氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

エルビー

2006-05-13 10:10:31 | 懐かしの食品
昭和30年代の初め頃に宅配の乳酸飲料で「エルビー」が有ったのを思い出した。
「ヤクルト」のようにガラス瓶に入っていたのです。
牛乳配達のように自転車に乗って毎朝配達してくれる。

当時は紙パックや使い捨て容器などは無く全てガラス瓶でした。
誰もがリサイクルなんて言葉は知らないが飲み終わった瓶は洗って返す・・・
資源をゆっくり使う事は当たり前の常識でした。

便利な生活では無かったけれど素敵なスローライフが懐かしい。

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2 コメント

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へぇ~ (マドレーヌ)
2006-05-13 14:02:52
エルビーが瓶入りだったとは・・・知りませんでした。というかミルトンと同じく私の地方では販売が遅かったのかもしれません。ヤクルトが瓶からプラステック容器に変わってから登場した頃に対抗して出たのがエルビーだとばかり思っていました。ミルトンの空き瓶は時々見かけますが、当時はこちらでは販売されていなかったので(私が知らないだけかもしれませんが)思い出もありませんが、「エルビーの瓶」がどんなのだったのか見てみたいものです。・・・う~ん、そうでしたか、しりませんでした。情報をありがとうございます。
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エルビー (氣楽亭)
2006-05-13 17:41:34
マドさん



>「エルビーの瓶」がどんなのだったのか見てみたいものです。



マドさん所有の「ヤクルト瓶(お宝映像)」とほぼ同じような瓶でした。

でも「サイダー瓶」のように互換性の有るリサイクルはしていなかった。

瓶に不滅インクで「エルビー」と印刷してあったように思います。
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