トルコ国家実効支配地域Maraş
☆Terolar-トルコ侵略軍が
アレヴィー派抗議者を攻撃し、
16名を拘束連行
トルコ侵略軍が、”AFADキャンプ”と見せかけたスンニ派ジハーディスト組織のための宿営地を設営しようとするトルコ国家与党AKPに対して、MaraşのTerolar地域でイスラム教アレヴィー派の主導で行われている徹夜監視行動に参加した住民らを攻撃した。
Saturday, May 7, 2016
トルコ侵略軍が、”AFADキャンプ”と見せかけたスンニ派ジハーディスト組織のための宿営地を設営しようとするトルコ国家与党AKPに対し て、MaraşのTerolar地域でイスラム教アレヴィー派(アレヴィー派と略)の主導で行われている徹夜監視行動に参加した住民らを攻撃した。
Cemevi(アレヴィー派の信仰の場)付近で行われている徹夜監視行動の場のテントを破壊した実績もあるトルコ侵略軍による攻撃の結果、16名が拘束連行された。その後、侵略軍兵士共は、その場の複数のテントを焼いた。
HDP(人民民主党)メンバーの1名がDulkadiroğlu地区国家憲兵隊拠点に留め置かれている拘束連行された16名の中に居る。
80歳の老人は、放水銃の高水圧を頭部に激しく受けて重傷を負った。
そのほか、トルコ侵略軍は、そのアレヴィー派の抵抗に連帯するためにイスタンブール、アンカラ、イズミールなど他都市から来援する人々のTerolarへの行く手も阻んでいる。