氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

旧正月

2006-01-29 10:53:12 | 日記
「新年快楽
「春臨福満地 大家添新喜」
今日は旧暦の元旦です。
台湾では旧暦のお正月を盛大に祝い会社や学校もお休みです。
今頃は「紅包(紅い袋に入ったお年玉)」が飛び交っている事でしょう。
爆竹が鳴りめでたい紅色が満開の「春節」が懐かしい・・・

「台湾的好朋友 賀年 2006年 農暦元旦」



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2 コメント

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父の第2の古里、台湾 (マドレーヌ)
2006-02-01 10:41:15
台湾。

私は行ったことがありません、でも、私の父は生後1歳で家族と台北へ渡り、戦後に引き上げたのでした。父は台湾で、付属小~台北帝大~軍隊にも入り・・・ですから、父の7人の兄弟姉妹の古里は日本ではなく台湾と言ってもいいほどです。日本への引き上げ以来、一度も台湾に遊びに行ったことがない大正10年生まれの父です。私は今でも台湾への同伴旅行を夢見ていますが、忙しくしている上に高齢で・・・。父の思い出話もあまり聞いたことがなかったなぁ~、今度、聞いてみよう。
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台湾 (氣楽亭)
2006-02-01 13:51:53
>父は台湾で、付属小~台北帝大~軍隊にも入り・・・



そうだったのですか!

古き良き台湾を御存知なマドさんのお父上・・・

台北帝大は超エリートです!



>私は今でも台湾への同伴旅行を夢見ていますが・・



夢が叶えば好いですね!

貸しビデオ屋さんで「非情城市」と謂う台湾映画を是非お父上様に観せて上げて下さい。

終焉直後の台湾の悲哀が滲み出る名作です。

ベネチア映画祭でグランプリを取った映画です。



>父の思い出話もあまり聞いたことがなかったなぁ~



機会が有れば私しにも聞かせて下さいませ。
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