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(ブログ全般見聞録)

美濃加茂市長贈収賄事件・贈賄側有罪が物語るこの事件の異常性

2015-01-19 23:01:49 | 日記







2015.1.24(土)RK沖縄浦添「RKはシーサーに似ていない」講演会のお知らせです。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201412/article_160.html

同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

美濃加茂市長贈収賄事件・贈賄側有罪が物語るこの事件の異常性
http://youtu.be/Zl31xlXDC1E

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【●】「安部とすべて180度逆張りで行けよ!・・・って多分みんな言ってるんだよ!解んないかな?」 晴耕雨読 2015/1/19 農業問題
http://sun.ap.teacup.com/souun/16406.html#readmore

Watanabe Naoto氏のツイートより。

次もまた・是々非々で!なんたら言ってたら民主党は存在意味がねーでんす!

安部とすべて180度逆張りで行けよ!・・・って多分みんな言ってるんだよ!解んないかな?・・・・・

解んねえようだな・・・・

あらら~ やっぱしな~ 民主党には解んなかったようだな。

野党第一党党首が辺野古基地建設賛成なんだからな?・・・・



辺野古では阻止活動の方も警備員や機動隊も多くは沖縄の方々、決して沖縄人同士が血を流すことにならないようにしてほしい、永田町の政権のために・・・・

岡田代表だからって米日合同委員会とやらでそろそろ民主党政権になんてなるわけないじゃねえか?…何言ってんだ・・・・ラジオメモ

岡田も辺野古でしょうがないとか言ってんだから、反対行動に対する暴力装置の弾圧は苛烈になるな!・・・・

中東地域へ294,000,000,000円支援だと!

集団的自衛権は他国防衛の事である!

特定秘密保護法 = 権力に都合の悪い情報を隠す法律! それが常識じゃん!・・・


異物混入事件は目に見える虫やプラスチックや歯も異物だが、目に見えない保存剤等の多数の添加物も異物であり、例えばハンバーガーそのものが異物である!:VN

フードプロデューサーの南清貴氏は、「混入が騒がれている商品はいずれも食品というより工業製品だ」とした上で、工業製品の製造工程では一定数のエラーが起きることは避けられないことから、異物の混入もそれほど驚くことではないと言う。・・・・VN

特に日本の若い人のエンゲル係数が収入が下がっているにやはり下がっている!…

安いものを買いあさるしかなくなっている?・・・・

コオロギ食っても癌にはならない・・・旨い添加物食うと癌になる? ・・・

今日の昼食はメインが異物だ!・・・ブラジル製インスタラーメン

農業大国ブラジルでも麦やコメなどは自給できていません。

干ばつの被害も続いている。

そして世界中で農地の劣化も進んでいる。

気候変動による不作も続いている。

93年の日本での大冷害は記憶にあるだろうか?

穀物の多くは一年に一度しか収穫できない。

工業製品のように簡単に増産はできないのです。

食の多様性といわれる。

しかし多くの国では一般市民の食は極めてシンプルでまさに地産地消、毎日同じ食事で生きてきたと言えるのではないか?

今年のデング熱対策は殺虫剤はまずいんじゃない。

翌年蚊の天国になるかも?・・・おいらのいるブラジルNatalもしょっちゅうデング熱警戒報発せられるが、農薬散布はやっていない。

農薬散布は飛べる蚊より移動能力の低いクモ等蚊の捕食者を殺してしまう。

・・・共存するしかないな・・・フランスでは宗教冒涜的な表現の自由、報道の自由で航空母艦まで出てくる異常さ!・・・・ 日本はサザンの桑田が表現の自由の真価である権力に対する真っ当な振る舞いを謝罪してしまう異様さ!・・・・

> 「東京電力へようこそ。これは放射線検知器ですか?」 「いいえ、ウソ発見器です」
RT"@FrediTeres: #Fukushima detector"

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タイタニック・サウンドトラック(フル)
http://youtu.be/OF29VdBXKBA

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【●】「『沈みゆく大国 アメリカ』書評書きました。
:斎藤環氏」 晴耕雨読 2015/1/19 医療・臓器移植
http://sun.ap.teacup.com/souun/16405.html#readmore

https://twitter.com/pentaxxx

> 朝日新聞読書面 堤未果『沈みゆく大国 アメリカ』斎藤環評。 「筆者の懸念する日本への影響については評者も同感だ。TPPに加入した結果、アメリカの保険会社が医療市場に参入し、日本が世界に誇る国民皆保険制度が崩壊するような事態は回避したい」
http://t.asahi.com/h1ja

