★北河内路上通信-the Voice of VoICelESs on roadsides in EastOsaka

 北河内路上通信は大阪北河内において、同地域の野宿者と助け合い、共にあろうとする有志によって始められました。

★ファシスト大阪市、扇町公園テント村に恫喝的排除策動

2006-08-29 17:32:58 | 野宿者支援
★ファシスト大阪市、扇町公園テント村の現地闘争本部テント小屋に排除策動

 昨日、8月27日に改装された扇町公園の現地闘争本部テント小屋に、ファシスト大阪市は同ゆとりとみどり侵攻(振興)局北部方面公園事務所などの役人ども多数と府警公安部門の応援を得て、「警告」を兼ねたクレーン持込のバリケード封鎖を行う暴挙にでた。この本部テントは2001年冬の長居闘争時の度重なる放火を潜り抜け、再建され、夜警拠点としてはもちろん、多くの野宿の仲間たちのささやかな休息の場としての居住空間をも提供してきたものである。テント村のみならず、公園内の危険な花火行為などにも対応し、公園の治安に貢献してきたことは曽根崎警察のみならず、北部方面公園事務所もよく知っていることである。にもかかわらず、そこを単に改装しただけで、この暴挙を行うとは、いよいよ本格的に奴らも気が狂って来たに違いない。参考までに、 2001年冬の本部テント全焼事件のレポートへのリンクを下記に入れておきます。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/9279/houka000119.html
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★ファシスト大阪市、またもや暴力的撤去策動

2006-08-29 16:16:58 | 野宿者支援
 直接には知らないが、風の便りでは、大阪市北区にある扇町公園テント村で、昨日、市ゆとりとみどり侵攻(振興)局北部方面公園事務所が、同村の夜警拠点であり、幾人もの野宿の仲間たちが休息をとってきた現地闘争本部テント小屋にゲシュタポと共に大挙して押し寄せ、難癖をつけ撤去勧告を貼り付け、ビデオ撮影し、クレーンなどで重いバリケードを設置するなどして封鎖しようとしたとか。まともに話し合うことが何より嫌いなファシスト大阪市のこと、さもありなんだ。それにしても、こういう情報が釜パト方面からではなく、現場の仲間たちからもたらされるのは興味深い。月末の防衛体制がどうなるかは未知数だが、段取りが悪い気がするのは… その情報をもたらした仲間は「扇町もあれじゃ、あかんのぉ。あいつら口だけで、やられっ放しやったぞ。反対、反対くらいやったら誰でも言うわ、根性入っとらん。いざとなったら頼りにならんのぉ」と苦言を呈していたが筆者はその事も知らされていなかったので、苦笑するよりほかなかった。