「ノサ言葉」は昭和30年代の初め学校で大流行しました。
先生や学校は禁止しますが「ノサ言葉」は不滅です。
先輩やガキ大将に教えて貰いました。
仲間同士のの会話を大人や仲間以外には解らなくする暗号のような言葉です。
「秘密結社」が使う「隠語」のようで新鮮で夢中に成る。
使い方は単語の中に「ノサ」を挿入します。
例)「わたし」・・・・・「わノサたし」
「きらくてい」・・・「きノサらくてい」
「こんにちは」・・・「こノサんにちは」
普通に仲間とする会話が「ノサ言葉」になり楽しくて堪らない。
「ノサ言葉」に合わない友人がいました。
彼の名前が「佐野君」で「ノサ言葉」で呼んだら・・・
「さノサの」で連呼に聴こえる
しかし大人でも「ノサ言葉」を知っている人がいました。
戦前やそれ以前にも「ノサ言葉」が流行したらしい。
懐かしい「ノサ言葉」は我々の次の世代にも継承されたのか?
先生や学校は禁止しますが「ノサ言葉」は不滅です。
先輩やガキ大将に教えて貰いました。
仲間同士のの会話を大人や仲間以外には解らなくする暗号のような言葉です。
「秘密結社」が使う「隠語」のようで新鮮で夢中に成る。
使い方は単語の中に「ノサ」を挿入します。
例)「わたし」・・・・・「わノサたし」
「きらくてい」・・・「きノサらくてい」
「こんにちは」・・・「こノサんにちは」
普通に仲間とする会話が「ノサ言葉」になり楽しくて堪らない。
「ノサ言葉」に合わない友人がいました。
彼の名前が「佐野君」で「ノサ言葉」で呼んだら・・・
「さノサの」で連呼に聴こえる
しかし大人でも「ノサ言葉」を知っている人がいました。
戦前やそれ以前にも「ノサ言葉」が流行したらしい。
懐かしい「ノサ言葉」は我々の次の世代にも継承されたのか?
このノサ言葉というのはまったく記憶にありませんね。私の住む地域でははやらなかったのでしょうね。あるいは私が若すぎて(しらじらしくも)知らない?
>このノサ言葉というのはまったく記憶にありませんね。
そうですか絶えてしまったのですね。