リーダーのリカルド・フラカーロ・イタリア下院議員による市民との対話集会について記述している。


『政治の既成概念根底から覆す五つ星運動の夢』
https://goo.gl/oFkB22


この「五つ星運動」が政権樹立の一歩手前まで駒を進めている。


五つ星運動は始動から8年で、国政掌握を視野に入れるところにまで成長した。


このことが、全世界の市民に与えるインパクトと夢は計り知れない。


メディアは五つ星運動をポピュリズム政党=大衆迎合主義政党と表現するが、差別と偏見に満ち溢れた表現である。


正しく表現するなら「民主主義政党」、あるいは「草の根民主主義政党」ということになる。


主要国の政治は、少数の経済的支配者によって支配されてしまっている。


支配者はグローバルに活動を展開する巨大資本である。


巨大資本が主要国の政治を支配し、巨大資本の利益を極大化するための政治を実行している。


この支配者にとっての天敵は「民主主義」である。


1%対99%という表現があるが、支配者は1%勢力であり、1%勢力にとっての最大の妨害者が99%勢力、すなわち民主主義勢力なのである。


1%の支配とは、一握りの巨大資本による支配のことであり、この状況を生み出すのが資本主義である。


資本の力がすべての支配の原動力である。カネの力=資本の力によって社会のあり方が規定される。これが「資本主義」である。


この「資本主義」にとっての天敵が「民主主義」なのだ。


「民主主義」が適正に機能するなら、「民主主義」で主導権、支配権を確保するのは、本来99%の側であるはずだ。


だからこそ、大資本=1%勢力にとって「民主主義」は天敵なのだ。


このために、本当の意味の「民主主義勢力」を誹謗中傷する表現が用いられる。


「五つ星運動」は「民主主義勢力」と表現するのが適正であるが、この適正な表現を用いれば、この勢力が益々支持を集めて、勢力を拡大する恐れが高まる。


そこで、「民主主義勢力」とは呼ばずに「大衆迎合主義」=「ポピュリズム政党」と表現しているのだ。


堕落し、腐敗し切っている日本政治の刷新を考えるとき、イタリア五つ星運動の躍進は、最大の精神的支援要因になる。


五つ星運動は、公共飲料水、持続可能な公共交通、脱成長の経済、環境保護主義、インターネット、の五つの課題を掲げている。


そして、五つ星運動は、既存の政治勢力、政党と距離を置いている。


その出発点は、地域の問題を地域の主権者が考えるということだった。


地域の問題点を洗い出し、その解決策を探った。


その解決策を政治勢力に提示したが、彼らは、地域住民の提案に正面から向き合うことをしなかった。


現実に直面して彼らは行動を変えた。


「誰かが変えてくれる」から「自分たちで変える」に方向を転換したのだ。


その成功の一つの通過点として今回の総選挙結果がある。


単独過半数を獲得していないから、まだまだ紆余曲折が予想される。


1%勢力の猛反撃も予想される。予断を許さない。


しかし、草の根民主主義が大いなる成果を生み出しつつある現実を、私たちははっきりと認識する必要がある。私たちに大いなる夢と希望を与える現実が生み出されている。



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【●】前川喜平氏が「私の名前使わないで」加計学園問題、安倍晋三首相答弁に猛抗議(産経)-「私はそんな発言はしていません」
★阿修羅♪ >投稿者 JAXVN 日時 2018 年 5 月 15 日
 http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/613.html





「前川喜平氏が「私の名前使わないで」 加計学園問題、安倍晋三首相答弁に猛抗議
5/15(火) 18:08配信

 文部科学省前事務次官、前川喜平氏は15日、安倍晋三首相が14日の参院と衆院の予算委員会での答弁で、前川氏に言及したことについて、「内容は私の事実認識に反する」とするコメントを代理人弁護士を通じて報道機関に出した。

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、安倍首相が「前川次官も含め、誰一人として私から何らか指示を受けていない」などと答弁したことに対し、「(獣医学部新設への関与を否定する材料として)私の名前を使わないでいただきたい」と抗議している。

 全文は以下の通り。

 5月14日の衆参両院の予算委員会において、安倍首相は再三にわたり私の名前に言及しましたが、その発言内容は私の事実認識に反するものでしたので、以下の点を明らかにしておきたいと思います。

 1 国民民主党玉木雄一郎衆院議員の質問に対し、安倍首相は、「(加計学園は)ずっと構造改革特区のときから岩盤規制に穴を開けようとしてきたのは事実であります。安倍政権になってからも構造改革特区については安倍政権では4回却下をしているわけであります。そこであの前川前次官ですらですね、前川次官ですら、京産大はすでに出していたんですが、そのことをですね、そのことはまだ準備が十分ではないという認識の上にですね、熟度が十分でないという認識の上に、加計学園しかなかったということをおっしゃっていたわけであります。」と述べましたが、この発言は事実に反します。

 国家戦略特区ワーキンググループが2016年10月17日に京都府・京都産業大学からのヒアリングを実施したこと及びその内容については、その当時私は全く知りませんでした。文部科学省はこのヒアリングに呼ばれていなかったからです。「加計学園しかなかった」という認識は持っていましたが、それは首相官邸や内閣府が初めから加計学園の獣医学部新設を認めようとしていたこと、すなわち「加計ありき」という認識を持っていたということです。2016年10月17日の京産大の提案内容を知らされていない私が、加計学園の提案と京産大の提案とを比較考量することは不可能でした。

 したがって、加計学園と比べて「(京産大は)まだ準備が十分ではない」「熟度が十分でない」という認識を私が持っていたとする安倍首相の発言は事実に反し、極めて心外です。

 2 公明党中野洋昌衆院議員の質問に対し、安倍首相は、「これまでの国会審議を通じて、柳瀬元秘書官のみならず、前川前次官も含め、誰一人として私から国家戦略特区における獣医学部新設について、何らの指示も受けていないことが、すでに明らかになっています。」と述べました(共産党田村智子参院議員の質問に対しても同様の答弁あり)。

 たしかに、私は、国家戦略特区における獣医学部新設について、安倍首相から直接の指示は受けておりません。

 しかし、私は、2016年9月9日に和泉洋人首相補佐官に首相官邸へ呼ばれ、国家戦略特区における獣医学部新設について速やかな対応を求められました。その際、和泉補佐官は「総理は自分の口から言えないから、私が代わっていう。」と発言されましたので、私はこれを安倍首相自身の意思だと受け止めました。

 また、内閣府から文科省担当課に伝えられた内容を記録した文書(「官邸の最高レベルが言っている」や「総理のご意向」と記された文書)からも、私は加計学園の獣医学部の平成30年度新設が安倍首相自身の強い意向だという認識を持っていました。

 したがって、安倍首相が加計学園の獣医学部新設に自分が関与していないと主張するための材料として、私の名前に言及することは極めて心外であり、私の名前をこのように使わないでいただきたいと思います。

 2018年5月15日

       前川喜平」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00000558-san-pol  


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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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TPPのひみつ
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++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm


第2回:ここが問題! 国会で審議される憲法改正原案(南部義典) http://maga9.jp/180221-2/ #maga9
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