１５党乱立 総選挙

アメリカの「共和党」・「民主党」に習い「自民」・「民主」の２大政党制を志向した前回の総選挙とは
逆転した泡沫政党も含めた１５党が乱立した選挙に成りました。
第３極どころか弱小政党乱立の戦国時代に突入した様にみえる。
ドングリの背比べ的な目糞鼻糞が自己保身に齷齪し離反集合を目指す・・・

所詮、日本では健全な２大政党制は出来ないのか？
２大政党と言っても野合の末に大きくなり政権を取った「民主党」では無理でした。
「大金持ちの坊ちゃん」や「市民運動家上がりの政治屋」に「政経塾上がりの総理」を頂点にし右から左まで
揃えた陣笠代議士の烏合の衆、糾合の政党では綱領もブレない政策も不可能です。

政党溶融した「民主党」は「自公民」の連立狙い解散でしょうが弾き出されるかも？
いずれも単独過半数は取れない選挙で「自公」が何処と連立を目指すのか、興味が尽きません。