『沈みゆく大国 アメリカ』書評書きました。

ちょい辛口です。 http://t.co/UUGDfDlHU9

この本が売れるのはいいけど、書評や著名人コメントがすべて絶賛という状況はなかなかヤバい。



疫学研究をかじった医師のはしくれとして言うべきことは言っとこう。

言いたいことは単純だ。

本書が展開しているオバマケア批判はまちがっている。

政治的立場や価値観の違いとかじゃなくて、単に事実としてまちがっている。

まちがいでなければ意図的な捏造を疑われてもしかたがないレベル。

もちろん僕はアメリカの保険制度にくわしいわけではないが、このサイトに(おそらくは専門家による)本書の問題点はだいたいまとめてあると思う。http://bit.ly/1IPu3jw

ここでの批判はかなり強烈で、本書には数頁にひとつは事実誤認が書かれている、とある。

本書は一貫してオバマケア悪玉論が議論の前提になっていて、論旨はすべてそこに収斂する。

これは論点先取という詭弁。

最大の問題は、オバマケア導入以前から存在している問題を、まるで導入以降に生じたかのように印象操作していること。

本書に描かれているアメリカの医療の悲惨さはオバマのはるか以前からあるマネージドケアに起因する問題が多い。

これは民間保険会社が医療のありかたをコントロールする制度。

これが格差の原因ともなった。

オバマはこの問題を是正しようと、かなりがんばったんだけどな。

たしかにアメリカでもオバマケアの評価はわかれているが、それでもまだ「賛否あるので評価はもう少し様子をみてからね」あたりが妥当なところ。

批判の一方で「これで人生が変わった」みたいな感謝の声だっていくらでもある。

主要紙の記事を読み比べてみたが、本書ほど一方的な批判は皆無。

いま問題になっているのは、国民皆保険と称しつつもまだ全国民にゆきわたっていないとか、ウェブ登録がやたらめんどいとか。

でも保険加入率は有意に上昇しているし、若い世代の健康度の向上にはプラスの影響が見込まれている。

NYTの特集記事。http://nyti.ms/1pQtrPC

医療政策を批判したいのならば、事例よりもまず統計を示すべきだが、本書で示されるのはエピソードの羅列がほとんど。

でなければオバマケア施行以前のグラフとか。

医療行政の評価には事例の寄せ集めじゃなく疫学統計が必須。

で、まだその段階ではない。

オバマケアをちゃんと批判したければ、あと2?3年待って、健康アウトカムを疫学的に評価しなければね。

ここから先は勘ぐりになるけど、TPP推進批判を昨年12月の衆院選前にしなければならないなんらかの事情があって、これほど粗い内容の本が出たのかなあ。

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http://t.co/UUGDfDlHU9(売れてる本)『沈みゆく大国 アメリカ』 堤未果〈著〉

2015年1月18日05時00分

 ◇賛否わかれる「オバマケア」

 オバマ大統領の悲願だったアメリカの国民皆保険制度、通称「オバマケア」が施行されて約1年が過ぎようとしている。アメリカは医療後進国だ。高額な医療費や保険料のため、国民の6人に1人が医療保険に入れない。かさんだ医療費が原因で自己破産に至る。そうした問題を解決すべく導入されたのがオバマケアだった。

 ところが本書によれば、オバマケアの導入後、医療現場はさらに悲惨な状況になっているという。保険料はむしろ値上がりし、違反者には罰金が科せられ、企業は社員の医療保険提供が義務づけられたため、フルタイム社員をパートタイムに降格しはじめた。医師は保険会社と医事訴訟の板挟みで激務に追われ、自殺者も多い、などなど。最大の問題は、この制度が日本とは異なり、民間の保険会社が提供する保険に入ることを義務づけた点にある。これらがもしすべて事実ならえらいことである。

 しかし、本書の内容には疑問もある。さしあたり、オバマケアの最大の問題として一般に知られているのは、そのウェブ登録手続きの煩雑さだ。ニューヨーク・タイムズの特集記事によれば、導入後の保険加入率は顕著に上昇しており、若い世代の健康度には好影響も期待できるとある。要するに現時点ではまだ賛否がわかれる、あたりが冷静な評価ではないか。

