氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

支那料理

2012-03-30 21:00:50 | 懐かしい言葉
今は「中華料理」が一般的ですが昭和20年代後半や30年代には「支那料理」と言っていました。
「中華蕎麦」は「支那蕎麦」で「ラーメン」は一般的でないと記憶しています。
「ラーメン」が一般的に成ったのは昭和30年代なかばに「日清チキンラーメン」が新発売されてからでした。
インスタントラーメンが次々に発売され「中華蕎麦」や「支那蕎麦」は死語になるのです。

還暦を過ぎてから無性に「支那料理」や「支那蕎麦」を食べたくなりますが・・・平成の御世には何処にも有りません。


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