 ただ、筆者の懸念する日本への影響については評者も同感だ。TPPに加入した結果、アメリカの保険会社が医療市場に参入し、日本が世界に誇る国民皆保険制度が崩壊するような事態は回避したい。もっとも、この懸念もオバマケアの問題とは、あまり関係がない。この制度の評価については、実施後数年を経た後の成果に関する疫学調査を待つべきだろう。

 (集英社新書・778円=4刷15万部)

 斎藤環(精神科医)


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【●】「EU 圧倒的多数の欧州市民が対米貿易投資協定とISDS条項に反対 パブリックコンサル結果:農業情報研究」晴耕雨読 2015/1/18 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/16395.html#readmore

農業情報研究所:2015年1月4日

EU 圧倒的多数の欧州市民が対米貿易投資協定とISDS条項に反対 パブリックコンサル結果 から転載します。

 欧州委員会が1月13日、EUと米国の間の間大西洋貿易投資協定(TTIP)に含まれる投資保護と投資家・国家紛争処理(ISDS)に関するEU規模のパブリック・コンサル(テーション)の結果とその分析に関する報告書を発表した。このコンサルは、これら条項についての欧州市民の関心が非常に強いことから、昨年3月27日から7月13日まで、TTIPの投資協定交渉を中断して行われたものだ。欧州委員会は市民に対し、投資保護と民間投資家・政府間の投資関連紛争処理へのあり得るアプローチに関して意見を求めた。


コンサルにおける中心問題は、EUが提案したTTIPに向けたアプローチが投資家保護とEUの権利と公益ための規制能力の正当なバランスを達成できるかどうかということであった。回答は、この種のコンサルにおいては異例の多さ、15万件にも及んだ。セシリア・マルムストロムEU 貿易担当委員は、その分析結果とそれに対する対応を次のように要約する。 

 「コンサルが明らかにしたのは、ISDS条項に対する巨大な懐疑(huge scepticism)があるということだ。我々は、TTIPにおける投資保護とISDSについて、こ分野における何らかの政策勧告を始める前に、EU諸国政府、欧州議会、市民社会とオープンでフランクな討議をする必要がある。・・・EU諸国は過去50年、既に1400もの同様な二国間協定を結んできたが、これら協定の見直しにも取り組む必要がある」。

 回答内容は、大まかに、(1)TTIP全般への反対または懸念、(2)TTIPにおける投資保護・ISDSへの反対またはそれをめぐる懸念、(3)TTIPにおけるEUのアプローチへの詳細なコメントに分かれる。(1)と(2)は、ヨーロッパ中の多くの市民がTTIP全般に、また投資保護とISDSの原則そのものに懸念を抱いていることを明確に示している。(3)においては、規制権限の保護、仲裁機関の設立や機能、国内司制度とISDSの関係、控訴のメカニズムを通してのISDSの決定の法的正当性の精査などについてコメントや提案が寄せられたという。

 これを受け、欧州委員会は2015年3月までの期間にEU諸国政府、欧州議会、そしてNGO、ビジネス、労組、消費者・環境団体と協議する多くの会合を持つ。これら協議の後、TTIP交渉に向けた具体的提案を考えるという。

Report presented today: Consultation on investment protection in EU-US trade talks,European Commission Trade,15.1.13
http://trade.ec.europa.eu/doclib/press/index.cfm?id=1234

 ISDSは、とりわけヨーロッパでは保健、食品安全、環境にかかわる国の規制権限を脅かすものとして悪名が高い。ただし、途上国をはじめとする多くの国・地域との既存の協定では、今多くの欧州市民が恐れるような投資保護協定を強要してきたのも事実であろう。 TTIPにおいてそれを欠くことになれば、例えば中国との間でも、安心して投資できる協定の確保は難しくなる恐れがある。月並みな言い方だが、欧州委は難しい選択を迫られている。

 ただ、TTP交渉においてアメリカに同調、中国等への投資保護のためにISDSの重要性を強調している日本の政府はどうか。ISDS条項の中身は一切秘密、日本国民には未だに何の相談もない。「民主的に選ばれた独裁政府」には、難しい選択などあり得ないのである。

 関連ニュース

 Public backlash threatens EU trade deal with the US,FT.com,15.1.13
 http://www.ft.com/intl/cms/s/0/8c17a17e-9b33-11e4-882d-00144feabdc0.html#axzz3P3TOT66p


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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
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